1週間のスポーツ・サッカー界の動きを全部まとめて一気読みできます。
~CONTENTS~
◇ サッカーの動き
◇ スポーツの動き
◇ その他
↓本文は写真の下から始まります↓
サッカーの動き
EU各国政府がUEFAとそのガバナンスモデルを支持
「サッカーはスポーツの本質から離れていっています。中東の金持ち企業に買収され、もはや石油会社のようになっています。EUは拘束力を持ち、より広範な問題に対処しなければなりません」とイタリアの議員は述べ、また、UEFAのガバナンスモデスに注目したEUは、「連帯感や持続可能性、スポーツの公平性を主流にするモデル」を要求した。
横浜FCが挑むスポーツDX–選手育成とチーム強化に最先端技術を活用
「中2日、3日で試合が進むと、十分な分析もできずに試合に取り組まなければならない。海外クラブと比べてもJリーグクラブは少人数の分析スタッフで運営するチームもある。90分の試合を全て視聴せずともAIが分析すれば、Jリーグ(に所属する)チームにとってプラスに働く。間違いなく手助けの1つになる」とマクニカの伴走に期待するとのコメントを寄せた。
なぜサッカー界には“新庄剛志のような監督”がいない?
日本ハムの監督に就任して以降、華やかなビジュアルと独創的な“新庄語録”の数々で、ファンやメディアの注目を一身に集めているビッグボスこと新庄剛志。
遠藤保仁が「鬼スパルタ」の部活で得たものとは? 「今の時代の子供たちとは違う」
遠藤は、よく何事にも動じない鉄のメンタルと称される。それは性格的な部分もあるが、高校時代に鍛えられたところもある。
「サッカー×シェアサイクル事業」で、地域課題の解決とSDGsに貢献!ガンバ大阪とOpenStreetによる実証実験がスタート!
本プロジェクトにて、ガンバ大阪・OpenStreetは大阪府・吹田市と連携。
「スポーツツーリズムの推進による持続可能なまちづくり・健康づくり」を目的とした、「スポーツを通じSDGsと地域課題の解決に貢献」するシェアサイクル事業※の実証実験を行います。
※CO2 を排出せず健康推進を伴う交通資源
メッシ、史上最多7度目の最優秀選手賞バロンドール受賞「新たな目標に」
メッシは今夏の南米選手権でアルゼンチンの15度目の優勝に大きく貢献。20-21年スペインリーグでは30得点で得点王に輝いた。レバンドフスキ(バイエルン・ミュンヘン、ポーランド代表)、ジョルジーニョ(チェルシー、イタリア代表)らを抑えての受賞となった。
Jリーグ、来季からの100%観客入場を正式決定!! 声出し応援は引き続き禁止
Jリーグは29日、第12回実行委員会を行い、来シーズンからスタジアム収容人数の100%の有観客開催を行う方針を正式決定した。政府が求める安全計画等の手続きが適用されるという。
100%収容での開催は試合会場が所在する各都道府県が申請窓口。現状では「詳細に未確定要素を多く含む」といい、Jリーグ・クラブが政府・自治体に情報収集を行った後、12月中をめどにJリーグが各クラブにガイダンスを行う。
クラブチームのビジネスを再定義する
社内外で訴え続けました。もはやサッカーチームがサッカーだけをやっていればいい時代ではないと。Jリーグのクラブチームはもともと地域に根ざした形で発展してきています。地域の課題を解決し、地元の人々のライフスタイルを支える企業へと生まれ変わらなければならない。
信じられなかった“撤廃報道”。村井チェアマンが改めて強調する「ホームタウン制度の重要性」
ただ、勘違いしてもらいたくないのは、地域に閉じこもることが密着ではないということです。東京のターミナル都市で物産展が展開されているように、アピールの仕方はいくらでもあります。Jリーグも地方クラブの新宿や渋谷でのPR活動を数年前から認めていますし、それはごく自然な流れだと考えています。こうした現状と時代の変化を含め、クラブのマーケティング活動についてルールの一部を見直すというのが我々の動きであって、断じて撤廃などではありません。
スポーツの動き
侍ジャパン栗山新監督、大谷翔平の待望論に「必要ですか?」 記者に“逆質問”
ひとつ言えるのは、僕の中ではいつもバッター大谷とピッチャー大谷と2人いて、全体像において必要なんであればそういうふうに思う」との見方を示した。
フィギュアにオミクロン余波…GPファイナルが中止 23日開幕の全日本も海外拠点選手に影響か
日本政府が11月29日に全世界を対象に外国人の入国禁止を決め、日本連盟がスポーツ庁と対応を協議していた。同大会の中止は昨季の北京大会に続き2季連続。
新たなスポーツ環境の構築に向けて~子どもたちの未来を見据えた「部活動改革」~
スポーツ庁では、今年度より、予算事業として「地域運動部活動推進事業」(2億円)を新設しました。この事業では、47都道府県および12政令市の拠点校(地域)において休日における地域のスポーツ環境の整備充実のための実践研究を実施しており、地域人材の確保や費用負担の在り方、運営団体の確保などの、地域移行を進める際の様々な課題に取り組んでいます。
加えて、令和5年度から段階的に進めていく休日の運動部活動の地域への移行を着実に実施するとともに、地域におけるスポーツ環境を整備し、子どもたちがそれぞれに適した環境でスポーツに親しめる社会を構築することを目的として、運動部活動の地域における受け皿の整備方策などについて検討するため、有識者、スポーツ関係者、学校関係者、自治体の方々を委員として、「運動部活動の地域移行に関する検討会議」を設置しました。
【スポーツビジネスを読む】Strava三島英里シニア・カントリー・マネージャーに訊く 後編 「グロースの女王」が語る成長の3つの秘訣
「スポーツをする上での大きな問題はモチベーションだと思っています。Stravaでは『People Keep, People Active』というスローガンがあり、人を動かすモチベーションになるのは人の力だと考えています。そして、そのモチベーションとなりうるツールを提供していくのが、Stravaです。
【リアル&Webハイブリット開催】
第一回 ラグビーと経営
―事業共創を考える―
ジャパンラグビー リーグワンは日本ラグビーが育んだ「多様性の尊重」と「包摂の精神」を普遍的価値として伝承・発展させることで、ファン、チーム、企業、地域とひとつになり、社会に貢献し、関わる全ての人がラグビーに夢中になれる場を創造します。本セミナーでは、選手、コーチ、チーム、パートナーなど多角的な視点でラグビーの競技の魅力や社会的価値、さらなる可能性について議論します。
パナソニックがスポーツ関連市場向け事業拡大
パナソニックは、くらし事業本部エレクトリックワークス(EW)社のマーケティング本部内にスポーツビジネス推進部(宮本勝文部長)を10月に発足させた。今後拡大が見込めるスポーツ関連市場(2025年に15兆円予測)に向けた事業を拡大する。
同社の照明器具や音響をはじめとした機器の提案や、サービス・コンテンツ型事業の強化に取り組み、売り上げを現状の70億円から25年度には約90億円まで高める。
T・ウッズが衝撃告白! 事故で右足切断寸前だった「その選択肢はあった」
今年2月に交通事故で重傷を負った男子ゴルフのタイガー・ウッズ(45=米国)が来年7月の「全英オープン」参戦を熱望していると英「BBC」が伝えている。
JOC山下泰裕会長、オミクロン株のスポーツ界への影響について「動向を注視する」と話すにとどめる
日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長(64)は30日、都内で定例会見を行い、オミクロン株の急拡大によるスポーツ界への影響については「関係省庁と緊密に連携して情報収集し、動向を注視する」と話すにとどめた。
外国人アスリートの「特例」認められる? 入国制限で…スポーツ庁国際課に聞いてみた
しかし、今回の「全外国人の入国禁止」で状況は一変。これまで「緊急性」「公益性」などを尺度に判断されてきたが「昨日(29日)出された方針で全く違う状況になりました。ただ、細かい部分はまだ発表はされていないので、個別の案件について確認しているところです。まだどうなるかは分かりません」(同担当者)としている。つまり、従前の条件などはいったん白紙になったようだ。
新規入国原則停止の方針にスケート連盟関係者は困惑 GPファイナル開催直前
政府が新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の世界的な拡大を受け、30日から当面の間、新規入国を原則停止すると表明したことを受け、12月に大会開催を控えるスポーツ競技団体も情報収集に追われた。
リカバリー フットウエアのTELIC(テリック)が、 新しいプロダクトライン 「TELIC RECOVERY WEAR」(テリック リカバリー ウエア)を 2021年12月下旬から発売
TELICはリカバリー フットウエアのコンセプトを、リカバリーの視点から、忙しくて体のケアを充分に取ることの難しいライフスタイルの中で、着るだけで疲労回復が期待できるウエアの開発をしました。アスリートの疲労回復目的での着用はもちろんのこと、リラクシングウエアとしても日常生活で着用することにより、心と体の健康を促します。具体的には、「マイナスイオン」・「遠赤外線」機能がある鉱石を織り込んだ素材を使用しております。
注目の4リーグのキーマンが集結!それぞれの戦略に迫る。
THE BASEの2022年新春イベントでは、同4つのリーグ改革を進めるキーマンをお招きし、SBA理事4人とともにそれぞれのリーグの新戦略に迫ります。
チームのプロ化、リーグのプロ化、新法人設立によるガバナンス整備、新たなファンエンゲージメントモデルや新たな企業スポーツリーグの形など、これからのスポーツ界を変革していくためのロールモデルを目指すそれぞれのリーグの特徴や戦略を紐解き、スポーツビジネスの未来を考える120分。
またとない豪華メンバーによる新春セッションにぜひご参加ください。
配信で夢をかなえたい人を大募集!「“関西”の“ガンバル”を“応援”」というコンセプトで“投げ銭なし”のマネタイズニーズに対応。テレビ大阪も運営に関わる新しい配信プラットフォームのテスト版がスタート。
「関西でがんばっている人」と「がんばっている人を応援したい人」を映像でつなぐ
新しいWEBサービスが始まります。
タイトルは「KansaiDreamStudio ~関西夢工房~」。通称「KDS」です。
すっかり一般的となった“投げ銭”によるマネタイズモデルでなく、“投げ銭なしで有料課金”を実現したいという配信ニーズへの解決策として、幅広いご活用を促進します。
長時間労働を強いられる教員の負担軽減へ 部活改革、新しく増える仕事は誰が担うのか
米国にも学校運動部があり、指導を希望する教員と外部からの指導者が指導に当たっている。そして、各学校には、全ての運動部活動をマネジメントするアスレチックディレクターという人たちがいる。この役職は、校長の下の管理職という位置づけで、私が取材した学校では副校長や体育科主任と兼任しているところがあった。
その他
新語・流行語も大谷翔平 大賞に「リアル二刀流/ショータイム」
今年話題になった言葉に贈られる「現代用語の基礎知識選 2021ユーキャン新語・流行語大賞」のトップテンが1日発表され、年間大賞には米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手の投打「二刀流」での活躍をたたえる「リアル二刀流/ショータイム」が輝いた。
「推し活」消費が盛況 アイドルやスポーツ選手への応援出費惜しまず<まちビズ最前線>
広告代理店の電通で「推し活アナリスト」の肩書を持つ猿渡輝也さん(27)は、「恋愛や崇拝するようにのめり込み、SNSを通じて推しの良さを拡散させるのが推し活」と定義。オタクの行動原理とほぼ変わらないが、「応援のため積極的にお金を使う応援消費が活発」と特徴を挙げる。
ディズニー、スポーツ賭博参入を「積極的に追求」
「ギャンブルは今や、10年、20年前のような評判はなく、ブランドを損なうことなくギャンブルに参入できるのかとの懸念もある。しかし最近当社が行った調査の結果に鑑みると、そうはならないと言える。賭博事業を持つことで実際にはESPNのブランドが強化され、ディズニーのブランドには何も影響がない。そのため、この機会とその大きな売り上げの獲得を目指すことは、私たちが強い関心を持ち、積極的に追求しているものだ」
関連記事
熊本フットボールセンター応援ファンド オンライン説明会1/28,1/29開催【熊本県の慢性的な公式戦会場不足解消に向けて】
2021年度 高円宮杯JFA全日本U-15サッカー選手権 全国大会 サガン鳥栖が連覇達成、3回目の優勝!全国中学年代の頂点に!!
写真掲載!【黒田監督/松木選手ほか決勝コメント掲載】《大会優秀選手掲載》2021年度 第100回全国高校サッカー選手権大会 全国大会 優勝は青森山田!3冠達成!
【優勝・準優勝校写真追加】2021年度 第30回全日本高校女子サッカー選手権 全国大会@兵庫 神村学園が16年ぶり3回目の優勝!夏冬二冠達成!!