1週間(7/25~31)のスポーツ・サッカー界の動きを全部まとめて一気読みできます(•̀ᴗ•́)و
~CONTENTS~
◇ サッカーの動き
◇ スポーツの動き
◇ コロナ関連
↓本文は写真の下から始まります↓
サッカーの動き
日本クラブユースサッカー選手権(U-18) 世代最高レベルの高校生たちの2020最大の大会を、全試合ライブ配信・特設サイト運営・クラウドファンディングで株式会社グリーンカードがサポートします
12月25日(金)から群馬県で行われる日本クラブユースサッカー選手権(U-18)は、高校年代日本最強クラブチームを決めるサッカー大会です。大会を盛り上げるための特設サイト運営、1回戦からのLIVE配信、クラウドファンディング(実施期間2020年12月8日~2021年1月18日)サポートを株式会社グリーンカードが行います。
那覇西 8強超えに意欲 全国高校サッカー 派遣費用のクラファンも
12月31日に開幕する第99回全国高校サッカー選手権に2年ぶり17度目の出場を決めた那覇西の選手らが7日、那覇市泉崎の琉球新報社を訪れた。山川樹主将は「攻撃的なサッカーでベスト8超えを目指す」と決意を示した。
新たに2選手がJ内定掴む 高校年代のサッカープレーヤー内定者一覧
12月7日、FW新保海鈴(セレッソ大阪U-18)とGK西川幸之介(藤枝東)がJ内定を掴んだ。新保はレノファ山口へ、西川は大分トリニータへの来季加入が決定した。
神戸が執念イニエスタ投入でPK戦制しACL4強進出!
ボールを蹴る刹那も前方をにらんだまま、視線を介して駆け引きを演じる。果たして、藤本の右足から放たれた一撃は左へ跳んだヤン・ヒョンモの逆を突いて、ゴール右隅へ正確無比に突き刺さった。死闘に決着がついた瞬間、日本勢で唯一、ACLに勝ち残っている神戸のベスト4進出が決まった。
地方創生もビジネスも「共創型」へ。カマタマーレ讃岐、三豊市、三菱地所が語る、スポーツを核とした「新たな関係性」
カマタマーレ讃岐と、新たな連携を始めたのが香川県三豊市だ。カマタマーレは本拠地のPikaraスタジアムも位置する丸亀市を中心として県全域をホームタウンに定める中、実は優先的に利用できるトレーニンググラウンドがなかった。そこで手をあげたのが三豊市だ。
この際市長は、グラウンド(緑ヶ丘総合運動公園)を整備し、優先利用できる権利を付与する代わりに、クラブが地元の子どもたちを対象としたスクールを提供することを条件としたことも明かした。
新スタだけじゃない…2024年開業予定の複合型施設「長崎スタジアムシティ」とは?
ホテルや商業施設で言うと、観光客の方たちも楽しめるような空間作りを意識しています。スタジアムが見える部屋を設計したり、商業施設内に催事場を作り、試合前の1週間はアウェイチームの地域の名産品などを販売するといった企画を考えています。
ビジネスマネジメント面からランキングした 「Jリーグ マネジメントカップ2019」、J2の1位はV・ファーレン長崎、J1の1位は?
2019年シーズンは、取り組んできた組織再編とスタッフのマインドチェンジというBM施策の効果が具体化し、FM面にもそれが波及した形に。ほぼ全ての指標で上位に入り、他のクラブを寄せ付けない強さで、FM面同様、北九州の底力を爆発させる結果となった。
J1清水などスポーツ界 グッズ強化、機動的に展開
ファナティクスが強みとしているのが「ホットマーケット」といわれる分野だ。優勝や選手の記録達成、入団、引退など節目を迎えてグッズの需要が高まることを指し、機動的にグッズを企画して販売する。昨今、優勝記念Tシャツなどはよく見られるが、発送に数週間から数カ月かかってはファンの熱も冷めてしまう。過剰在庫を抱えるリスクがあるため受注生産になる場合が多いが、同社は短期間でファンのもとに商品を届ける。そのスピード感は他社と一線を画す。
「異例」のJリーグ3クラブ同時スポンサード。マネーフォワード辻庸介社長に聞く、「スポーツの価値を高める」パートナーシップとは?
辻:スポンサーとなることを発表してすぐの日産スタジアムの試合を冠試合として開催したのですが、社員が200人も観戦に集まったんです。ウチの社員は全部で900人くらいで、地方にいるメンバーもいるから、すごい割合ですよね。いまはリモートワークを推奨しているのでオフィスには社員が少なく、久しぶりにあんなに集まりましたね。
スポーツの動き
大津→福岡大のサッカーエリートが陸上へ異例の競技転向「違う道もあるんだぞ」胸に響いた名将の言葉
高校サッカー選手権予選が行われていた長崎を訪れた11月3日。取材を終え、何気なくテレビをつけると見覚えのある顔が映っていた。
アスリートの応援にギフティングという選択肢 魅力発信へバスケ女子日本代表主将・高田自ら会社設立
投資会社を設立したサッカーの本田圭佑(ボタフォゴ)やヘルスケアサービスの会社を展開する長友佑都(マルセイユ)ら社長を務めるアスリートはいるが、女子バスケのようなアマチュアリーグ所属選手では異例の取り組み。
本田圭佑、国内で今年最もツイートされたスポーツ選手に。チーム部門では横浜FCがサッカー1位
サッカー以外の話題も含めてSNSで積極的な情報発信を行っている本田。その公式ツイッターアカウントは、2020年1月1日から11月15日までの期間で最も多くツイートされた国内スポーツ選手のアカウントとなった。本田は昨年の同ランキングでも1位だった。
『鬼滅の刃』をスポーツ科学的に読む! “全集中の呼吸”の効能、イチロー&五郎丸歩の“アレ”と同じ場面は…
「当然フィクションなので、『これは実際にできない』という動きはたくさんあります。ただ、スポーツ科学の知識を持ってこれらを読んでみると『この技はあの現象を元にしているのかな』とか『これは一見もっともらしいことを言ってるけれど現実とは異なるな』っていうことがあるんですね。こういったきっかけから、スポーツ科学への興味を持ってもらえたらなと思っています」
パリ五輪 “ブレイクダンス”実施へ 「野球」「空手」は外れる
から追加競技として提案されていた「ブレイキン」、「サーフィン」、「スケートボード」、「スポーツクライミング」の4つの競技の実施が正式に承認されました。
このうち「ブレイキン」は初めてオリンピックで採用され残る3つの競技は東京大会に続いて実施されます。
一方、組織委員会から提案されなかった「野球・ソフトボール」と「空手」は、パリ大会の実施競技から正式に外れました。
菅野智之のポスティング交渉が本日解禁…8球団が争奪戦?!
MLB.comのジョン・モロシ記者がツイッターで第一報を伝えたもので複数のメディアが後追いした。ポスティングの交渉の締め切り期限は来年1月7日の米東部時間午後5時となる。
モロシ記者は、菅野の獲得に乗り出すチームの候補としてパドレス、ジャイアンツ、ヤンキースの3球団の名前を挙げて「多くの球団幹部や専門家によって菅野はFAの先発投手でトレバー・バウアー(今季のサイヤング賞)に次ぐ序列にあると見なされている」と記した。
Microsoft、eスポーツプラットフォームを買収
先週、MicrosoftがSmash.ggを買収したことが明らかになった。
Smash.ggは、eスポーツの大会を主催および中継する会社で、取り扱うゲームはCall of Dutyや大乱闘スマッシュブラザーズなど多岐に渡る。
近年Microsoftはeスポーツへの関わりを強めており、今回の買収はそれを加速させる意味合いがある。
集客減 北陸のプロスポーツ ウィズ・コロナの経営模索
B3の金沢では感染拡大で打撃を受けた観光関連のスポンサー企業から協賛金の減額や取りやめを申し出る動きが出たという。厳しい経営を見越し、クラブは今春、ファンから募った支援金と引き換えにグッズや試合チケットをプレゼントする企画を展開。担当者は「勝ち負けに目が離せないような応援したくなるチームづくりを一層進めていく」と話す。B3は来年一月に開幕する予定。
ナゴヤD、来年から「バンテリンドーム ナゴヤ」 97年の開場以来初でセ2球団目
興和とナゴヤドームは10日、中日が本拠地にしているナゴヤドームのネーミングライツ(命名権)を興和が5年間取得することで合意したと発表した。これにより、来年1月から名称が「バンテリンドーム ナゴヤ」に変更される。
ECテックベンチャー、NBAチームとのパートナーシップを拡大で狙う商機とは
クリッパーズとのパートナーシップは、2019年に練習場のネーミングライツ獲得から始まった。そして間もなく始まる2020-21シーズンからはユニホームの胸にHoneyのパッチロゴが掲出されることをはじめ、チームのブランド力を活かし国際的なマーケティングを展開していく計画が明らかにされた。さらに、試合放送における露出の拡大に加え、SNSの活用やデジタルでの懸賞企画等が検討されているという。この発表と同時に、Honeyユーザーがクリッパーズの公式ECサイトから新ユニホームを購入すると15%オフになるキャンペーンを実施している。
コロナ関連
スポーツ6団体が県に支援を要望
新型コロナウイルスの影響で入場制限による減収や感染防止対策の備品購入経費、スポンサー企業の撤退など、各チームは厳しい運営を強いられている。この状況を受け、プロバスケットボールBリーグ2部の青森ワッツの呼び掛けで、東北社会人サッカーリーグ1部のブランデュー弘前FCなどの6団体が連名で要望した。
要望内容は県有・管理施設の使用料の減免措置、県の広報事業委託、ホーム戦への集客促進キャンペーンの支援、大規模スポーツ大会を見据えたスポーツボランティア組織の構築の4点。
順天堂大学と「スポーツを止めるな」がコロナ禍の中高生アスリートを応援!トップアスリートによるオンライントークを配信
順天堂大学スポーツ健康科学部の室伏由佳講師と一般社団法人スポーツを止めるなの最上紘太共同代表理事が、コロナ禍における学生トップアスリートの努力や工夫、今後の目標、改めて気づいた「スポーツの価値」などについて、本音に迫ります。オンライントークは、陸上競技部編、体操競技部編ともに、スポーツを止めるなYouTubeチャンネルより配信します。
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