1週間のスポーツ・サッカー界の動きを全部まとめて一気読み!
サッカーの動き
久保、魅せた3人抜き ジダン監督称賛「俊敏 常にゴールに向かってプレーしている」
マジョルカの日本代表MF久保建英(19)は24日、敵地で行われたレンタル元のレアル・マドリード戦にフル出場を果たした。得点こそなくチームも0―2で敗れたが、後半17分には世界屈指のDF陣相手にドリブルで3人抜き。
横浜・仲川、全国の高校生を前に激白「久保が刺激になった」
FW仲川が全国の高校生と交流する「オンラインエール授業」に登壇した。普段から海外の試合映像を見ており、Rマドリード―マジョルカ戦も視聴したと明かしたFWは「(久保が)レアル相手に通用しているのは刺激になった」と話した。
「化け物」「リアルキャプテン翼だ」久保建英が披露した衝撃の“ダブルタッチ3人抜き”にファン興奮!
圧巻のプレーに称賛の声が集まっている。マジョルカの久保建英は、現地時間6月24日に敵地アルフレッド・ディ・ステファノで行なわれたラ・リーガ第31節のレアル・マドリー戦で、先発フル出場を果たした。
「日本代表」の実績を引っさげ早稲田大に入学した男に待ち受けていた「鮮やかな挫折」
連載「4years.のつづき」はラトビア・FKイェルガヴァでコーチを務める中野遼太郎さん(31)です。FC東京の下部組織で活躍したのち、早稲田大学に入学しア式蹴球部に所属。卒業後は単身ドイツへと渡り、以降9年間海外でプレーしました。
ロシアサッカーで強豪チーム大敗 選手感染でユースチーム出場
ロストフでは選手6人が検査で陽性反応を示し、トップチーム全体が隔離措置の対象となった。ソチに試合延期を要請したが拒否され、代わりに16~19歳のユースチームが出場した。
JFAが2023年女子W杯招致からの撤退を発表…「慎重に熟慮を重ねたうえでの決断」
日本サッカー協会(JFA)は22日に臨時理事会を開催し、開催国として立候補している2023年のFIFA女子ワールドカップ(W杯)の招致活動から撤退することを決定した。
大久保嘉人「友だちのような」14歳長男からの手紙
21日は父の日。J2東京ヴェルディのFW大久保嘉人(38)には4人の男児がいる。SNSでは長男碧人(あいと)さん(14)とのコント風動画が話題になるなど、友だちのような「父子関係」を築いている。中学生になった碧人さんが、父の日に自筆の手紙を大久保に送るとともに、オンラインでの親子の対談が実現した。
JFA U-18サッカープレミアリーグ2020も中止が決定、プレミア・プリンス合同リーグ創設へ!随時更新中【2020年度 最新日程をチェック!】延期・変更or中止情報 新型コロナウイルス拡大による各地サッカー大会一覧
選手たちの安全を第一に考えた結果、高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2020」「高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2020 ファイナル」「高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2020 プレーオフ」を中止することを決定しました。
スポーツの動き
NPBと高野連、3年生救済の合同“トライアウト”
プロ志望届を提出する高校生の希望者を対象に、NPBと日本高野連による「合同練習会」が実施されることが25日、決まった。この日の日本学生野球協会の理事会で、日本高野連からの申請が承認された。
日本陸連 総体中止でリモート大会開催へ
日本陸連は25日、強化委員会を開き、「2020 全国高等学校リモート陸上競技選手権大会」を開催すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響による、今夏の全国高校総体(インターハイ)の中止を受けて行われる。
沖縄県、スポーツイベント開催支援(上限1,000万円補助)~令和2年度の秋冬、沖縄でスポーツイベントを開催希望の全国主催者が対象 ~
本公募では、スポーツの種目や規模を問わず、沖縄の自然や気候、歴史文化ほか当県に優位性や理由があること、補助後の持続の可能性等を審査いたします。
ニールセンがスポーツカテゴリーのメディア利用状況公開 他カテゴリーよりPCとスマホの併用者少ない傾向
一方、スポーツカテゴリーとほかのカテゴリーのプラットフォーム別利用者数を比較すると、スポーツカテゴリーはPCのみ利用者が多く、さらにPCとモバイルの併用者が少ないことが特徴となっていたことがわかった。
東京オリンピック 空手「組手」で代表を再選考へ 全競技で初
全日本空手道連盟は代表が内定していた「組手」の2つの階級について再選考することになりました。東京オリンピックの延期後、国内で代表内定選手の再選考が明らかになったのは初めてです。
柔道・五輪代表の向に厳重注意 中傷動画の投稿を問題視
全日本柔道連盟の金野潤強化委員長は22日、男子90キロ級で東京五輪代表に内定している向(むかい)翔一郎(ALSOK)を口頭で厳重注意したと明かした。
五輪ビッグビジネス化に歯止めを…鈴木大地長官「スポーツの報道や観戦の仕方も新しい時代に来ている」
鈴木長官は「無観客開催の実施を見ると、スポーツの報道や観戦の仕方も新しい時代に来ていると感じる。次の東京大会が、オリンピック・パラリンピックの歴史を考える上で、非常に重要な大会となるということは間違いないだろう」と言い切った。
プロ野球、AIで非接触の動作解析 東大発ベンチャーに期待
映像から関節の位置や角度を分析して選手のパフォーマンス向上に役立てることが可能で、今季から試験導入される。プロ野球のデータ活用といえばチーム戦術面が主流だったが、選手個々の能力アップにも生かす試みが加速しそうだ。
実況中継の声で投球コースがバレバレ? プロ野球、無観客で「まさか」の珍事
投球のコースなどがバッターボックスまで伝われば打者に有利になる。ヤクルトは指摘を受けて即座に対応を検討。23日の阪神戦から、ブース内の声が聞こえづらくなるよう、グラウンド側に透過性の高いビニールシートを張るという。
コロナで新たな挑戦へ スポーツビジネス考える
クラブはコロナ禍でビジネスモデルやファンサービスの在り方が変わる一方、新たな挑戦のチャンスとも位置付けている。担当者は「街の活性化などを考えるきっかけになれば」と話した。
スポーツの試合にファンの声援が与える影響とは?
声援の存在は、そのスポーツをプレイした経験がない観客にも、それぞれのチームを明確に区別させる効果があります。以上のような効果は、現地観戦ではなくTV中継での観戦であっても、スタジアムの観客が発する声援をTV越しに聞くことで得られるものとのこと。
コロナ関連
サザンの「無観客ライブ有料配信」に集まる期待
コロナ時代に苦しむエンタメ界の活路となるか
活路として期待されているのがネット配信だ。新たな収益源となり得るのか、人気バンド「サザンオールスターズ」が25日に行う無観客ライブ配信が一つの試金石として注目されている。
熱中症リスク高まる時期の“マスク警察”に専門家が警鐘「迷いなく熱中症対策を優先して」
気温が上がるこの時期、気を付けなければいけないのが「熱中症」だ。6月8日からの1週間に熱中症で救急搬送された人は1586人。去年の同じ時期と比べて約3倍となっている。
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