1週間のスポーツ・サッカー界の動きを全部まとめて一気読みできます。
~CONTENTS~
◇ サッカーの動き
◇ スポーツの動き
↓本文は写真の下から始まります↓
サッカーの動き
SAMURAI BLUE(日本代表)アジア最終予選10/7サウジアラビア代表戦、10/12オーストラリア代表戦メンバー発表!
日本サッカー協会は、10月7日(木)のサウジアラビア代表戦、12日(火)のオーストラリア代表戦に臨むSAMURAI BLUEメンバーを発表しました。
【Jリーグチーム入団内定記者会見ライブ配信】佐賀東高校 吉田陣平選手アルビレックス新潟入団内定
9月29日、佐賀東高校にて吉田陣平選手(高校3年生)のアルビレックス新潟への入団内定記者会見が行われ、弊社によるライブ配信が行われました。
プロになってからの抱負を述べた記者会見は、再生回数1967回、最大同時視聴者数234(ライブ配信終了時)と多くの人々に見守られて行われました。
ヴィッセル神戸 ワクチン2回接種の16~39歳を10月2日の浦和戦に招待
募集人数は数百人を予定。2回接種完了後、2週間を経過した人が対象で居住地域は問わない。30日午前8時59分までにクラブの公式チケットサイトで申し込む。当選者は、2回接種完了を証明できるワクチン接種券などをスタジアム窓口で提示し、観戦チケットと引き換える。
J1川崎が経営で2年ぶりV
マーケティング、経営効率、経営戦略、財務状況を数値化し、川崎は経営効率を除く3分野で1位。新型コロナウイルス禍でも制限数に迫るサポーターが入場し「前年同水準のスポンサー収入も維持できていたのが勝因」と分析した。前回トップの浦和は5位だった。
W杯『2年に1度』は本当にサッカー界のためになる? 日本にとっては“好都合”な改革案だが…欧州や南米の反発も当然
同様の現象は高校選手権でも見られた。地域ごとの代表が参加していた頃には、御三家(静岡、埼玉、広島)と他地域との格差が顕著だったが、全都道府県の代表が参加するようになると急ピッチで解消され、どの地域にも全国区の強豪校が生まれてきた。本大会では大差の試合の代わりにPK戦決着が幅を利かせている。
英紙がアーセナル冨安を週末のベストイレブン選出 今夏移籍選手でプレミアリーグの大ヒットになり得る、と
「移籍金はわずか1600万ポンド(約24億円)。今の調子を維持すれば、夏の移籍期間におけるビッグ・ディールの一つになる」とし、プレミアリーグ全体で見ても冨安の移籍は大ヒットになりうると伝えた。
冨安は移籍期間の最終日となる8月31日にセリエAボローニャから移籍。これまでアーセナルで3試合に出場し、リーグ3連勝に大きく貢献している。
冨安フル出場で3連勝プレミアリーグ
26日、アーセナルの冨安健洋はホームで行われたトットナムとのダービーマッチにフル出場した。チームは3-1で快勝し、冨安の加入後は3連勝とした。
日本高校選抜MF吉田陣平が新潟内定!佐賀東高で上手くて怖い選手へ成長し、“地元”クラブからプロ入りへ
佐賀で怖い選手へ成長したMFが“地元”新潟からのプロ入りを決めた――。アルビレックス新潟は26日、佐賀東高(佐賀)MF吉田陣平(3年)の2022年シーズンからの加入が内定したことを発表した。
スポーツの動き
大谷翔平、またもメジャー初 45発&8三塁打&25二塁打&25盗塁の偉業達成
長打を打ち、なおかつ走れる。大谷が新たな勲章を手にした。初回無死一塁では右翼線へ先制の適時三塁打。打球速度106.7マイル(約171.7キロ)と速い打球だった。これでリーグ単独トップ(メジャートップタイ)のシーズン8三塁打。大リーグ史でも同一シーズンで45発、8三塁打、25二塁打、25盗塁を記録するのは史上初の快挙となった。
モーグル4選手を懲戒処分 宣言下に接客伴う飲食
新型コロナウイルス緊急事態宣言下の今月3日に飲酒や接客を伴う飲食店を利用し、その様子を会員制交流サイト(SNS)で発信したとして、全日本スキー連盟は30日までにフリースタイル・モーグルの4選手に対し、強化指定選手としての資格を剥奪する懲戒処分を科したと発表した。27日付。同連盟によると、新型コロナ感染者や未成年者の飲酒はなかった。
アマゾンが巨額を投資 スポーツビジネスに新しい風
世界で注目されているスポーツ会場が、10月下旬に米ワシントン州シアトルでオープンする。名前は「クライメート・プレッジ・アリーナ」。米通販大手アマゾンが昨年6月に命名権を購入して話題になった。
NHL初のユニフォームスポンサー契約
NHLにおけるユニフォームスポンサーは先月解禁されたばかりで、これが第一号の契約となる。
ラスベガスに本社を置くCaesars Entertainmentは全米に50以上のカジノ、ホテル、ゴルフコースを保有し、近年はスポーツベッティング関連のサービスにも力を入れている。
スポーツ×エンタメのアスティーダフェスティバルが沖縄アリーナで12月に開催。HADO、ドローンショー、女子サッカー体験も
アスティーダのホームゲームチケットがフェスティバルの入場チケットにもなり、一日中会場で楽しめる仕掛けだ。フェスティバル主催者で琉球アスティーダ代表取締役社長の早川周作氏は、「スポーツは観光と同様の基幹産業で、観光にスポーツを組み込んだエンタメコンテンツの開発が必要」と話す。(中略)
スポーツビジネス関係者や、これから携わりたいという人々にとっては、各企業のブース出展やセミナーも見逃せない。またスタートアップ企業向けの投資家やベンチャーキャピタル向けのピッチイベント、経営研究会も行われる。チーム創設3年でリーグ優勝、運営会社は国内プロスポーツで初の株式上場を果たし、現在もブロックチェーン技術を活用したファントークン発行など革新的な取り組みを進める琉球アスティーダは、プロスポーツ経営のモデルにもなる。
ヒマラヤ、2021年8月期 連結決算
売り上げが堅調に推移、黒字を回復
商品別の売上高では、主力の「一般スポーツ」が366億1,500万円(2.8%増)と堅調に推移した。特に好調だったのは「ゴルフ」と「アウトドア」。「ゴルフ」は101億300万円(10.4%増)、「アウトドア」は126億5,800万円(19.1%増)と2ケタの増収を達成した(表2を参照)。
試合前に電車の中で快適テレワーク! 西武球場前駅にて「WORKING TRAIN」実施
西武鉄道株式会社は、2021年10月7日(木)8日(金)に西武球場前駅にて停車中の電車内でテレワークができる「WORKING TRAIN」を開催。メットライフドームでの公式戦開催日に合わせたこのイベントは、仕事が終わってから球場に向かうと試合開始に間に合わない、試合開始前に少しだけ作業をしたい、などさまざまなニーズに応え、プレイボールから全力で観戦を楽しんでもらうための取り組みだ。
「埼玉パナソニック ワイルドナイツ」の新本拠地施設 『さくらオーバルフォート』を竣工
施設は、埼玉県の設置管理許可を得た(一社)埼玉県ラグビーフットボール協会が建設・所有。施設管理の主体となって、管理棟(クラブハウス・屋内運動場)を同チーム・パナソニック(株)スポーツ事業センターに35年間の定期賃貸借契約で賃貸します。管理棟内の飲食店と宿泊棟は、当社の子会社であるパナソニック ホームズ不動産(株)が一括借上げして各テナントへ転貸します。
スポーツ観戦をもっと楽しく。スタジアムを変えていく照明の意外な役割とこれから
「スタジアムビーム【4K8K放送対応】」は自然光の再現性を評価する「平均演色評価数 Ra」が90で、さらに赤色の「特殊演色評価数 R9」が80となっている(それぞれ100に近いほど再現性が高い)。一般的な蛍光灯はRa 60程度で、水銀灯に至ってはRa 40程度なので、スタジアムビームはかなり高い再現性を持っている。
座席に飲食デリバリー
このサービスを導入したことで、同スタジアムにおける飲食の待ち時間が半減したという。
Grubhubは、サッカーのCONCACAFゴールドカップでも同様のサービスを提供しており、スポーツ組織との業務提携は、これが2つ目となる。
東京フロッグキングス2年目の挑戦:北島康介「ISLのカギを握る、新たな総力戦」
やはり僕たちに求められているのは、発想の転換だと思うんですね。スポンサーさんを獲得する際にも、単にメディアでの露出が期待できます、商業的価値がこれだけ生まれますということで協力をお願いするのではなく、僕は一緒に新しい価値を作り上げていこうという目的の下で、パートナーシップを組むような形を目指していきたい。
スポーツ界は10年、20年単位で大きく変わっていくじゃないですか。だからブロックチェーンを使ってトークンを発行したり、あるいは今流行りのNFTでもいいんですが、これまでにない技術やアイディアを活用しながら、若い世代に情報を発信する。あるいは斬新な仕掛けを作ってファンを獲得していく作業は、大事になってくると思いますね。
Bリーグマネジメントカップ 2020 分析レポート 第5回:FM(競技面)とBM(経営面)の関係性分析
この図より、過去3シーズンでBMとFMの両立ができているのは、〔2〕バランス型(その他収入重視)(図中ではオレンジ色)であることが分かります。一方で〔1〕高スポンサー収入・高人件費型(図中では青色)は、FMでは比較的高いパフォーマンスを発揮している一方で、BMでは低い水準になっているクラスターだといえます。
この結果より、特定の収益に依存せずに、その他収入に代表されるようなビジネスの多角化に取り組んでいるクラブは、中長期的にBMとFMの両立が可能になると示唆されます。
DX時代のスポーツ成長戦略:海外のスポーツベッティングの最新動向
経済産業省サービス政策課の浅野大介課長はこうコメントする。「今年の5月に自民党スポーツ立国調査会スポーツビジネス小委員会からいただいた『宿題』は、『スポーツがDXによって様々な公益を助ける成長産業に化けて、大きな資金循環を作るために必要なことをすべて検討せよ』というものです。世界のスポーツ産業の成長戦略を直視して、日本の歩むべき道を考えるのがスポーツ庁と経済産業省のここからの仕事です。」
日本のスポーツは成長産業、公益実現産業になれるか、知恵の絞りどころである。
ラグビー1部 新チーム始動 感動スポーツ、盛り上げ 静岡ブルーレヴズ社長・山谷拓志氏【本音インタビュー】
-フロント入りした五郎丸歩氏に期待は。
「ファンや企業、行政などステークホルダーと呼ばれる人たちとの関係を作っていくのがプロの役割。彼の実績や知名度を踏まえチームに関心を持ってもらいたい。チケットの企画や集客を任せている。来年1月開幕の最初のホームゲームを満員にと使命を出している。そこに向けて営業する地道な仕事。スポーツビジネスに関わるならば実務経験は欠かせない」
-県内はサッカーやバスケットボールなどライバル競技が多い。
「共存共栄していく。サッカーのジュビロ磐田はもともとコラボしている。アイスタ日本平でラグビーの試合を計画している。清水エスパルスを訪問し、何かできることを一緒にと話した。ただ違いはJクラブは4チーム、バスケットは2チームあるが、ラグビーは県内唯一のプロチーム。オール静岡で盛り上げたい」
元ロッテ・阪神の西岡剛、ホリエモン新球団から初代監督就任オファー 選手兼任で交渉中
同球団は堀江氏が創立者で、今年5月に設立を発表。今月10日にヤマエ久野九州アジアリーグへの加盟が承認され、同17日に堀江氏らが北九州市内で会見していた。同リーグは今年、最初のシーズンが開幕。北九州は火の国(熊本)、大分に続く3球団目で、始動に向けて監督など首脳陣の人選を進め、かねて複数の候補と接触していた。
日本最大級の市民参加型オンラインスポーツイベント10月1日より開催 arbeee(アルビー)オンラインシリーズ「オクトーバー・ラン&ウォーク2021」
開催期間(10月1日~31日)に歩いた累積歩数、または、走った累積走行距離をスマートフォンアプリで集計し、ランキングを毎日更新します。コロナ禍で多くのスポーツイベントが中止となり、DOスポーツに触れる機会も減っている中、いつでも、どこでも、みんなで気軽に健康増進に取り組める企画です。楽しくスポーツ習慣を身に着けて、心身ともに充実した10月にしましょう。
日本卓球協会、JTTA PROJECT 100を発表 デジタルを活用した“卓球ワールド”展開目指す
日本卓球協会が一番力を入れているという「アクションプラン4-1. デジタルの最大活用」については、目指すべきゴールとして「いつでも、どこでも、かんたんに、誰もが卓球の情報に触れられる世界で卓球界全体を盛り上げる仕組み」と語られた。