2019年、令和初のインターハイ全国大会(高等学校総合体育大会)がいよいよ7月25日(木)に開幕します!
47都道府県の代表も出そろい、各チームとも全国制覇に向けて全力でトレーニングに励んでいることと思います。
そんなインターハイ出場校の監督・キャプテンより全国大会に向けての意気込みコメントをいただきました!
収録高校(順次追加予定)
2019 今週の高校総体/インハイ
vol.1 日程・開催会場特集
vol.2 データで楽しむインターハイ(歴代優勝校・最多優勝校など)特集
vol.3 作ってみた!イメージトレーニングに!インハイ飯特集
vol.4 勝つのはオレ達だ!出場校キャプテン動画特集
vol.5 今週末には全出場校決定!
vol.6 2018選手権出場校と2019インハイ出場校比較特集
北海道
北海道1:札幌第一(9年ぶり7回目)
北海道2:北海(2年連続9回目)
東北エリア
秋田県:秋田商業(2年ぶり34回目)
岩手県:専大北上(初出場)
青森県:青森山田(20年連続23回目)
宮城県:聖和学園(8年ぶり3回目)
山形県:羽黒高校(2年連続9回目)
福島県:尚志高校(10年連続12回目)
北信越エリア
福井県:丸岡高校(2年ぶり31回目)
長野県:松本国際(2年連続4回目)
富山県:富山第一(3年連続28回目)
新潟県:北越(12年ぶり3回目)
石川県:星稜(8年連続27回目)
関東エリア
群馬県:前橋育英 (3年連続16回目)
茨城県:水戸商業(8年ぶり23回目)
栃木県:矢板中央(2年連続9回目)
長江 皓亮 キャプテン
山梨県:韮崎(6年ぶり30回目)
Q:今大会、チームで良かった点はどんな点でしたか?
今村優貴監督:メンバーだけではなく、チーム全体が目的・目標を共有し、一つひとつをしっかりクリアして、良い成功体験ができたこと。
成島裕明コーチ:チーム全体が、さまざまな状況の中でも、「攻める」姿勢で最後まで戦い抜けたこと。
雨宮修真キャプテン:県総体に続いて、チーム一丸でできたこと。明確な目標があったから、スタンド、ベンチ、全部が一体となって戦えた。
Q:インハイへの抱負
今村優貴監督:個の力で上回られることはあると思うが、全国大会という舞台であってもチームとして全力を出し切れる試合をしていきたい。
成島裕明コーチ:韮崎高校らしく、直向きな姿勢で最後の最後まで戦い抜く姿を、全国の舞台でも表現してほしい。
雨宮修真キャプテン:県総体・関東大会・インハイ県予選で感じることのできた「一体感」をもって戦う強さを、もう一度72人全員で表現し、「百折不撓」の精神とプライドを持ち、県代表として1つでも多くの勝利を掴み取りたい。
千葉県:日体大柏(33年ぶり2回目)
東京都1:國學院久我山(2年連続10回目)
東京都2:大成(初出場)
埼玉県:西武台(4年ぶり11回目)
佐野 慧至 部長
神奈川県1:桐光学園(2年連続14回目)
鈴木 勝大(すずき かつひろ)監督
西川 潤(にしかわ じゅん)キャプテン・FW
神奈川県2:東海大相模(2年ぶり2回目)
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東海エリア
三重県:四日市中央工業(4年ぶり29回目)
伊室 陽介 監督
県大会を振り返って
- 準決勝以降は緊迫した展開の中で我慢すべき時間に耐え、勢いのある時間に攻勢を強めるといったゲームの流れを選手たちが感じ共有することができ、それが勝因となった。
- しかしまだまだ三重県を圧倒できるチーム力も個の力も不足している。リーダー・森 夢真や中心選手の和田 彩起、田口 裕也のメンタルを含めた意識の成長がチームの成長の鍵となる。
インターハイでの目標
初戦の相手が優勝候補の尚志となり、やるべきことがより明確となった。観衆や関係者を驚かせるようなゲームを行い、沖縄の地で四中工サッカー部の印象を残せるように頑張りたい。
森 夢真 (もり ゆま)キャプテン・MF
チームの特徴
攻撃陣には個で局面を打開できる選手がそろっていたり、またセットプレーからの得点も多いなど、攻撃型のチームである
インハイに向けての意気込み!
4年ぶりのインターハイ出場や、初戦が尚志との対戦など注目されることが多いと思いますが、プレッシャーに打ち勝って全国の舞台で暴れたいです。