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アジア2次予選、日本7連勝!ブラインドサッカー国際大会 日本準優勝! ほか 6/7~11 スポーツトレンドニュース一気読み!


1週間のスポーツ・サッカー界の動きを全部まとめて一気読みできます。

~CONTENTS~
◇ サッカーの動き
◇ スポーツの動き
◇ コロナ関連

↓本文は写真の下から始まります↓

サッカーの動き

DeNAがサッカー界にも進出 J2相模原への経営参画発表 村井チェアマン「大変楽しみ」

株式会社スポーツクラブ相模原(SC相模原)と、株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)は25日、J2相模原のさらなる成長を目指し、DeNAがSC相模原の経営に参画することが決定したと発表した。

“満たされた”国ニッポン、課題の発見と解決に5Gができること

2020年から商用サービスを開始した5G。5Gエリアはまだ限定されており、私たちの生活やビジネスに与えるインパクトを感じにくいが、「高速・大容量」「低遅延」「多数同時接続」などの利点が「まだ見ぬイノベーション」をもたらすのではないかという期待は大きい。

ドコモ、『5Gなのにぜんぜん通信できない…』解消へ 6月末までに対策実施

NTTドコモが5Gエリアの品質向上に向けた取り組みを発表しました。同社によると、5Gエリアの端等の電波品質の悪い場所において、まれに通信速度の低下と、それに伴うアプリやブラウザのエラーが発生する場合があるとのこと。

【アルビレックス新潟バルセロナ修了生が伝える『スポーツを仕事にするための歩み方』】開催のお知らせ

Day1「スポーツビジネス編」:6月16日(水) 21時00分〜22時30分
Day2「指導者編」:6月18日(金) 21時00分〜22時30分
Day3「留学・キャリア編」:6月20日(日) 15時00分〜16時30分※お申込みの際、参加希望日程をご入力ください。(複数参加可)

日本、アジア2次予選で無傷の7連勝! 初失点を喫するも南野7戦連発、橋本&川辺の代表初弾などで4-1勝利

日本はその後も、タジキスタンに反撃を許さず、安定した試合運びでゲームを終わらせた。結局、4-1で日本が勝利を収め、アジア2次予選で無傷の7連勝を飾った。

日本代表は、11日に国際親善試合のセルビア戦(神戸)に臨む。

ブラインドサッカー国際大会 日本が準優勝

「大会を通じて日本が目指していくところは間違っていないと感じた。メダル獲得の可能性は50%くらいはあると思っている」と話しました。

上田が猛アピール サッカーU24代表

1トップで先発した上田が五輪代表入りへ猛アピールした。前半32分に体の強さを生かしたポストプレーで久保のゴールを演出。後半11分には中山の左クロスに跳び上がって頭で合わせ、「身体能力を生かせた」。自信を深めた様子だった。

スポーツビジネスの可能性を広げる、横浜マリノスの「サッカー×〇〇」思考

「日本もSDGsの条件をクリアしなければ、適正な投資先として選ばれない時代へと変わってきました。それは、これまでの我々の活動が評価されやすい世の中になったことを意味しています。そうしたときに、パートナーとして組んでいただく企業様が、これであれば一緒にやっていきたいというモデルをいかに提示できるかが勝負。サッカーというスポーツ軸と横浜・横須賀・大和というローカル軸をテーマに独自の価値を発揮できるのが、課題解決型スポーツビジネスモデルなのです」(宮本氏)

スポーツの動き

「スポーツ=儲からない」という二元論を壊したい、とあるソフトウェア開発者が語る思いとは

我々もこの事業をやり始めた時に、「スポーツって儲からないでしょ。スポーツやめて他に行った方がいいのでは?」と言われたことがあります。一般的に短期的な視点でみると、それを真に受けてスポーツから離れて他の市場に行くと思うんです。それを理由に長期に腰を据えて本格的に取り組む手強い競合がいなくなるという要素は少なからずあったなとは思います。僕たちはその「スポーツ=儲からない」という二元論みたいなものを壊したい、その証明を僕らがやりたいという思いは凄くありますし、そのチャレンジはやりがいがある。

若手球団職員、挑戦を楽しむ 新卒採用でプロ野球へ

6月は大学生の就職活動が本格的にスタートするタイミングでもあります。そこで今回のコラムでは新卒でベイスターズに入った若手社員の声を通して、球団で働くことのリアルをお伝えします。
(中略)
ベイスターズでは、球団職員に求める行動規範として「Have Fun(まず自分たちが面白がる)」「Make a Buzz(ザワつかせてやろう)」「Never Before(今までにないことを、今までにないやり方で)」「Be Humble(謙虚に、胸をはろう)」「Local but Global(横浜発の、世界初を)」の5つを掲げています。挑戦することを楽しめる、そんな方の「入団」を心よりお待ちしております。

自動車販売大手、スタジアム命名権を使いCSR活動をPR

すでにかっこたる知名度を誇る大企業が、自社の名前を大々的にPRしても、認知度の大きな変化を期待するのは難しい。
それによって自分たちが地元のチームを支えていることへのアピールにはなるが、大企業による命名権のより効果的な使い方として徐々に出てきているのが、自分たちが地域貢献のために行っている活動のPRなど企業名以外を提出すること。

TwitterとOpendorseが業務提携:学生アスリートのビジネス機会創造

同時に、学生アスリートのビジネス展開を支援しようと計画する企業や団体も動いている。

先週明らかになったTwitterとOpendorseの業務提携も、そのような動きの一つである。具体的な内容は以下の通り。
まず、学生アスリートを広告に使用したい企業が企画案を発表する(「人気バスケットボール選手による筋トレアドバイス」など)。
それに興味を持った学生アスリートは、企画案に沿ったコンテンツをOpendorseのプラットフォーム「Opendorse Deals」上に投稿する。
企業は、投稿されたコンテンツおよびそれに対する消費者の反応を簡単に閲覧でき、そこで評価・採用されたコンテンツはその企業の広告に取り入れられる。
こうしてできた企業広告はTwitter上で流され、その閲覧数などに応じて出演した学生アスリートに報酬が支払われる。

大企業が“クラウドファンディング”を使う理由

1部上場企業のクラウドファンディング活用の動きが加速している。ライオンは6日、開発した美容家電「ヴィスリール」の開発支援金を集めるべく、クラウドファンディングを開始した。12月26日までに300万円を集め、2019年6月頃には支援者に販売したい考えだ。既存の事業領域とは異なる製品の開発にクラウドファンディングを使うことで、資金調達だけでなく、マーケティングにもつなげている。

【スポーツ庁 x eiicon company】令和3年度スポーツ産業の成長促進事業「スポーツオープンイノベーション推進事業(地域版SOIPの先進事例形成)」の運営協力事業者公募を開始!

具体的には、スポーツチームと全国のスタートアップ・事業会社による共創(オープンイノベーション)、各地の地場企業・自治体によるサポートを通じて、「スポーツ×●●」の新しいビジネスの創出と社会実装を目指すプログラムを開催。

福島県と京都府のインターハイサッカー大会(無観客)を株式会社グリーンカードがライブ配信実施

高校サッカーが新たなエンタテイメントとして認識されたとき、全国4000校ある高校サッカー部のマネタイズには拍車がかかり、そこに育成資金や環境が流れ込むことになります。
資金や環境の援助を受けたときにますます面白くなる高校サッカーは、このループを続けて将来的に日本のサッカーを大きく前進させることになります。

早稲田スポーツは、これから危機を迎える

かつての「アマチュアリズム」は、外部から資金を受け取ることを良しとしませんでした。大学ならなおさらです。「学生を売るのか?」みたいに言われることもあります。でも、スポーツにはお金がかかる。資金が必要です。チームや個人の強化のためだけではありません。私たちは部活動を維持するために様々なサービスを提供していますが、ここにはいろいろなコストがかかっています。

近畿大学「スポーツビジネス論」(担当:彦次)

この動画は、近畿大学経営学部・春学期「スポーツビジネス論」(担当:彦次)の講義動画です。

#101 求められるのは『当事者力』〜100回放送記念対談〜

スペシャル対談としてITベンチャーで経営企画や事業開発など2社連続上場に携わり現在ガイナーレ鳥取の経営企画本部長の高島祐亮をお招きして、モンテディオ山形他:外資系企業2社役員兼務の神村昌志氏との対談を行いました。

【ホッケー】JHAが東京五輪男女日本代表内定選手を発表

日本ホッケー協会(JHA)は6月7日、男子日本代表「サムライジャパン」、女子日本代表「さくらジャパン」のTokyo 2020(東京五輪)出場内定選手を発表した。

1968年メキシコ大会以来のオリンピック出場となる男子日本代表にはFW田中健太(HGC HC)らを選出。

笹生優花が世界9位 畑岡奈紗は10位/女子世界ランク

7日付の女子世界ランキング(ロレックスランキング)が発表され、海外女子メジャー「全米女子オープン」を制した笹生優花が前週40位から、初のトップ10入りとなる9位に浮上した。プレーオフで惜敗した畑岡奈紗が10位で前週から3ランク上げた。

フィリピンと日本の二重国籍の笹生は、フィリピン勢1番手として今夏の東京五輪に出場する意向。

コロナ関連

IOC、「選手らのワクチン接種率は8割超」 東京五輪

国際オリンピック委員会(IOC)のクリストフ・デュビ五輪統括部長は9日、今夏の東京オリンピック(五輪)時に選手村に入る選手らの新型コロナウイルスワクチン接種率について、80%を超える見通しになったと明らかにした。理事会後の記者会見で「この前は74%ぐらいと言っていたが、今は80%を超えた。今後も呼びかける努力を続けていく」と話した。

五輪で感染防止の規則に違反したら…大会からの除外や制裁金

選手らは原則、宿泊先と練習場、競技場の行き来しかできない。IOCや海外メディアの関係者も、海外からの入国・帰国者の待機期間にあたる14日間は、活動計画書を提出し、認められた場所だけ訪問する。
禁じられている繁華街や観光地に出かけたり、感染の有無を調べる検査を拒否したりすれば、制裁を受ける。マスクの不着用や、他人と距離を十分に取らなかった場合も警告や制裁の対象になる。
違反を見つければ誰でも、大会組織委員会や各国代表に通報できる。

「日本パラスポーツ協会」へ変更 選手団ワクチン接種17日から

 リハビリや福祉のイメージが強かった「障害者スポーツ」という従来の呼称を「パラスポーツ」に統一し、イメージ転換を図る。組織体制も見直し、東京パラリンピック後も盛り上がりを継続するため、強化部の中に「ムーブメント推進課」を新設する。

22年四国インターハイ コロナで高校生のPR活動停滞 開会式運営に不安も

 式典を担当する事務局の鳴川幸恵班長は今夏の大会視察に期待するものの、「新型コロナの状況次第では難しくなる。大会運営について何も見聞きしないまま本番を迎えることにならないか不安」と語った。

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この記事を書いたライター

JUNIORSOCCER NEWSWriterchoco
ライターを始めて4年経ちました。
わたし自身もサッカー少年3兄弟の母です。
週末、息子の試合の追っかけをしては、チームの成長を感じ幸せな気持ちになる日々を送っています。

サッカーを頑張る選手たち、それを支える保護者や指導者の方々。
サッカーに関わるすべての方に寄り添えるような記事が書けるよう、これからも精進していきたいと思います。
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