1週間(9/28~10/2)のスポーツ・サッカー界の動きを全部まとめて一気読みできます(•̀ᴗ•́)و
~CONTENTS~
◇ サッカーの動き
◇ スポーツの動き
◇ コロナ関連
↓本文は写真の下から始まります↓
サッカーの動き
内容と結果を。日本代表オランダ遠征、メンバー25名の選考から見えるもの
日本サッカー協会は1日、オランダ・ユトレヒトで開催される国際親善試合・カメルーン戦(9日)、コートジボワール戦(13日)に臨む日本代表メンバー25名を発表した。日本代表史上初となる「オール欧州組」での選考。ここに至る背景と、その顔ぶれから見える強化の狙いを探る。
G大阪の象徴・遠藤保仁、磐田に期限付き移籍
今季は新型コロナウイルスの影響でシーズン再開が遅れた影響により、特例で第3の移籍ウィンドーが10月2日に開く。遠藤はこのタイミングで磐田に加わり、今季終了までの期限付き移籍で、昨季途中までG大阪で名コンビを組んだ元日本代表MF今野とともに名門再建に挑むことに。
J一番の注目クラブは本当に攻撃的?ギラヴァンツ北九州、快進撃の秘密。
「今、Jリーグで一番面白い」。サッカー専門媒体や、他の書き手からはそう評する声もある。 まあ個人的には J1への敬意があり、「一番」は川崎フロンターレだと思うが。今季からJ2昇格後に躍進を続けるギラヴァンツ北九州のサッカーには、川崎とはまた違った魅力があるというところだ。
レアル・マドリードも注目、アマゾン傘下の動画配信プラットフォーム「TWITCH」コンテンツ多角化でスポーツ配信強化
ソーシャルメディアが一般化した今、コンシュマービジネスは様々なプラットフォームを活用し、ファンのエンゲージメントを高める施策が求められる。スポーツの世界も例外ではない。ここ最近米国のスポーツエンタメ業界では、ソーシャルメディアを活用した施策の導入が顕著になっている。以前お伝えした米プロバスケットボールNBAのインスタ活用やその動画シェア新機能「Reels」を使った施策が好例といえる。
「鳥栖よりヤバイ」仙台“破綻”危機 Jリーグライセンス剥奪も
仙台は20年度予算で900万円の黒字を想定していたが、コロナ禍で吹っ飛び約7億円の赤字となる見込み。このままだと3季連続の赤字は確実だ。26日から異例の緊急募金を呼び掛けているが、選手たちも気が気でないのか、翌27日のC大阪戦ではクラブワーストタイの6連敗を喫した。
クラブ再建から未来づくりまで。支えるフロント人材への取り組み:V・ファーレン長崎 髙田春奈社長
また同時に、ジャパネットグループが考える人事の意味も理解してもらうことも大切です。しっかり休むためには効率よく仕事をする必要があり、そのためには仕事に工夫が必要です。頑張ったことを評価してもらうためには、評価制度に沿ってその成果を示さなければならないし、より高いレベルの仕事をしたいと思ったら、教育制度を活用して自分を磨かなければならない。
サッカーJリーグ サガン鳥栖に経営是正通達
来シーズンに向けて申請があった52のクラブすべてにライセンスが交付されて参加資格が認められましたが、昨年度の決算で20億円余りの赤字を出し2年連続の赤字となったJ1のサガン鳥栖に対しては経営状況を是正するよう通達を出しました。
これによってサガンは、今年度の収支や経営の改善に向けた取り組みについてJリーグに対して定期的に報告するとともに、来年度の予算編成についても事前に説明することが求められます。
湘南、クラウドファンディング目標5000万円到達
湘南ベルマーレは27日、8月30日から開始されたチーム運営費や強化費の補填(ほてん)などを目的としたクラウドファンディングが目標額となる5000万円に到達したと発表した。
スポーツの動き
ペプシ、NFL開幕にリアル体験を重視する取り組みでファンの心を惹く
・コロナ禍により会場でのテイルゲートパーティーが禁止。自宅に応援するチーム仕様のテイルゲートパーティーセットを配達するキャンペーンを実施。
・持病があるため来場を控えるシーズンチケットホルダーに、いつも座っているスタジアムの座席を贈呈。昨シーズンで引退を表明したチームの人気選手が自宅へ届ける様子をCM化して、ファンの共感を獲得。
「選手とスタッフ、両方がいてこそのプロスポーツ」 アルバルク東京・林社長が語る、これからのクラブの人材戦略
ビジネス感覚のある人材の不足は、日本のスポーツ界全体が抱える問題だが、林氏の求める経験値や自己完結できる能力は、いわゆる“スポーツ村”の中だけではなかなか生まれてこない。
「人材に関していえば、それぞれの強みを生かしてくれればいいと思うのですが、『バスケットが好きです!なんとかやりきります!』という方は、逆に難しいと思っています」(林氏)
スポーツへの情熱、バスケットボール愛は否定する要素ではないが、そのために「なんでもやる」「サービス残業も厭わず」という人材を採用することは、クラブにとっても本人にとっても逆効果だと林氏はいう。
「当たり前ですが、寝ないでがんばるみたいな“学芸会ノリ”“文化祭ノリ”では、クラブ運営は成り立ちません。自分の持っている経験値、体力や労働力を提供して対価を得るのが『仕事』です。現場でとにかくやります!というのはプロではないですよね。若くて意欲のある人にはプロとして『仕事』で活躍してほしいと思っています」(林氏)
ワールドシリーズなどで1万枚超の入場券発売発表
メジャーリーグ機構(MLB)は9月30日(日本時間10月1日)、テキサス州アーリントンで行われるナ・リーグの優勝決定シリーズとワールドシリーズで観客を動員することを発表した。
約300名の女子大学生アスリートがリモート参戦!!「スポーツの中にもファッションとメイクは必須!」スポーツ界の固定概念を覆す、女子アスリート新時代への一歩!
株式会社サマンサタバサジャパンリミテッド(所在地:東京都港区、代表取締役社長:門田 剛)は、2019年12月にスポーツ庁が掲げた「大学スポーツ振興の促進事業」の対象である山梨学院大学と、スポーツ科学の学究に
取り組む大東文化大学、日本女子体育大学(順不同:以下3大学)の3校と共にアスリートとして本気でスポーツに取り組み、夢を追い求める女子大学生アスリートの環境設備や社会的活動の促進を目指す産業連携プロジェクト、『2020 Samantha Sports Lady Project』をCSR活動の一環として始動しました。
「ナイキ」が新たなスポーツ施設を豊洲にオープン 多様性やサステナビリティを意識
「ナイキ(NIKE)」は三井不動産レジデンシャルと共同で新たなスポーツ施設、トーキョー スポーツ プレイグラウンド サポーテッド バイ スポーツ バイ アート(TOKYO SPORT PLAYGROUND SPORT × ART)を10月10日にオープンする(東京都江東区豊洲6-4-1)。
パナソニックがワイルドナイツを含むスポーツマネジメント事業を強化
9月29日、パナソニックがスポーツ関連の戦略説明会を開き、パナソニックが保有するスポーツチームを持続可能な事業にするため、10月1日付でスポーツマネジメント推進室を専任組織としてコーポレート直轄下に設立し、企業スポーツの運営を強化することを発表した。この取り組みを加速させることで、パナソニック全社として中長期視点でスポーツマネジメントに関連する事業の拡大を目指す。
体育会系部活における顧問の「暴力」、法的責任は問われにくい?
教育現場において、このような行為があったにもかかわらず、刑事罰に問われにくいというイメージを持たれているのは、被害者(児童、生徒の側)が被害届を提出しないケースが多いことが一因でしょう。被害者のいる犯罪では原則、被害届がないと捜査は開始されないため、刑事責任の追及に至らないのです。
パーソナルトレーナーの採用が0円、急成長のトレーナー養成スクール「プロジム」が卒業生の就職先を募集
プロジムは「技能・実践力・知識を身につけた、一流のパーソナルトレーナーになること」を実現するカリキュラムを提供する「パーソナルトレーナー養成スクール」だ。(中略)
プロジム「通学コース」の受講料は、入学金3.8万円・授業料52万円、合計で約60万円となっている。安価ではない授業料を支払い、且つ6ヶ月のスクーリングを行ってでも「パーソナルトレーナーとして働いていきたい」という意欲的な人材だとお分かり頂けるだろう。
生徒には強制ではないが習熟度・理解度の確認の意味も込め、資格取得を推奨しており、プロジム卒業生の多くはNSCA-CPTもしくはNESTA-PFTを取得している。
Big TenとPac-12、アメフトシーズン開幕へ
ワシントン大学が行った調査によれば、パワー・ファイブに属するカンファレンスがアメリカンフットボールのシーズンを中止した場合に起こる経済的損失(放映権収入、チケット収入、寄付金等の合計)は40億ドル(約4200億円)に上るという。
ゴルフマガジン が構築した、収益の「無限ループ」の中身:コマースとデータの両輪戦略
ゴルフマガジンがプロショップを所有、運営することには、手数料以外のメリットがあるとデキアロ氏は話す。ゴルフマガジンのチームは、読者によってショップで生成される顧客プロフィールにアクセスし、ファーストパーティデータ戦略を策定するのに役立てることができる。
「デジタル広告業界の誰もが、広告やピクセルごとにどんな反応が起き、それが取引やコンバージョンにどうつながっているかを追跡できる機能を求めている」
所属アスリートから瀬戸大也を外したANA「イメージにふさわしくない」
当社がこれまでサポートしてきたアスリートとしての瀬戸選手のイメージにふさわしくないという判断で、土曜日(26日)にいったんHPから写真を取り下げるという形になりました」と説明。
部活顧問「定額働かせ放題」 長崎の私立高事務職員、未払いの時間外賃金など求め学校提訴
好成績を残すには選手の体重管理が重要なため、女性は毎朝午前5時ごろから朝食や昼の弁当を作る。日中は事務職員として就職指導の仕事をした後、放課後は午後6、7時ごろまで練習を指導し、その後も選手の通院送迎や夕食作りをする。土日祝日も練習や大会があり、「時間外労働は毎月100時間を超す」と言うが、支給される「超過手当」は毎月約1万4000円にとどまる。
スポーツ推薦で輝くラガーマン 「学問深められる」喜び
スポーツ推薦制度を巡っては、進学実績や運動部活動の成果を積み上げたい指導者、学校側の思惑などが影響し、子ども自身の希望が尊重されないまま進路が決まったり、学問との両立がないがしろになったりするケースが少なくない。
今、日本スポーツ界が抱える課題「アスリートの価値に比例する『周辺の仕事』の価値」
「まずはアスリートの価値を高めなくてはいけません。日本においてアスリートの価値は、定常的に高いわけではないと思うのです。オリンピック前は高いけど、終わったらメダルを取らない限り価値が下がってしまうように見える。アスリートに対するリスペクトや付加価値がまだ足りないと思います。
コロナ関連
キャバリアーズ、「練習用ユニフォームスポンサーシップ」を導入
NBAは、コロナ禍で収入が減少しているチームに新たな収入源を与えようと、新しいスポンサーシップをいくつか承認している。練習用ユニフォームもその一つだ。
新型コロナウイルス対策 サッカーファミリー支援 チャリティーオークション 第7弾開始
日本プロサッカー選手会(JPFA)は、日本サッカー協会(JFA)との共催で「新型コロナウイルス対策 サッカーファミリー支援 JFA/JPFAチャリティーオークション(第7弾)」を9月28日(月)より開催します。
今こそ、スポーツを支える仕事に迫る<後編>FC琉球/水戸ホーリーホック
新型コロナウイルスの感染拡大により大打撃を受けたスポーツ界は、新たなスタイルを模索しながら、少しずつ歩を前に進めている。本記事ではそのなかでも、スポーツ庁が実施する「スポーツ経営人材育成・活用推進事業」に手を挙げ、未曽有の事態においても新たな人材を取り入れ成長しようとする4団体を紹介。後編ではFC琉球と水戸ホーリーホックに話を聞いた。
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