コロナ禍を受け、全国高校総体(インターハイ)に続き、全国高校野球選手権大会も中止に。日々懸命に部活動に打ち込んできた選手達にとってこれ以上ないほどの辛い決定となりました。
京都新聞は京都府、滋賀県の高校生を対象に、部活にかける熱い思い、大会中止を受けての辛い胸中やこれまでお世話になった方々への感謝など、「高校生アスリートの声」を募集しています。
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インターハイ、甲子園中止… 高校生の部活にかける熱い思い募集
京都新聞が募集するのは、京都府、滋賀県の高校に通う、サッカー部をはじめとする高校生アスリートの皆さんの声。大会にかけてきた情熱、仲間と切磋琢磨した日々のこと、お世話になった先生や保護者の方々への感謝など、胸に溢れる思いを綴ってみませんか?
以下、応募方法です。
宛先:京都新聞運動部メール sport@mb.kyoto-np.co.jp
京都と滋賀の高校に通う生徒が対象で、
(1)競技名
(2)学校名
(3)学年
(4)投稿者の名前
(5)メッセージ(100~300字程度)
を自由に記し、京都新聞運動部メールsport@mb.kyoto-np.co.jpまで。
活動風景や部員が集合した写真もあれば添付を。
すべてのメッセージを紹介できない場合がありますが、ご了承ください。参照:京都新聞(構成、太字はジュニアサッカー編集部による)
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最後に
「しかたない」
この一言がこれほど辛く、悲しく感じたことは今までなかったという高校生は少なくないでしょう。
今のやり場のない気持ちを文章にしてみませんか?
「感情を書き出すこと」は、気持ちを抑圧することで起こるネガティブ思考からの解放や、「これから自分はこうしたい!」という目標が沸くなどの、様々な効果が得られるとも言われています。
京都府と滋賀県の高校生アスリートの皆さん、ぜひ応募してみてください。