1週間(8/15~21)のスポーツ・サッカー界の動きを全部まとめて一気読みできます(•̀ᴗ•́)و
~CONTENTS~
◇ サッカーの動き
◇ スポーツの動き
◇ コロナ関連
↓本文は写真の下から始まります↓
サッカーの動き
ビジャレアルが1名のコロナ陽性と合宿の延期を発表。久保建英のデビュー戦は23日、CL決勝と同時刻か
久保建英が所属するビジャレアルは8月19日、選手、コーチングスタッフ、ファーストチームに関わるスタッフが受けた新型コロナウイルスの検査結果を発表し、1名から陽性反応が出たことを明らかにした。名前は公表していないが、軽い症状があるという。
【J1川崎】MF三笘が森保監督の前で〝五輪〟アピール弾
猛アピールに成功だ。J1川崎の東京五輪世代MF三笘薫(23)が、19日のC大阪戦(等々力)で公式戦5試合連続となるゴールをマーク。視察に訪れた日本代表と東京五輪代表を兼務する森保一監督(51)の前で存在感を示した。
ネイマール 規定違反でCL決勝は欠場か、試合後のユニ交換が問題に
パリ・サンジェルマン(PSG)のネイマールは、RBライプツィヒに勝利した後にユニフォームを交換したため、チャンピオンズリーグ決勝戦の出場が禁止される可能性がある。
被爆地から平和の想いを込めて…広島文教大附高校女子サッカー部員が“ピースユニフォーム”発表
女子高校サッカーの冬の選手権、全日本高等学校女子サッカー選手権大会に13年連続で出場している広島文教大学附属高等学校が、デンマークのスポーツブランド『hummel』(ヒュンメル)とともに広島市役所で記者会見を行い、ピースユニフォームを発表した。
「サッカー日本代表 夏休み特別オンライン授業」開催 小中学生対象 森保、高倉両監督も登場
日本サッカー協会は22、23日に「サッカー日本代表 夏休み特別オンライン授業」を開催する。小中学生を対象に体や社会の仕組み、サッカーに関わる仕事についてオンラインで学べる特別授業となる。
欧州サッカーで進むクラブと大学の提携 異分野の頭脳も集結、日本の“先を行く”研究
「現在欧州ではトップクラブが大学と提携して研究を進めています。特に英国では大学がプレミアリーグへのインターンシップを実現させる権限を有し、一方でクラブ側も進めたい研究を大学に託すケースが増えている。こうしてサウサンプトンのスタッフが論文を仕上げたり、国外ではバルセロナが大学と協力して論文を発表したりしています」
スポーツの動き
運動部学生をハッピーにするため、コンプライアンス徹底をーUNIVAS池田専務理事
大学スポーツのブランド力アップ、新たな大学スポーツ文化の創出か。例えば、ユニバスでは、多種多様な競技の全国大会の熱戦の様子の無料動画配信サービスをホームページで展開している。これは学生から好評を博しているそうだ。「トライアスロンで表彰台に立った学生が自分の動画をくださいと言ってきたのです」と、池田さんはうれしそうに教えてくれた。
「何に使うのと聞いたら、就活の時の自己アピールに使いたいって。ダウンロードして、すぐ動画を提供しました」
それにしても、無料配信とはもったいない。有料にすればいいのではないか、と言えば、池田さんは小さく笑った。
「まずはコンテンツの価値を上げないといけません。知ってもらうことが大事なのです」
まだ発足2年目のユニバスの課題は山積である。スポンサーなどを集め、ビジネス感覚が薄かった大学スポーツ界の風潮を変え、どう自己財源をつくっていくのか。どう大学スポーツの価値を高めていくのか。
新型コロナウイルス感染症発生後のこどもたちの野球環境を考える「オンラインbaseballサミット」を開催しました
埼玉西武ライオンズは今後も、こどもたちが野球をできる環境を整えてくべくさまざまな取り組みを行ってまいります。
スポーツを現地観戦する人が多い都道府県ランキング【完全版】
一方、「スポーツを現地観戦する人が多い都道府県ランキング【女性版】」1位は広島県。6年前には「カープ女子」が流行語にもなったプロ野球チーム、広島東洋カープのお膝元がトップとなった。2位には山梨県、3位に男性版1位の北海道がランクインした。
「場外」バトルで収益を得る:スポーツの混乱に好機を見いだす スポーツビジネス メディア
「我々はパンデミックに顔面を殴られた」。しかし、その間、「ソーシャルメディアとニュースレターの強化」に注力したという。スポーツのテレビ中継がなくなり、情報を求めるスポーツファンがFOSに押し寄せてくることをわかっていたためだ。その結果、ニュースレターのアクティブ購読者数が前月比28%増を記録したとホワイト氏は話す。
佐賀国スポ1年延期 知事、きょう19日受け入れ表明
新型コロナウイルスの影響で、鹿児島県での年内開催を断念した国民体育大会を巡り、佐賀県の山口祥義知事は、佐賀での開催が内定していた2023年を鹿児島国体とし、佐賀は1年延期して24年に開催する方針を固めた。
【熱中症対策の新常識】プロ野球・甲子園ベンチに冷やし方改革!体内吸収10℃ の水分補給を終日可能とする「アイスバッテリー®ミニ」
特長:
・血液、生ワクチン等の輸送に使われる医療用保冷剤をスポーツ仕様に改良
・専用保冷バッグにアイスバッテリー®ミニを2枚入れることで、気温35度の環境下で体内吸収最適5~15℃を約10時間キープ
“もうひとつの甲子園”東海大相模VS大阪桐蔭、熱きリモート応援合戦!YouTubeでライブ配信
「2020年甲子園高校野球交流試合」で17日に対戦した東海大相模(神奈川)と大阪桐蔭(大阪)が、YouTubeのライブ配信機能でリモート応援合戦を行った。両校の吹奏楽部は野球同様、全国トップレベルの強豪。チームの攻撃に合わせて、交互に演奏し盛り立てた。
六大学野球でも「投げ銭」導入。大学スポーツ改革への道筋
コロナの影響で、プロスポーツを中心に広がりを見せていた「投げ銭」サービスだが、ついにアマチュアスポーツの代表格である六大学野球でも導入された。BIG6TV上のバナーから各大学野球部にギフティング(=金銭的支援)を行えるようになっている。
卓球観戦は「距離が縮まるスポーツ観戦デート」になり得るのか
アニヴェルセル株式会社が、全国の20代~30代の未婚・既婚男女824名を対象に「距離が縮まると思うスポーツ観戦デート」のアンケート調査を行った。卓球の順位は15項目中12位の4.1%にとどまった。
ANA、伊丹空港で甲子園高校野球交流試合に出場の球児にエール。到着便をサプライズのお出迎え
ANA(全日本空輸)グループは、2020年甲子園高校野球交流試合に出場する高校球児にエールを伊丹空港で実施した。事前告知は行なわれず、大会に参加する球児やその関係者らをサプライズでお出迎えした。
コロナ関連
クラスター、スポーツの現場は 高リスクな寮生活、ルール見直し
西日本のある大学でも運動部のひとつでクラスターが発生。最初の陽性者は、運動部寮に入っていた。対策担当者は「練習場への行き帰りのバスと寮生活が高リスクだった」と教訓を語る。
テニス・錦織選手が感染 22日からの復帰戦も欠場へ
テニスの錦織圭選手が新型コロナウイルスに感染したことを自身の公式アプリで明らかにしました。
錦織選手は、練習拠点としているアメリカ・フロリダ州で検査を受け、現地時間16日の朝に陽性であることが判明。症状は軽いということですが、現在は自主隔離を行っています。去年10月に右ひじの手術をし、復帰戦となる予定だった今月22日からの大会は欠場することになりました。
エンタメ・スポーツ業界に、これから生活苦と廃業が襲いかかる怖い理由
スポーツとエンタメは、最もコロナに弱いビジネスといえる。
ほとんどのジャンルで「多くの観客が来ること=密」を前提としているからだ。また、観客だけでなく競技や演技、制作にも多数のプレーヤー、関係者が必要となる。だからコロナに弱い。