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5/23~5/29 スポーツトレンドニュース一気読み!1週間の押さえておきたい厳選情報をチェックしよう!

1週間のスポーツ・サッカー界の動きを全部まとめて一気読み!

サッカーの動き

Zoomで世界初の仮想スタンド 再開のデンマーク

ピッチ周辺にはテレビ会議システム「Zoom(ズーム)」に参加した何千人ものサポーターの姿が映し出され、クラブのシャツを着てタオルマフラーを首にかけた家族がリビングルームから応援する姿も見られた。

川口能活氏、高校生にオンライン授業でエール
「半歩でもいいので新しい一歩を踏み出す勇気を」

元サッカー日本代表のGK川口能活氏(44)とDF那須大亮氏(38)が27日、テレビ会議アプリ「Zoom」で高校生を対象としたオンライン授業に参加した。

Jリーグ再開7・4が有力に
6・27案は反対多数 再開後は当面“地域内対決”

新型コロナウイルス感染拡大の影響で2月下旬から公式戦を中断しているサッカーのJリーグ再開日について、7月4日が有力であることが27日、分かった。6月27日との2案で最終調整中だが、選手の調整が間に合うかどうかが不安視され、6月末の再開に反対するクラブの声が大きい状況。

コロナ禍のサッカーファミリーを救え!
JFAがチャリティーグッズ発売、支援金も募集中

JFAは今月、新型コロナウイルスの影響で資金に影響の出ているサッカー関係団体を支える『JFAサッカーファミリー支援事業』を発足。政府などに頼らない直接支援の枠組みを採用し、すでに第一次支援として街クラブ、スクールへの融資事業をスタートさせている。また今後も第二次、第三次支援として給付も含めた取り組みを予定している。

クラブ経営の最先端を現地体験
デュッセルドルフと中央大商学部が日本初のパートナーシップを締結

両者は4月1日にカレッジ・パートナーシップを締結。中大の商学部生は2020年度からデュッセルドルフの協力を得て、ドイツに1週間滞在しながらサッカークラブ経営の最先端を学ぶことができるようになる。

JAPANサッカーカレッジ 中高生向けに授業をオンラインで体験できるプログラムを配信

開催日:2020年5月31日(日)

(1)10:30~「アルビレックス新潟のスポーツビジネスとは?」
(2)11:30~「Jリーグクラブのマネージャーの仕事って?」
(3)12:30~「部活動再開時にオススメのトレーニングは?」
(4)13:30~「熱中症にならないための水分補給方法とは?」
(5)14:30~「プロのGKコーチが行うトレーニング方法とは?」
(6)15:30~「ヨーロッパクラブの最新戦術とは?」

※1つの授業は20~30分程度です。

Jリーグ7・4再開最有力!29日に正式決定へ
村井チェアマン「明るい兆し」

複数のクラブで全体練習の再開は6月以降となる見込み。関係者によれば6月末の試合会場も準備はしているが、チームの調整期間としては不十分とする声が多い。Jリーグでは4~5週間は全体練習の期間を設ける方針で「7・4」再開が第1候補となった。

不安抱えた練習再開 「モルモット」の声も―イングランド・サッカー

英メディアによると、武藤嘉紀が所属するニューカッスルのDFローズは「僕らはまるでモルモット。この段階で(練習再開を)実験してみて、うまくいくかを見ている」と話し、上層部の判断に疑問を投げ掛けた。

スポーツの動き

高校部活動における区切りの場「かごしまメモリアルマッチ2020」の設定へ
鹿児島県の試み

中止となった県高校総合体育大会に相当する代替大会を開催しない方針を示した鹿児島県高校体育連盟は、3年生らのために「区切りとなる場」を設けるよう各学校に通知しました。
進学希望の生徒が多い学校で早期引退が予想されることなどへの配慮もされており、各学校の事情に応じて開催方法を選択できるようです。また、運営費の一部に補助金が交付されます。

高校野球47都道府県/独自大会開催関連一覧

夏の甲子園大会と、その出場校を決める地方大会の中止が決まった。各都道府県は独自の大会の道を模索することになった。47都道府県の動きを追う。随時更新。

高校野球 3密を避け応援は拍手で

都道府県独自の試合や大会を開催するにあたり、日本高校野球連盟は27日、新型コロナウイルスの感染防止対策ガイドラインを示した。​

「遺族側の証人」として…当時の部活顧問が「いじめ」を法廷で証言 奈良・橿原市

26日の裁判で、遺族側の証人として生徒が所属していたソフトテニス部の当時の顧問が出廷し「部活内でも孤立ははっきりしていて、苦しんでいたのは間違いない」「当時の担任は仲間はずれを認識していたが生徒の態度が気に入らないとして『苦しい目、痛い目にあったらいいねん』と話していた」と証言しました。

スポーツ教室 7割が「再開の判断基準分からない」

この中で新型コロナウイルスの感染拡大による影響を聞いたところ、全体の90%を超える協議会が活動場所の閉鎖を実施していると答え、会費収入の減少や指導者に賃金を支払えていない現状を訴えました。

エンゲート社とパートナーシップ契約締結
~スポーツ特化型ギフティングサービス『エンゲート』の展開拡大を強力推進~

​『エンゲート』は、スポーツチームや選手をファンがギフティングを通じて応援できるWebサービスです。応援したいチームを選び、チームや選手にギフティングすること(デジタルギフトを贈ること)で、ファンから直接支援を届けることができます。24種類以上のギフトから、選手の活躍やプレーに応じてギフトを贈ることができ、チームや選手とファンの絆(きずな)をつなぎます。

ソフトバンク紅白戦、試合前から「超満員」
白昼のネット生中継に大挙10万人超

ソフトバンクは25日、本拠地ペイペイドームで行った紅白戦をツイッター上でライブ配信した。約2カ月ぶりの実戦で、オリックスとともに12球団最速の紅白戦。前日24日に昼頃の配信を告知した。
ピーク時は約8000人が同時に視聴した。平日日中の配信ながら、試合終了後、間もなく合計視聴者数は10万を突破。試合後の特打など練習の様子も配信し続けた。中継終了後も視聴は可能で、視聴者数はさらに増えた。

プロ野球6・19開幕決定、当面は無観客7・10にも球場で生観戦できる

政府による緊急事態宣言の全面解除を受けてセ、パ両リーグの公式戦を6月19日に開幕することを決めた。当面は公式戦では初の無観客試合で行うが、早ければ7月10日に観客を入れて実施する可能性が出てきた。
ただし、人数の上限があり、4万6000人収容の東京ドームでも5000人が目安。その後は感染の状況を見極め、8月1日をめどに上限人数を撤廃する方針だ。屋内については収容可能人数の半分以下とする制限は残る。

米国土安全保障省、プロスポーツ選手の入国禁止措置を免除…MLB、NBAなど

アメリカ合衆国国土安全保障省は5月22日、チャド・F・ウルフ長官代行はトランプ政権による経済再開を支持。特定リーグが主催するプロスポーツイベントに出場する特定外国籍選手(必要不可欠なスタッフ、その扶養家族を含む)に対する米国入国禁止措置を免除する命令に署名したと発表した。

緊急事態宣言、25日に全国で解除へ プロスポーツは無観客を要望

政府は感染状況や医療提供体制などを踏まえ、総合的に解除を判断するとしている。目安の一つとして「直近1週間の新規感染者数の累計が人口10万人あたり0.5人程度以下」を挙げている。

コロナ関連

福岡市、6月8日から部活容認 小学校プールは夏の開放中止

福岡市教育委員会は28日、臨時休校に伴い休止している市立中学、高校の部活動について、6月8日から再開を認めることを明らかにした。1週目は活動を平日の放課後1時間程度とし、個別練習のみに制限。その後、段階的に拡大していき、3週目から全体練習も可能とする。

市教委によると、再開2週目となる15日からは活動時間を2時間まで延ばすが、朝練や休日の活動は禁止する。22日以降は対外試合など他校との交流を容認するものの、部活動ごとに3密(密集、密閉、密接)を避けるなど感染防止策を徹底することが条件となる。

学校再開、残る問題点は?

2020年5月28日の日本経済新聞朝刊1面に「学校再開、授業に制約」というニュースがありました。緊急事態宣言の解除に伴って公立高校が再開しますが、当面は授業のペースを元通りにするのは困難と考える教育委員会が7割を超えました。学校現場にはどのような問題が残っているのでしょうか。

公立高、再開後も授業に制約 分散登校やクラス分割

緊急事態宣言解除で公立高校が再開しても、当面は元通りのペースの授業は困難とみている都道府県教育委員会が7割超に上ることが、日本経済新聞の調査で分かった。

スポーツ庁 全国規模の大会 主催者に費用支援へ

また、全国高校総体や高校野球など部活動の全国大会が相次いで中止になったことを受けて、代わりとなる独自の地方大会を開催する場合の運営費や感染症対策の費用などについても、最大で1000万円補助する方針です。

「体育の授業ではマスク必要ない」スポーツ庁が通知した理由と感染予防6つのポイント

文部科学省はこれまで、「学校教育活動においては、通常マスクを着用してください。特に、近距離での会話や発声等が必要な場面では、飛沫を飛ばさないよう、マスクの着用を徹底するようお願いします」と呼びかけていたのだが、スポーツ庁が5月21日、体育の授業時には「マスクを着用する必要はない」などと、各都道府県の教育委員会などに通知したのだ。

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この記事を書いたライター

JUNIOR SOCCER NEWSWriterRie
埼玉県出身、静岡市在住。
2018年2月よりジュニアサッカーNEWSのお仕事を始めました。
ライター暦2年超えましたが、まだまだひよっこです。

むか~し、昔はサッカー少女だった時代もありましたが、現在は高校生の息子と中学生の娘の応援専門です。
(ごくたま~に、4級審判として、子供たちと一緒にグラウンドを走ることもありますが非常にレア?娘の小学生卒業を期に引退しようかと思いましたが継続!)

読んでくださった方にお役に立てるような記事・コラムを書けるよう、勉強中です。
どうぞよろしくお願いします♪

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