1週間(10/12~10/16)のスポーツ・サッカー界の動きを全部まとめて一気読みできます。
~CONTENTS~
◇ サッカーの動き
◇ スポーツの動き
◇ コロナ関連
↓本文は写真の下から始まります↓
サッカーの動き
「Jクラブ スポンサーマッチングプロジェクト」公募結果発表:参画27クラブに対し、全国21の企業から申込・244のマッチングを実現
企業のスポンサードの理由・目的としては、「企業・事業・商品サービスの認知度向上・ブランディング」と回答した企業が約8割。次いで「社会貢献活動、CSR」と回答した企業が約4割でした。スポンサードの年間予算規模は「100万円以下」が約8割を占めた一方、「〜1,000万円」、「〜5,000万円」といった回答もあり、21社の年間予算は総額で最大8,140万円規模となっています。また、金銭的なスポンサード以外にも、モノやサービスの提供に関する希望も寄せられました。
尚、本プロジェクトは収益を目的としておらず、マッチングは無料で実施しており、運営3社において本件を通じた売上の計上は予定していません。
【女子サッカー】WEリーグ参入クラブが決定|日テレベレーザ、INAC神戸など11クラブ
日本女子プロサッカーリーグ(WEリーグ)は10月15日、第5回理事会で11クラブの入会申請を承認したと発表した。WEリーグは創設発表後から7月31日まで、17団体からの入会申請を受理。審査結果に基づく推薦11クラブが承認された。リーグは2021年秋に開幕する。
「先発にふさわしいと証明した」 英記者がコートジボワール戦で絶賛した2人の日本人選手は?
20年以上にわたってアジアサッカーを追う英国人記者マイケル・チャーチ氏は、コートジボワール戦に先発したMF伊東純也とMF鎌田大地に対し、「先発にふさわしいと証明した」「日本の最高のプレーを引き出すために多くの役割を務めていた」と惜しみない賛辞を送っている。
サッカー日本代表 11月にメキシコ代表と強化試合で対戦へ
サッカー日本代表は来月、オーストリアでメキシコ代表との強化試合を行うことになりました。これは14日、日本サッカー協会が発表しました。
森保ジャパン、試合前にオンラインで「ハイタッチ」
ウオーミングアップが始まると、パス回しなどで体を動かす日本選手の様子のほか、コートジボワール代表選手らの映像も配信。選手のすぐ近くまでカメラが寄ったり、ピッチと同じ高さから見上げるようなアングルでパス回しを配信するなど、普段では見られないダイナミックな映像で構成面でも視聴者を楽しませた。
Jリーグ22年度はJ1は18、J2は22クラブ
22年シーズンは11月のワールドカップ(W杯)カタール大会開催で約1か月間、リーグ戦が休止することがほぼ決定しており、日程に余裕がなくなることからクラブ数を再考。
日本代表 約1年ぶりの試合 森保監督「選手が粘り強く守ってくれた」
サッカー日本代表は10月9日、新型コロナウィルス感染症の世界的流行の影響で約1年ぶりとなった対外試合でカメルーン代表とオランダのユトレヒトで対戦し、スコアレスドローで引き分けたが、収穫の多い試合となった。
日本代表は11名中9名がユース 高校サッカーは弱体化したのか?
サッカー界にとってはクラブと部活の両方が大切で、どちらも否定される道理はない。さらに言うと久保建英のように海外で磨かれた才能も出てきている。Jリーグが発足し「自前で選手を育てる」仕組みが誕生してからまもなく30年。理想にようやく現実が伴ってきた感はあるものの、育成のバージョンアップは今後も必要だ。
スポーツの動き
2021年4月開講決定! スポーツだけにとらわれないアイデア・イノベーションを “ぴあ”だからこそできるスポーツ経営人材の育成プログラム「 ぴあスポーツビジネスプログラム」
ぴあは、多くのスポーツ団体とともにチケッティング・ファンクラブ運営等を通して、長らく日本のスポーツビジネス界を支えてまいりました。その中で「スポーツ経営における人材育成」の必要性を強く感じてきました。これからのスポーツビジネス界を牽引する次世代へ投資し、日本の未来のスポーツビジネスの下支え、レベルアップを図ることで、スポーツ団体のサポート、ひいてはスポーツビジネス界への貢献を目指していくのが、この「ぴあスポーツビジネスプログラム」です。
高校No.1投手が慶応不合格 プロ志望表明でドラフトに異変
プロ入りを希望しながら指名されずに進学・社会人入りを決めた球児は数多く見てきたが、その「逆」は前代未聞だ。
(中略)
今年は一般入試に不安を抱いた優秀な生徒が、多くの受験機会を求めて早い時期に実施される慶応のAO入試に集中したことも、球児の不合格が相次いだ要因のようだ。
ハマスタの阪神戦で収容率80%実験…10・30~11・1の3連戦
球場内の感染リスクの検証として、スーパーコンピューター富岳などを利用した飛沫影響の検証や、高精細カメラによるマスク着用率の把握を行う。また、試合前後の球場周辺における感染リスクの検証を実施する。
休日の部活動 地域に委託 教員の負担軽減へ文部科学省が方針 課題は山積 広がる期待と懸念
長時間労働が問題となっている教員の負担を軽減するため、文部科学省が公立中高の休日の部活動を地域や民間団体に委託し、教員による指導は希望者のみとする形式に切り替える改革方針を、9月に取りまとめた。
ソニー、横浜マリノスとテクノロジー&エンタテインメント分野でパートナーシップへ
ソニーは横浜マリノスとテクノロジー&エンタテインメント分野でパートナーシップに向けた意向確認書を締結。ソニーの映像やデータ分析などの技術とノウハウでスマートスタジアムやファンエンゲージメント向上を目指すとしている。
スポーツ専門クラウドファンディング「スポチュニティ」、サービス利用料を業界最安レベルの8%へ
この業界最安レベルのサービス利用料には、システム利用料は勿論、支援募集プロジェクトの企画、アピール文章の構成・編集・ご助言、リターンの設計・ご助言、プロモーション計画の策定支援・ご助言、メルマガ・PRTIMES・SNS等への掲載による発信支援など手厚いサポートも含まれております。更には、コラム記事の取材・執筆及びYahoo!ニュースやSmartNews!、SPORTS BULL等への配信、キービジュアル画像の作成も含まれております。
休日の部活、地域のスポーツクラブで 岐阜の中学が移管
同校には野球、サッカー、バスケ、テニスなど12の運動部がある。計画では土日・祝日は、市内の「はしまなごみスポーツクラブ」で指導を受ける。休日の活動をやめたり、平日とは別の競技を選んだりもできる。県教育委員会によると、校内すべての運動部を地域クラブに移管するのは、県内初の試み。
英大手チョコレートブランドの”損して得取れ”のスポンサーシップ戦略
一見すると高額な投資で得た権利を放棄しているようにも思えるキャドバリーの一連のアクティベーションだが、この戦略はまず第一にクラブのファンだけでなく、広く地元住民の好感を得られる点が非常に優れている。特に、この未曾有の状況で世界中の景気が停滞している中で、まずは地域の問題を解決する企業姿勢を、スポーツの協賛を通じてローカルにアピールすることで消費者の心を打ち、ブランドの差別化に大いに貢献すると考えられる。
そして第二に、独自性の極めて高い取り組みで話題を生むことでメディア露出を増やす。そして認知度の向上に成功したことで、今後展開されてゆく同社のアクティベーションへの注目度や期待感を高める効果もある。
スポーツビジネスの「幅」を広げる、インプットの場とコミュニティに――。
実際、私は契約している選手に新たなスポンサーを獲得するための営業を行っています。お金を出してもらうリターンに、ロゴの露出や広告価値だけでは反響はあまり良くありません。今後はデジタルのソリューションを持って、スポンサー企業と「eパートナシップ」の戦略を一緒に考える必要があると感じました。
スポーツ観戦用3Dホログラム、開発中
イギリスのCondense Reality社は、3Dホログラムをスポーツ観戦に応用する技術を開発したと発表した。(中略)
従来、ホログラムを使った映像を作成するためには緑色のスクリーンと何百というカメラを設置したスタジオが必要で、数分の映像を制作するのに数日かかっていた。Condense Reality社の発表によれば、今回開発された技術はそのような特別なスタジオを必要とせず、リアルタイムで配信することも可能だという。
阪神の矢野監督、球団内規「4人」以上で会食 球団「相談受け許可」 一部報道を否定
球団は「事前に球団本部の責任者が相談を受け、チームの外食許可日かつ比較的感染者数の少ない広島での開催であり、監督のチームマネジメント、チーム力強化に資する内容と判断したため、球団として許可を出した」と説明した。
ゴミ拾いはスポーツだ!「スポGOMI甲子園」県大会開催
「スポGOMI甲子園」は、日本財団が推進する「海と日本プロジェクト」の一環として毎年、行われているもので、11日の県大会には、3人1組17チームが参加しました。 ルールは、60分の制限時間内に拾ったごみの質と量をポイントで競い合うもので、たばこの吸い殻、ペットボトルなどが高いポイントになります。
学校剣道「面」は控えて 武道、球技で基準―スポーツ庁
通知では武道の場合、児童生徒が3人1組で練習や試合をし、対戦相手を減らして感染拡大を抑える。球技の場合、バスケットボールは1チーム3人、サッカーは同5人で練習し、チーム同士の試合は短時間で行うよう目安を設けた。一方で、人数などは地域の感染状況に応じて柔軟に設定できることも盛り込んだ。
大打撃のスポーツ業界で「過去最高」を達成した社長の信念
そんな危機的状況下で、異例の輝きを放っているチームがある。プロバスケットボール男子・B1リーグに所属する「レバンガ北海道」だ。先月には4期連続の黒字化を発表し、来季のスポンサー数もクラブ史上最多を更新した。果たして「レバンガ北海道」には何があるのか?
スポーツ少年団 子どもの数は約40%減少 原点立ち返り模索も
しかし最近は、少子化や子どもの運動離れ、民間のスポーツクラブの増加などの影響で団員の減少が続き、日本スポーツ協会によりますと、昨年度はおよそ65万人と、ピーク時の昭和61年度の112万人に比べて42%減少しています。
コロナ関連
プロ野球観客「8割」テスト…ハマスタで今月末、流れ把握・マスク着用の有無確認
西村経済再生相は14日の記者会見で、10月末に横浜スタジアムで開催されるプロ野球の公式戦で、8割程度の観客を入れて人の流れなどを調べる実証実験を行う方針を明らかにした。
三重国体、開閉会式を縮小 会場分散しオンライン参加
2021年に三重県で開かれる国民体育大会と全国障害者スポーツ大会の実行委員会は14日、常任委員会を津市内で開き、新型コロナウイルス対策として開閉会式の規模を縮小する案を承認した。
関連記事
学生団体「ユニサカ」が大学女子サッカー専門誌『UNICTON』をリリース!編集長は大学女子サッカー選手!特集は関西学院大学女子サッカー部!アルビレックス新潟 石淵萌実選手も登場!
【参加された方の中から抽選で10名にBEAMSポーチプレゼント!】JFAピンクリボン運動賛同企画#ピンクに染めよう Twitterフォトキャンペーン
【第29回 高校女子サッカー選手権一覧】目指すは女子高校サッカーの頂点!全国大会 1/3~1/10開催!【47都道府県別】