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【韮崎高校追加!】いよいよ迎える全国の舞台!2019年インターハイ出場校監督・キャプテンインタビュー特集 - 2

関西エリア

奈良県:五條(13年ぶり3回目)
兵庫県:三田学園(4年ぶり2回目)
滋賀県:近江(2年ぶり2回目)
和歌山県:初芝橋本高校(3年連続16回目)
京都府:京都橘(2年ぶり5回目)
大阪府1:阪南大高(3年連続4回目)
大阪府2:関大一(13年ぶり4回目)

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    中国エリア

    岡山県:作陽(2年連続23回目)
    島根県:大社(12年ぶり11回目)
    鳥取県:米子北(12年連続15回目)
    広島県:広島皆実(3年ぶり15回目)
    山口県:西京(3年ぶり5回目)

    四国エリア

    愛媛県:新田(4年ぶり7回目)
    高知県:高知高校(7年ぶり15回目)
    香川県:四国学院大学香川西(2年ぶり11回目)
    大浦 恭敬 監督
    県大会を振り返って
     今大会では守備が安定し大会通じて1失点のみとなったのが大きな勝因だと思います。また、決勝では先制をされたが諦めず攻撃の姿勢を崩さず自分たちの攻撃をし逆転でき優勝できました。
    インターハイでの目標
     日々の練習の成果を出し全国で上位進出を目標にチーム一丸となって勝ちにこだわるプレーを心がけてほしい。
    町田 大河 キャプテン・FW
    チームの特徴
     今年のチームは粘り強く、先制点を許す苦しい状況から幾度となく逆転勝利を収めてきました。体を張った守備から伝統のサイド攻撃やゴール前のテンポのいい攻撃で最後まで相手のゴールに迫ります。
    インハイに向けての意気込み!

     新チームが始まってから目標にしてきた「全国ベスト4」を達成できるよう一戦一戦目の前の相手とチーム全員で戦い、必ず勝利を収めます。

    徳島県:徳島市立(6年連続18回目)
    河野 博幸 監督
    県大会を振り返って
     連戦になる厳しい予選でしたが、なんとか乗り越えることができホッとしています。インターハイでも酷暑が予想されますが、一戦必勝で闘い、ひとつでも多く勝てるように頑張ってきます。
    インターハイでの目標
     一つひとつの積み重ねで、ベスト8を目指します。
    阿部 夏己 キャプテン・MF
    チームの特徴
     チーム全体で粘り強く守備をして、ショートカウンター、セットプレーで得点を狙います。
    インハイに向けての意気込み!
     ベスト8以上進出を目標に一戦一戦闘います。

    九州エリア

    福岡県:東福岡(8年連続17回目)
    熊本県:大津(2年連続20回目)
    大分県:大分(2年連続12回目)
    佐賀県:佐賀北(9年ぶり10回目)
    長崎県:長崎日大(2年連続6回目)
    宮崎県:日章学園(4年連続15回目)
    鹿児島県:神村学園(3年連続6回目)
    沖縄県1:西原(12年ぶり5回目)
    玉城 真哉(たまき しんや) 監督
    県大会を振り返って
     厳しい試合の連続でしたが、選手1人1人が諦めずよく粘り、1戦ごとに成長できた大会だったと思います。最終試合は力尽きて敗れましたが、その試合の課題も糧にしていきます。
    インターハイでの目標
     地元開催の全国大会に出場できることに大きな喜びを感じています。多くの保護者の方や仲間たちに全国大会の舞台で、怯まずに全力でプレーし挑戦する準備をしていきたいと思います。
    玉城 羽(たましろ つばさ) キャプテン・FW
    チームの特徴
     とびぬけた選手はいないので、全員が連動して前線からプレスをかけボールを奪い、ボールをつないでゴールを目指すサッカーが持ち味です。
    インハイに向けての意気込み!
     チーム一丸となり全力プレーで一つでも多く勝ち上がって、応援していただいている方々へ勝利で恩返しをしたいです。
    沖縄県2:那覇西(2年ぶり16回目)
    平安山 良太 監督
    県大会を振り返って
     2019インターハイの開催会場が地元沖縄ということもあり、是非とも予選を勝ち抜きチームとして参加したいという強い気持ちを持って県予選に挑みました。
    予選は全部で6試合ありましたが、私が心がけていたことは、「準備を徹底する」ことです。
    日々のトレーニングは当然ですが、日常生活や学校生活、食事、睡眠など、振る舞い全てが試合につながっていることを、口酸っぱく語り、選手たちに意識させてました。
    またそれは選手だけではなく、応援する部員やスタッフにも求め、それによって試合を迎えたときに、精神面でも身体面でも自信を持って試合に臨めたと思います。その結果、苦しい試合の連続でしたが、優勝することができました。
    選手・応援団・スタッフの徹底した準備に加え、家庭での準備でもある保護者のサポートの賜物だと感じています。
    今回の結果をさらなる自信とし、今度は全国大会でいいゲームを行うためにも、いい準備をしたいと思います。
    インターハイでの目標
     チームとしては、全国大会の目標は「ベスト8」です。
    私たちは二回戦からの出場となります。ベスト8には2回勝たなければならず、その中でもシード校を倒さなければなりません。
    沖縄県代表が全国総体で勝つことが近年難しくなっているのが、現状ですが、全国のトップ8になるために、準備できる限られた時間を有効に使い、チーム一丸となり勢いをもってチャレンジしたいと思います。
    仲程 飛雄 キャプテン・DF(CB)
    チームの特徴
     粘り強い守備と、徹底したパスサッカーで、貪欲にゴールを狙います。ピッチ内では学年関係なく、コミュニケーションを取りながらお互いを高め合える雰囲気が今年のチームの強みです。
    インハイに向けての意気込み!
     今年の高校総体は地元沖縄開催ということで、期待される分、プレッシャーもありますが、多くの声援もありますし、自分たちのホーム戦なので、楽しみながら堂々とプレーしたいと思います。一戦一戦、全力で戦い、目指せベスト8!

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    最後に

    高校年代の夏の祭典、インターハイ。記念すべき令和元年のインターハイを制するのはどのチームでしょうか⁉
    どのチームにとっても、大きな夢への挑戦の舞台となるはずです。
    持てる力の全てを出し切れるよう、ジュニアサッカーNEWSも全力で応援しています!

    また、コメント未掲載の代表校の皆さん、全国大会に向けてのモチベーションアップ・意思統一のために、そして学校のPRのためにも、ぜひコメント・動画・写真をお寄せください。お待ちしています。

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      この記事を書いたライター

      JUNIOR SOCCER NEWSテクニカルマイスターWriter/関西エリア責任者kozaru
      1976年10月生まれのてんびん座B型。
      大学卒業後、ソフトウェア業界にてプログラマー、システムエンジニアを務めるが、2004年出産を機に退職し子育てに専念。
      子供がサッカーを始めたのをきっかけにジュニアサッカーNEWSを知り、ユーザーからライターに応募。2016年1月よりジュニアサッカーNEWSライターとして働き始める。
      兵庫、和歌山担当を経て2019年3月より関西エリア責任者を務める。(兵庫2種・3種、和歌山の担当も兼任)

      二男一女の母です。
      「ひたむきに、まっすぐ、楽しみながら」がモットーです。
      幼少期から転勤・転校が多かったため方言バイリンガル。
      中学時代はソフトボール部で全中スタッフを体験。優勝チームのピッチャーに惚れこみファンレターを送ったことも。
      今でもスポーツは観るのもするのも大好きです。
      無観客から有観客の試合も増えてきて、現地での臨場感や一体感に幸せを噛みしめています。

      がむしゃらに頑張る姿も、空を見上げてぼーっとする時間も、失敗して落ち込む憂鬱も、仲間とふざけている笑顔も、みんな違ってみんないい。
      大会の空気感やチームや選手たちの思いまで、記事にのせることができたらいいな、と日々試行錯誤しています。
      いただくコメントや情報のひとつひとつにも、皆さまの思いを感じてとても嬉しいです!これからもともに楽しんでいきましょう♪

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