大会の歴史

チビリンピック8人制サッカー大会の歴史は2003年からとまだ浅いですが、小学生年代で一番最初に訪れる全国大会のチャンスとして定着しつつあります。サッカー少年が目指す夢の全国大会出場の舞台となっているチビリンピックは、歴代優勝チームを見ても納得の強豪チーム揃いです。

【歴代の優勝チーム】

2003年　名古屋グランパスエイト
2004年：新座片山FC少年団
2005年：高田FC
2006年：名古屋グランパスエイト
2007年：東京ヴェルディ1969
2008年：柏イーグルス
2009年：川崎フロンターレU-12
2010年：川崎フロンターレU-12
2011年：川崎フロンターレU-12
2012年：レジスタFC
2013年：ベガルタ仙台
2014年：レジスタFC
2015年：柏レイソル
2016年：大宮アルディージャ
2017年：江南南サッカー少年団
2018年：レジスタFC

「川崎フロンターレ」が、出場回数4回のうち3回優勝、3連覇を遂げています。4回のうちの残り1回も3位入賞しています。過去2回優勝している「名古屋グランパスエイト」は、5年生で構成されたチームだったという情報もいただきました。

【優勝回数ベスト3】
1位：川崎フロンターレU12　3回、レジスタFC　3回
2位：名古屋グランパスエイト　2回

【大会出場回数ベスト5】
1位：名古屋グランパス　9回
2位：コンサドーレ札幌　7回
3位：富山北フットボールクラブジュニア　4回
3位：川崎フロンターレ　4回
5位：サンフレッチェ広島　3回、レジスタFC　3回

【地域別データ】
〇優勝回数
1位：関東　12回
2位：東海　2回
3位：関西　1回
3位：東北　1回

〇準優勝回数
1位：関東　6回
2位：中国　3回
3位：北海道　2回
3位：九州　3回
5位：東北　1回
5位：関西　1回

〇3位回数
1位：九州　6回
2位：北海道　5回
3位：関東　6回
3位：中国　4回
5位：関西　3回
5位：東海　2回
5位：東北　2回
8位：四国　1回
8位：北信越　1回

最後に

チビリンピック小学生8人制サッカー大会が、どのような大会か お分かりいただけましたでしょうか？
ジュニアサッカーNEWSでは、地域大会はもちろんのこと、県大会、地区大会もしっかりと情報を集めて皆様にお届けします。
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