1週間(2/20~26)のサッカー界・スポーツの動きを全部まとめて一気読みできます(•̀ᴗ•́)و
~CONTENTS~
◇ サッカーの動き
◇ スポーツの動き
◇ コロナ関連
↓本文は写真の下から始まります↓
サッカーの動き
Jリーグ開幕控え、村井チェアマン「エキサイティングな試合を」 DeNA参入には「楽しみ」
Jリーグは25日に理事会を開催し、終了後に村井満チェアマンがオンライン会見に臨んだ。
日本代表、ミャンマー戦が延期で代替試合を要望
日本代表は3月25日のミャンマー戦が延期となり、代替となる対外試合を要望しているという。またU-24日本代表も、複数の相手をリストアップしてマッチメーク成立を目指している。ただ選手の招集も含め、コロナ禍で先行きが不透明な状況が続く。
Jリーグ百年構想クラブ認定
クリアソン新宿など新たに3クラブ
Jリーグは25日、理事会を開き、百年構想クラブとして、関東1部のクリアソン新宿(新宿区)、JFLの鈴鹿ポイントゲッターズ(鈴鹿市)、ヴェルスパ大分(別府市、由布市)の3クラブを認定した。
久保が断トツ最高値 ヘタフェのユニ・オークション
19日から20日にかけて実施された同オークションでは、0-2で敗れたRマドリード戦でベンチ入りした23選手のユニホームが出品された。最も高値で落札されたのは久保建英のユニホームで1700ユーロ(約21万2500円)。落札総額は5615ユーロ(約70万1875円)となっており、その収益はクラブの財団フンダシオン・ヘタフェCFのソーシャルスポーツ活動の資金に充てられる。
「私たちを見捨てないで…」仏スポーツ大臣がムバッペにPSG残留を懇願!
元競泳選手であり、オリンピックで銀メダルを獲得した経験もあるマラシネアヌ大臣は『France Info』に対し、フランス代表スター選手の残留を懇願している。
【Jクラブ特集】横浜FC、C大阪、広島、V長崎らスポンサー営業からまちづくりまで。今月のスポーツビジネスおすすめ求人
Jリーグの各クラブでは、外部の優秀人材をクラブの事業成長に活用する「複業スポンサー営業」プロジェクトをHALF TIMEと共同で展開中。今シーズンもコロナ禍という特殊な状況下に置かれる中、パートナー企業へ新たな価値を創造・提案することができるビジネス人材を募集しています。
DeNAがサッカー界にも進出 J2相模原への経営参画発表
村井チェアマン「大変楽しみ」
DeNAの経営参画により「両社は今後、DeNAが横浜DeNAベイスターズや川崎ブレイブサンダースを通じて培ってきたプロスポーツマネージメントのノウハウを生かし、SC相模原のチームやビジネス力の強化、試合観戦を中心としたエンターテインメント性の向上、ホームタウンを中心とした地域への貢献拡大を目指します」としている。
JへのIT参入は楽天=神戸、鹿島=メルカリなど
プロ野球DeNAの親会社、株式会社DeNAが25日、Jリーグクラブへの経営参画を発表した。同社は、J2に昇格したSC相模原の株式を19%取得し、トップスポンサーとして協賛を開始すると発表した。
スポーツの動き
大阪桐蔭-智弁学園など/センバツ組み合わせ一覧
優勝候補の大阪桐蔭は智弁学園(奈良)と対戦。昨秋関東大会優勝の高崎健康福祉大高崎(群馬)は下関国際(山口)と対戦。プロ注目右腕・小園を擁する市和歌山は県岐阜商(岐阜)との対戦が決まった。なお選手宣誓は第1日第2試合に登場する仙台育英(宮城)に決まった。
「女なんかに負けるな」と怒声も。
スポーツ指導者が、ジュニア世代に植え付ける女性蔑視や偏見
組織委員会はぜひ実行に移してほしいと思うが、大人が自分の中に沁みついた差別意識を取り除くのは容易ではない。そういったものは本来、小さいころから施されるのが理想であり、スポーツこそ正しく取り扱えば人権教育に役立つコンテンツのはずだ。
日本陸連「体重・身長非公開」でスポーツ観戦はどう変わる?
摂食障害、無月経…“数値”の弊害と役割とは
過度な体重制限が、摂食障害、無月経、骨粗しょう症、燃え尽き症候群などの弊害を生み出している。体重の数値に過敏になることが“悪の根源”のようなものなのだ。日本陸連は身長・体重を非公開とすることで、女子アスリートの過度な体重制限の防止と鉄剤注射の根絶につなげようと考えているわけだ。体重を非公開にすることによる効果は多少あるだろうが、根本的には指導者の“意識”を変えないといけないような気がしている。
登録者増加!全47都道府県、400を超える大学の体育会学生が利用しているスポナビ!福井工業大学とのスペシャルスポ勉を開催決定!
2月20日時点での「スポナビ」登録者数は昨対と比べ増加しており、多くの学生にご利用いただいております。
また、全国47都道府県すべての体育会学生が利用するサイトとなっており、様々なエリアで大規模セミナーを始めとする就職活動に関するイベント・企画を開催しております。体育会学生の可能性を広げるタイアップ講座“スペシャルスポ勉”
初回は福井工業大学様と開催決定!
時代との接点を探れ!
ONE Championshipにみるスポーツ界のパートナーシップ戦略
「これまでのスポンサーシップは、看板にブランドを露出するといった一面的なものでした。今回の取り組みでは、私たちのアセットをクラスティさんにどのよう提供していくかを多面的に考えています。ブランドイメージの向上はもちろんのこと、クラスティさんの健康経営や事業の開発に、私たちのノウハウを提供し、さらにホスピタリティや福利厚生、社会貢献などの文脈にまで広げていければと思っています。このようなパートナーシップが今後のスポーツ産業の主流になっていくのではないでしょうか」。
「スポーツ遺産」を守る全国ネット 発足に向けシンポジウム
この中で、過去のオリンピックなどで選手が使用した用具やユニフォームなどのスポーツに関する資料は、所有する施設どうしで情報を共有する体制が整備されておらず、資料の実態の把握ができないことや、展示・公開などの活用が不十分であることが課題としてあげられました。
スポーツ複業時代、ツムラ社とアイスホッケー選手に見る「二足の草鞋」取り巻く関係者の本音
前述のとおり、異動などに支障をきたす可能性は否めず、両立によるデメリットは無視できない。一方、選手であることが仕事先で有意義に働くようなら、雇用企業側にメリットを提供できる可能性はある。
公益財団法人日本バレーボール協会が、国内競技連盟(略称:NF)で初めて、スポーツ特化型ギフティングサービス「エンゲート」を導入決定!
バレーボール男子日本代表とバレーボール女子日本代表のファンの皆様に、「エンゲートポイント」をご購入いただき、応援する選手・チームの好プレーや試合での活躍、もしくはその他の活動に対し「デジタルギフト」をお贈りいただくことができます。皆様からのギフティングは、日本バレーボール協会がチームの強化や大会運営に大切に使わせていただきます。
レイカーズ、Sportfiveと業務提携
今月17日、ロサンゼルス・レイカーズは、スポーツマーケティング会社のSportfiveと業務提携を結んだことを発表した。
Sportfiveの主な役割は、レイカーズの新しいユニフォームスポンサーを見つけること。(中略)
現在Wishは年間120~140万ドルの契約金を支払っていると言われているが、レイカーズによれば、ユニフォームスポンサーシップがもたらすメディア価値は現在2億ドル近くまで上がっているという。
その価値に見合った大型契約を結ぶ相手を見つけるのがSportfiveの仕事である。
コロナ関連
サッカー欧州選手権決勝は9万人収容か
アプリでワクチン接種証明計画
今夏に延期されたサッカー欧州選手権(ユーロ)の決勝で9万人の観客を収容する可能性が出てきた。
コロナ禍で「Jリーグクラブができること」
大宮がオンライン配信で縮めた地域との距離
「当時は試合が再開できても、食べ物を食べる行為、すなわちスタジアムグルメは再開できなかった。そこで『橙広場オンライン』のなかで、スタジアムの外で街の飲食店に行ってみたらどうかというアイデアから始まりました」
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