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大阪桐蔭-智弁学園など/センバツ組み合わせ一覧
優勝候補の大阪桐蔭は智弁学園(奈良)と対戦。昨秋関東大会優勝の高崎健康福祉大高崎(群馬)は下関国際(山口)と対戦。プロ注目右腕・小園を擁する市和歌山は県岐阜商(岐阜)との対戦が決まった。なお選手宣誓は第1日第2試合に登場する仙台育英(宮城)に決まった。
スポーツ複業時代、ツムラ社とアイスホッケー選手に見る「二足の草鞋」取り巻く関係者の本音
前述のとおり、異動などに支障をきたす可能性は否めず、両立によるデメリットは無視できない。一方、選手であることが仕事先で有意義に働くようなら、雇用企業側にメリットを提供できる可能性はある。
「女なんかに負けるな」と怒声も。スポーツ指導者が、ジュニア世代に植え付ける女性蔑視や偏見
組織委員会はぜひ実行に移してほしいと思うが、大人が自分の中に沁みついた差別意識を取り除くのは容易ではない。そういったものは本来、小さいころから施されるのが理想であり、スポーツこそ正しく取り扱えば人権教育に役立つコンテンツのはずだ。
日本陸連「体重・身長非公開」でスポーツ観戦はどう変わる? 摂食障害、無月経…“数値”の弊害と役割とは
過度な体重制限が、摂食障害、無月経、骨粗しょう症、燃え尽き症候群などの弊害を生み出している。体重の数値に過敏になることが“悪の根源”のようなものなのだ。日本陸連は身長・体重を非公開とすることで、女子アスリートの過度な体重制限の防止と鉄剤注射の根絶につなげようと考えているわけだ。体重を非公開にすることによる効果は多少あるだろうが、根本的には指導者の“意識”を変えないといけないような気がしている。
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