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【順位戦結果掲載】第30回国際親善ユースサッカー イギョラカップ2021 (東京 開催) FC東京が5年ぶり3回目の優勝!

3月20日(土)~22日(月)に開催された、第30回国際親善ユースサッカー イギョラカップ2021の情報をお知らせします。
22日(月)に行われた決勝と3位決定戦以外のすべての試合は無観客試合で開催されました。

準決勝は2試合ともラストワンプレーでの得点で決着がつくという大接戦でした。
FC東京のみなさん、接戦を制して、5年ぶり3回目の優勝おめでとうございます!

選手や関係者のみなさん、コロナ禍における3日間の大会お疲れ様でした。
まもなく始まる新シーズンでは今回の経験を活かしてがんばってください!!

2021年 大会結果詳細

優勝:FC東京U-18
準優勝:帝京高校
第3位:三菱養和SCユース
第4位:成立学園高校

決勝トーナメント

3月22日(月)結果

決勝@味の素フィールド西が丘
【観戦可、こちらで生配信有り(参照サイト:UriChuck TV Toutubeチャンネル)】
14:30 帝京 0-1 FC東京
34分 FC東京 #10 安田選手

3位決定戦味の素フィールド西が丘
【観戦可、こちらで生配信有り(参照サイト:UriChuck TV Toutubeチャンネル)】
13:00 三菱養和SC 3-0 成立学園

準決勝 【無観客試合】
09:30 A1位:三菱養和SC 0-1 B1位:帝京
09:30 C1位:FC東京 1-0 D1位:成立学園

 

参照サイト:イギョラ杯公式ホームページ

順位戦 NEW

3月22日(月)結果

A4位:東京朝鮮 1-2 B3位:日体大柏
D4位:矢板中央 2-1 C3位:習志野
B2位:日本大学藤沢 3-2 A2位:鹿島学園
C2位:桐光学園 1-1 D2位:武南
D3位:藤枝明誠 4-3 C3位:國學院久我山

参照サイト:イギョラカップ2021 Facebook

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予選リーグ

3月21日(日)結果

A 東京朝鮮 0-3 鹿島学園
A 長崎総附 1-4 三菱養和SC
A 長崎総附 0-0 鹿島学園
A 東京朝鮮 0-2 三菱養和SC

B 帝京 1-1 国士舘
B 日体大柏 0-2 日大藤沢
B 日体大柏 2-0 国士舘
B 帝京 1-0 日大藤沢

C FC東京 2-1 習志野
C 國學院久我山 2-1 桐光学園
C FC東京 0-3 桐光学園
C 國學院久我山 1-1 習志野

D 成立学園 3-1 武南
D 矢板中央 1-2 藤枝明誠
D 成立学園 2-1 藤枝明誠
D 矢板中央 0-3 武南

3月20日(土)予選リーグ 結果

A 鹿島学園 0-1 三菱養和SC
A 東京朝鮮 0-1 長崎総附

B 帝京 2-1 日体大柏
B 国士舘 0-3 日大藤沢

C FC東京 9-2 國學院久我山
C 習志野 1-1 桐光学園

D 成立学園 0-0 矢板中央
D 武南 3-1 藤枝明誠

A組 全結果掲載

東京朝鮮長崎総科大学附属鹿島学園三菱養和SCユース

リーグ戦績表 ◀クリックしてみてね

B組 全結果掲載

帝京日本体育大学柏国士舘日本大学藤沢

リーグ戦績表 ◀クリックしてみてね


C組 全結果掲載

FC東京U-18國學院久我山習志野桐光学園

リーグ戦績表 ◀クリックしてみてね


D組 全結果掲載

成立学園矢板中央武南藤枝明誠

リーグ戦績表 ◀クリックしてみてね


参照サイト:イギョラ杯公式ホームページ

第30回国際親善ユースサッカー イギョラカップ2021

日程

2021年3月20日(土)、21日(日)、22日(月)

予選リーグ:3月20日(土)、21日(日)
決勝トーナメント:3月22日(月)

会場

味の素フィールド西が丘(東京都北区)
赤羽スポーツの森公園競技場(東京都北区)
FC東京小平グランド(東京都小平市)
成立学園鷺宮グランド(埼玉県久喜市)
帝京北千住グランド(東京都足立区)

大会概要

主催:(公財)東京都サッカー協会、東京朝鮮中高級学校サッカー部OB会
主管:第30回イギョラ杯実行委員会

試合方法
参加16チームを4組に分け予選リーグを行い、各組1~4位を決する。
その後、順位トーナメント戦を行い、総合順位を決定する。
(2位以下の対戦は地域性を考慮し監督会議で決定する。)

予選リーグの順位は勝点の合計による。(勝ち3、引き分け1、負け0)
勝点が同じ場合は、第一に得失点差、第二に総得点数、第三に当該同士の対戦結果により決する。
なお、決勝戦のみ勝敗が決しない場合は、20分間の延長戦を行う。

優勝チームにイギョラ杯、優勝記念楯を授与する。
準優勝チームおよび3位チームに記念楯を授与する。副賞を各チームに贈る。

閉会式は決勝戦後に味の素フィールド西が丘にて行う。

レギュレーション

試合時間は予選、順位リーグ、順位トーナメント共に70分とし、競技規則は日本サッカー協会最新競技規則に準ずる。
大会登録選手に制限は無く、試合毎に20名まで登録し、全員の交代が認められる。
試合中、イエローカード2枚、もしくはレッドカードを受けた場合その試合は退場処分を受けるが、次の試合には適応されない。

大会要項抜粋(参照サイト:イギョラ杯公式ホームページ)

参加チーム

新潟県
アルビレックス新潟U-18

栃木県
矢板中央高校

茨城県
鹿島学園高校

埼玉県
昌平高校武南高校

山梨県
ヴァンフォーレ甲府 U-18

神奈川県
日本大学藤沢高校桐光学園高校

千葉県
柏レイソルユース習志野高校日本体育大学柏高校流通経済大学付属柏高校

東京都
FC東京U-18三菱養和SCユース帝京高校成立学園高校国士館高校國學院久我山高校東京朝鮮中高級学校

静岡県
藤枝明誠高校

長崎県
長崎総科大学附属高校

全国の地域ごとの最新情報はこちら
全国少年サッカー応援団

過去の大会結果

<2020年(2019年度)>
大会中止
大会情報など詳細はこちら

<2019年(2018年度)>
優勝:三菱養和SC
準優勝:ジュビロ磐田
第3位:FC東京
結果詳細はこちら

<2018年(2017年度)>
優勝:昌平
準優勝:藤枝明誠
第3位:日体大柏
結果詳細はこちら

2017年(2016年度)以前の成績はこちら

最後に

準決勝は2試合ともラストワンプレーでの得点で決着がつくという大接戦でした。
FC東京のみなさん、接戦を制して、5年ぶり3回目の優勝おめでとうございます!

選手や関係者のみなさん、コロナ禍における3日間の大会お疲れ様でした。
まもなく始まる新シーズンでは今回の経験を活かしてがんばってください!!

情報提供・閲覧はこちらから

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この記事を書いたライター

JUNIOR SOCCER NEWSテクニカルマイスターWriterえいたろう
東京都出身神奈川県在住の一男一女の母、えいたろうです。
2016年11月にジュニアサッカーNEWSのライターを始め、おかげさまで7シーズン目に突入。
初期に対応させていただいた大会の出場選手が、今では次、そして次の次のステージでがんばっている様子をあちこちで見つけ、うれしく思い応援しています。
薬剤師に加え、睡眠健康指導士初級の資格を取得しました。
どうぞよろしくお願いします。

マメルリハインコのまめりん🐦は、おしゃべりの達鳥まめきち🐦亡き後、甘えの矛先がヒトに変わり、人間語をマスターしようと練習しています♪
まずは自分の名前『まめりん』と言っているつもりのようです😅
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