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長友佑都選手・武藤嘉紀選手の出身チーム紹介!日本代表【PKの1点を全員で死守!オマーンに勝利し勝点6!】AFCアジアカップ2019


2019年1月5日にAFCアジアカップ2019がアラブ首長国連邦で開幕しました。
難しい大会初戦を苦しみながらも逆転勝利で飾った日本代表。グループステージ第2戦目の対戦相手はオマーン代表です。
オマーン代表は2018年12月20日に発表された最新のFIFAランキングでは82位にランクインしています。(日本代表は50位)
日本代表はオマーン代表と過去11回対戦し、8勝3分0敗で19得点し4失点です。
前回対戦したのは2016年11月のキリンチャレンジカップ、試合は4-0で日本代表が勝利しています。
まだ負けは無いとはいえ勝利した試合も1点差勝ちが多く、力のあるチームだけに決して油断出来ません。

(FIFAランキング他参照:FIFAランキング.netwikipedia

スターティングメンバー

GK 権田
DF 長友、吉田、冨安、酒井
MF 原口、遠藤、南野、柴崎、堂安
FW 北川

試合詳細

2分、右サイドを突破した堂安選手がPA内でマイナスのパスを中央へ。原口選手がシュートするもクロスバーに当たりゴールならず。
7分、冨安選手がヘディングで大きく前に出したボールを南野選手が上手くコントロール、GKと1対1になるがシュートは止められる。
11分、冨安選手のロングフィードに南野選手がドンピシャのタイミングで飛び出し左足でシュートもゴール右に外れる。
20分、オマーンのカウンター。右サイドを一気に突破されシュートまで行かれるがゴール左に外れる。
23分、遠藤選手の縦パスを上手く収めた南野選手がシュート。GKが弾いたボールを堂安選手がシュートするが相手DFに当たりゴールならず。
25分、またも抜け出した南野選手がシュートもGKが弾く。こぼれ球に反応した原口選手がシュート体勢に入ったところでファールを受けPKを獲得。原口選手が豪快に蹴り込み欲しかった先制点を奪取!1-0
43分、オマーンの決定的なシュートを長友選手が体を張ってブロック。ゴールを外れる。
前半は1-0でリードのまま終える。

後半は攻守が目まぐるしく変わり、オマーン選手のラフプレーが目立ち始めお互いにシュートまで持ち込めない。

後半34分、やっと後半ファーストシュート。堂安選手が得意の左足でシュートもGK正面。
後半38分、左サイドの原口選手がクロス。ファーに上がったボールを武藤選手が折り返し堂安選手が放ったシュートは枠を大きく外れる。

このまま試合終了。1-0で勝利し、勝ち点を6に伸ばした。

本日の活躍選手、出身チーム紹介!

無尽蔵のスタミナで攻守に奮闘!長友佑都選手の出身チーム!

チーム名のリンクからチーム紹介記事をご覧いただけます。

日本代表不動の左サイドバック、長友選手は愛媛県西条市出身です。
小学校時代に神拝サッカースクールでサッカーを始め、小学校6年生の時に愛媛FCジュニアユースのセレクションを受けますが不合格。
中学年代は西条市立北中学校で活動します。
高校は東福岡高校に進学。2年生時にボランチでレギュラーになりますが、地区選抜などには選ばれず全国的には無名だったためスポーツ推薦は得られずに指定校推薦で明治大学に進学しました。

途中出場で存在感示す!武藤嘉紀選手の出身チーム!

チーム名のリンクからチーム紹介記事をご覧いただけます。

プレミアリーグのニューカッスル・ユナイテッドFCに所属する武藤選手は、東京都世田谷区出身。
バディサッカークラブで本格的にサッカーを始め、小学6年の時にはキャプテンを務めます。
中学時代はFC東京U-15深川に入団。2007年のU-15高円宮杯で全国大会得点ランキング2位に輝いたことなどが評価され、翌年よりFC東京U-18へ昇格します。3年生の時にトップチームに2種登録されています。
高校卒業後はトップチームへの昇格を見送り、慶應義塾大学へ進学しました。

(参照:Wikipedia他)

◆バックナンバー
・吉田麻也選手・柴崎岳選手の出身チーム紹介!
・山中選手・原口選手・中島選手の出身チーム紹介
・酒井宏樹選手・冨安健洋選手の出身チーム紹介!
・堂安律・大迫勇也・南野拓実選手の出身チーム紹介!
・南野・伊東・川又選手の小~高時代出身チーム紹介!

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この記事を書いたライター

JUNIOR SOCCER NEWSTm 福岡・山梨山口P伊海 智裕
伊海 智裕です。
山口県出身、福岡県在住。家族とサッカーと猫’Sに囲まれて暮らしています。

今春から長男は社会人、次男は大学生。
サッカー保護者生活も終わりかなあと覚悟していましたが、次男が九州大学リーグ1部の学校に進学し、サッカー部に入部が決まりました。

これまでのような親の出番は無いとは思いますしエリートばかり集まる大学サッカー部は本当に大変だと思いますが、大好きなサッカーを続けられる幸せを噛みしめて精一杯楽しんで頑張ってくれれば。

私も息子がサッカーを続けてくれる幸せを感じながらジュニアサッカーNEWSのお仕事をこれまで以上に頑張っていかないと!と、決意を新たにしている春なのです。

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