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2020年度 兵庫県高校女子サッカー選手権大会 決勝ラウンド 優勝は日ノ本学園高校!

2020年9月5日(土)から行われる兵庫県高等学校女子サッカー選手権大会 兼 第29回関西高等学校女子サッカー選手権大会兵庫県予選の情報をお知らせします。

優勝の栄冠に輝いたのは、日ノ本学園高校でした。昨年に続く連覇、そして全国大会出場(兵庫県が全国大会の開催県となり、開催県出場枠があるため)おめでとうございます!
最終戦は姫路女学院高校と互いに譲らない激戦でドロー決着!最終戦を勝利した神戸弘陵学園高校と3チームが勝ち点5で並ぶ大接戦となりました。
当該チーム(3チーム)間での総得点数、全試合の得失点差により順位が決定しました。

日ノ本学園高校、姫路女学院高校が11月に行われる第29回関西高等学校女子サッカー選手権大会に出場することができます。
出場チームの皆さん、関西大会でもご活躍をお祈りしています!

※日ノ本学園高校、姫路女学院高校の関西大会の成績によっては、神戸弘陵学園高校も開催地枠での全国大会出場の可能性があります。

表彰式の様子(参照:ASハリマアルビオンTwitter

2020年度 大会結果詳細

優勝:日ノ本学園高校
準優勝:姫路女学院高校
第3位:神戸弘陵学園高校

決勝ラウンド 9/26~10/11日

1位:日ノ本2位:姫路女学院3位:神戸弘陵4位:北須磨

リーグ戦表 ◀クリックしてみてね

上記リーグ表は勝ち点→全試合の得失点差→全試合の得点数の順に表示されているため、実際とは順位が異なります。ご注意ください。
正しくは下記をご覧ください。

10月11日(日)

情報提供いただきました。ありがとうございます!スコア分かり次第更新します。引き続き情報提供お待ちしています。

日ノ本 1-1 姫路女学院 参照:ASハリマアルビオンTwitter
神戸弘陵 19-0 北須磨

10月4日(日)

日ノ本が大量20得点を奪って北須磨を圧倒!北須磨も意地の1ゴールを決めています。神戸弘陵 vs 神戸女学院は互いに譲らずスコアレスドロー!関西大会出場の行方は、最終戦へともつれこみました。

日ノ本 20-1 北須磨 参照:日ノ本Twitter
神戸弘陵 0-0 姫路女学院 参照:神戸弘陵Twitter姫路女学院(ASハリマ)Twitter

試合の様子(参照:神戸弘陵Twitter

9月26日(土)

日ノ本 vs 神戸弘陵は互いに譲らずドロー決着!初戦から熱いスタートとなりました。姫路女学院は北須磨にクリーンシートで初戦快勝しました。

日ノ本 0-0 神戸弘陵 参照:日ノ本学園Twitter神戸弘陵FB
姫路女学院 7-0 北須磨

試合前後の挨拶もソーシャルディスタンス!(参照:神戸弘陵FB

参照:兵庫県サッカー協会HP

1次ラウンド 9/5~20 無観客試合のため日時・会場の記載なし
Aブロック

決勝
姫路女学院 4-0 六甲アイ

準決勝 9/12
姫路女学院 3-0 宝塚東蒼開
六甲アイ 17-0 北摂三田

1回戦
夢野台 0-5 宝塚東蒼開 9/5
六甲アイ 5-0 三田祥雲館 9/6 参照:六甲アイTwitter

初戦勝利を飾った六甲アイランド高校の皆さん(参照:六甲アイTwitter

Bブロック

決勝
県西宮 1-3 北須磨

準決勝 9/12
県西宮 3-0
北須磨 4-0 神院大附

1回戦
啓明 0-1  9/6

Cブロック

決勝
神戸弘陵 10-1 三田西陵

準決勝 9/12
神戸弘陵 8-0 明石南 参照:神戸弘陵Twitter
三田西陵 0-0(延長1-0) 神戸

1回戦
有馬 0-3 明石南 9/5

試合の様子(参照:神戸弘陵Instagram

参照:兵庫県サッカー協会HP

たくさんの情報提供ありがとうございました。
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【2020年度 高校女子サッカー選手権一覧】進めなでしこ!高校サッカーの頂点へ【47都道府県別】

■上位大会
第29回 全日本高校女子サッカー選手権大会 全国大会
第29回高校女子サッカー選手権 関西大会

■関連大会
【高校総体代替大会】2020年度 兵庫県高校総体サッカー競技<女子の部>代替大会
2019年度 兵庫県高校サッカー新人大会<女子の部>

■兵庫県情報
兵庫県の強豪チーム・学校情報(4種~2種)
「文武両道」目指しより高みへ、粘り強く 【三田学園高校・福原 幸明 監督インタビュー】
どんなときもフエゴセリオ!「淡路島」×「主体性」が生み出す協奏と共創【蒼開高校サッカー部 陳監督インタビュー】

■その他(女子)



2020年度 兵庫県高等学校女子サッカー選手権大会
兼 第29回関西高等学校女子サッカー選手権大会兵庫県予選

<日程>

1次ラウンド:2020年9月5日(土)~20日(日)
決勝ラウンド:2020年9月26日(土)~10月11日(日)

<会場>
<大会概要>

2019年度 兵庫県高校サッカー新人大会<女子の部>優勝校の日ノ本学園高校は1次ラウンド免除

  • 日ノ本学園高校を除く参加16チームを5~6チーム×3ブロックに分けて、それぞれ予選トーナメントを行う。
  • 各ブロック1位3チームと新人大会優勝の「日ノ本学園高校」計4チームで決勝リーグを行う。
  • 決勝ラウンドの上位2チームが11月に行われる第29回関西高等学校女子サッカー選手権大会に出場する。(出場枠は昨年度のもの。今年度情報提供お待ちしています)

参照サイト:兵庫県サッカー協会HP

兵庫県内の地域ごとの最新情報はこちら
兵庫少年サッカー応援団

過去の大会結果

<2019年度>
優勝:日ノ本学園高校
準優勝:神戸弘陵学園高校
第3位:播磨高校
結果詳細はこちら

<2018年度>
優勝:日ノ本学園高校
準優勝:神戸弘陵学園高校
3位:播磨高校
結果詳細はこちら

<2017年度>
優勝:日ノ本学園高校
準優勝:神戸弘陵学園高校
3位:六甲アイランド高校
結果詳細はこちら

最後に

〇結果は分かり次第掲載いたします。試合結果をご存知の方はぜひ情報提供おまちしています!
情報提供・閲覧はこちらから

この記事を書いたライター

JUNIOR SOCCER NEWSテクニカルマイスターWriter/関西エリア責任者kozaru
1976年10月生まれのてんびん座B型。
大学卒業後、ソフトウェア業界にてプログラマー、システムエンジニアを務めるが、2004年出産を機に退職し子育てに専念。
子供がサッカーを始めたのをきっかけにジュニアサッカーNEWSを知り、ユーザーからライターに応募。2016年1月よりジュニアサッカーNEWSライターとして働き始める。
兵庫、和歌山担当を経て2019年3月より関西エリア責任者を務める。(兵庫2種・3種、和歌山の担当も兼任)

二男一女の母です。
「ひたむきに、まっすぐ、楽しみながら」がモットーです。
幼少期から転勤・転校が多かったため方言バイリンガル。
中学時代はソフトボール部で全中スタッフを体験。優勝チームのピッチャーに惚れこみファンレターを送ったことも。
今でもスポーツは観るのもするのも大好きです。
無観客から有観客の試合も増えてきて、現地での臨場感や一体感に幸せを噛みしめています。

がむしゃらに頑張る姿も、空を見上げてぼーっとする時間も、失敗して落ち込む憂鬱も、仲間とふざけている笑顔も、みんな違ってみんないい。
大会の空気感やチームや選手たちの思いまで、記事にのせることができたらいいな、と日々試行錯誤しています。
いただくコメントや情報のひとつひとつにも、皆さまの思いを感じてとても嬉しいです!これからもともに楽しんでいきましょう♪

コメント一覧

  • Comments ( 3 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. 当該チーム(3チーム)間での総得点数、全試合の得失点差により順位が決定しました。

    北須磨との戦歴を入れないのはおかしくないですか?

    播磨と北須磨、弘陵と北須磨の得失点差は含まれ無いのですか?
    北須磨がリーグ戦に参加してる意味が無いように思います。

    北須磨に失礼では?

    3チームだけの予選では無いと思います。
    大会運営が必要だと思います。

    • 匿名 様

      いつもご覧いただきありがとうございます。そして、貴重なご意見ありがとうございます!
      あくまで「複数チームの勝ち点が同じ」となった場合のレギュレーションですので、基本は4チームでの勝ち点で決まるという点で「北須磨がリーグに参加している意味がない」「北須磨に失礼」ということにはならないのかなと思います。
      まずはリーグでの勝ち点(4チーム)の比較→もし複数チームの勝ち点が同じになった場合は、当該チーム間(今回はたまたま3チームだった。2チームの場合もあり)での総得点や得失点差が関係してくるということですね。
      もし記載の文章が分かりにくく誤解を与えてしまったのであれば申し訳ありません。

      大会によっては、複数チームの勝ち点が同じ場合でも全チームの結果での得失点差や総得点が優先されることもありますね。
      その場合は、その他のチーム(今回であれば北須磨)との得失点差や総得点がより順位に大きく影響することになります。
      そこは運営の考え方ひとつですし、事前にレギュレーションが参加チームに提示されていれば、チームもそれを踏まえた戦い方をすればよいだけで、問題はないのかなと個人的には思います。

      北須磨の皆さんも、1次ラウンドをしっかりと勝ち抜いて進んだ決勝ラウンド。日ノ本学園相手に1点を奪い、姫路女学院相手に7失点で耐え、チームで今できることを懸命に戦った中で残念ながら勝ち点には繋げることができなかった。
      神戸弘陵の皆さんも、最終戦でもし日ノ本 vs 姫路女学院がスコアレスドローなら、北須磨戦でしっかりと得点を取ることが関西大会に繋がる…そう信じて最後まで懸命に戦って大量得点を奪った。
      そして、日ノ本学園、姫路女学院の皆さんも最終戦を勝利して関西大会、そして全国へ!の強い気持ちで最後まで気を緩めることなく戦った。
      …その中でたまたま3チームの勝ち点が同じになり、当該チーム間での総得点、得失点差が決め手となってしまった、ということなのだと思っています。

      どうしても勝敗や順位がついてしまうのがスポーツですが、その中でのチームや個人の頑張りは数字にみえなくとも素晴らしいものに変わりありません。
      この先の関西大会、全国大会、そして次の新人大会…どのチームも今大会での経験がきっと生きるはず。
      4チームの皆さんはもちろん、1次ラウンドを戦ったチームの皆さんも含め、これからのご活躍とご健闘を願ってやみません。

      これからも忌憚のないご意見お寄せいただければ嬉しいです!
      今後ともジュニアサッカーNEWSをどうぞよろしくお願い致します。

    • つい気持ちが入りすぎてしまい、長文大変失礼いたしましたm(_ _)m

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