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公式戦「青森山田vs青森山田」ぶつかり合った「2つのプライド」・鹿実が国見に勝利!「サッカー特別試合」約2200人が見守ったネット生配信 他 10/5~10/9 スポーツトレンドニュース一気読み!

1週間(10/5~10/9)のスポーツ・サッカー界の動きを全部まとめて一気読みできます。

~CONTENTS~
◇ サッカーの動き
◇ スポーツの動き
◇ コロナ関連

↓本文は写真の下から始まります↓

サッカーの動き

ヴェンゲル以前からクラブを支えるアーセナルのマスコット“ガナザウルス”が解雇、ファンは募金呼び掛け

アーセナルが、移籍期限が迫る中で重鎮との契約解除を発表した。 アーセナルは、クラブのマスコット“ガナザウルス”を解雇したとのこと。コロナ禍における財政難が理由とのことだ。

ついに実現「青森山田vs青森山田」 豪雨の中ぶつかるプライドと劣等感…涙の“直接対決”に密着

青森山田vs.青森山田――。10月4日、高円宮杯JFA U-18 サッカースーパープリンスリーグ2020東北・決勝。青森山田高校グラウンドで行われた「東北No.1」を決める試合は、少し異質なものとなった。グラウンドにあるスコアボードには「青森山田vs.青森山田セカンド」と書かれている。紅白戦ではなく、歴とした公式戦である。

仙台、6億赤字見込みで債務超過の公算 存続の危機

クラブは9月26日から21年1月16日までCF、口座振込、スタジアム募金で合計5000万円を目標に資金を募り、6日現在で約1400万円が集まった。同期間中は10~12月までの役員報酬2割カット、来年1月以降は同1割カットを実施。また14日の横浜FC戦からは3400人から9500人に入場可能者数を引き上げ、観客動員にも注力していく。

近畿大学サッカー男子部員5人が大麻使用 部活動を無期限停止に

先月30日、サッカー部の一部の部員からコーチに「大麻を使用している部員がいる」と情報提供があり、翌日、62人の部員全員に聞き取りをしたところ、2年生から4年生までの5人の男子部員が大麻の使用を認めたということです。

La Liga、スポーツバーをプロデュース

スペインプロサッカーリーグのLa Ligaは、自らがプロデュースしたスポーツバーを世界中でオープンすると発表した。(中略)
第一号店は2021年にオープン予定で、今後7年間で30店舗以上を世界中でオープンする予定だという。

サッカーJ1 湘南ベルマーレ前監督 指導者資格の回復決定

選手らにパワーハラスメントを行ったとして、指導者資格を停止されていたサッカーJ1、湘南ベルマーレの前監督、チョウ貴裁氏について、日本サッカー協会が資格を回復させることを決めたことが関係者への取材でわかりました。

鹿児島実高が国見高迎え、サッカー特別試合 ネットで生配信

今回の対戦は無観客で実施。動画配信サイト「You Tube(ユーチューブ)」に予告動画を流し、当日も生配信で中継され、ライバル対決を約2200人が見守った。試合は鹿実の2年守岡晃希選手がハットトリックを達成。3-1で鹿実が勝ち、30年前の雪辱を果たした。

スポーツの動き

日本代表戦控えるカメルーン代表で2選手コロナ感染…チームドクターが会見で公表

9日に日本代表と親善試合を行うカメルーン代表が8日、オンラインで記者会見を行い、オランダ入りした選手2人から新型コロナウイルスの陽性反応が確認されたと発表した。濃厚接触者1人とともに計3人はすでにチームを離脱し、試合は予定どおり日本時間9日午後9時にキックオフする。

Bリーグ盟主・アルバルク東京が描く「東京のクラブ」としての未来像【林邦彦社長インタビュー】

各クラブが自前のアリーナを持つというのは、Bリーグが誕生当初から目指している施策だ。ただし、建設費の捻出方法や収益方法など、課題も多い。バスケットボールだけでなく、他のイベントでも活用できるように複合施設化するなどしなければ、継続的な収益も見込めない。

スポーツビジネス講座、関西で誕生へ 大河氏が代表

大河氏によると、社会人向けのスポーツビジネスの講座は関西にほとんどなかった。第1期が終わる来年3月以降も継続的なアカデミーの開講を検討中。「スポーツビジネスの西の拠点にしたい」と大河氏は意気込む。
もう一つの特徴が、講師のほとんどがプロリーグの運営に携わった経歴を持ち、リーグの構造やガバナンス、マーケティングなどを熟知していることである。

東京オリパラ簡素化 300億円程度削減へ

来年の東京オリンピック・パラリンピックの簡素化について、大会組織委員会が仮設施設を減らすなどして300億円程度の経費削減を見込んでいることが分かりました。

東京五輪「最悪無観客なら可能」=組織委会長代行が発言

東京五輪・パラリンピック組織委員会の遠藤利明会長代行は7日、新型コロナウイルス対策の検討が進む来夏の東京大会について「少なくとも最悪、無観客さえ覚悟すれば、開催できるとわれわれは確信している」と述べた。

学校体育、剣道は面の発声控えて サッカーやバスケは5人以内

スポーツ庁は7日、小中高校の体育で武道や球技を実施する際の新型コロナ対策をまとめ、全国の教育委員会などに通知した。剣道は「面」「小手」といった発声を控え、サッカーやバスケットボールなどの球技は5人以内で行うよう求めた。

野球部でなくてもプロに…異色バッテリーが常識覆す

杉浦は麻溝台(神奈川)時代、バドミントン部に所属。中大に進学後、仲間と草野球チームを立ち上げた。「就活のネタになれば」と受験した19年のトライアウトでは、150キロを計測。今季参入した神奈川に入団した。

スポーツ中継 の供給過多で、「低視聴率」に悩むテレビ広告主 : 現実は決してバラ色の状況ではない

実際に一部のTVネットワークは、高視聴率への期待から生じた「債務の決済」に乗り出している。たとえば、NFLやカレッジフットボールの開幕戦やプレーオフといった現時点でも比較的高視聴率のインベントリーが活用されているようだ。また、広告主がCM放送を予定していた時期に近い別のインベントリーを購入できるように、アップフロント(テレビ広告枠の先行販売)の売れ残りを高い価格設定で販売する「スキャッター(scatter)」のインベントリーを確保している。

いまスポーツファンが「熱狂している」「他の人に勧めたい」のは? 熱狂度でプロ野球がラグビーを上回る【NTTデータ調べ】

この状態を熱狂者比率×推奨者比率で見ると、日本代表カテゴリは、熱狂者比率が高くなるほど推奨者比率が高くなる。一方、国内リーグカテゴリは、熱狂者比率に関係なく推奨者比率は50%台に集中している。

「コロナショックをチャンスに」今話題のスポーツビジネスも、デジタルトランスフォーメーションで稼ぐビジネスへ飛躍的に加速する。

村井満チェアマンは、コロナ禍におけるリーグやチーム、選手、スポンサーとの対応を経た、これからのスポーツの可能性について、「地域を超えて、多くのひとたちと盛り上げていける機会として考えている」とし、またリモートワークなど、オンラインでのコミュニケーションが普及したことから、「スポーツ業界で働きたいひとたちのハードルも下がっている、多くの方の参加を期待する」と呼び掛けた。

優勝争いロッテに試練 岩下以外にも陽性判定

ロッテに最大の試練が訪れた。4日午後に受診したPCR検査の結果、主力野手を含む複数選手が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことが5日、分かった。

非日常体験の提供で「磁場」になるクラブへ。アルバルク東京・林社長に聞く、クラブ経営のカギ

観光の中にアルバルク東京試合を観るというイベントを盛り込んでくれるといいなと。いわゆる『スポーツツーリズム』というものですね。これは長期的なビジョンともつながりますが、アジアなどをターゲットとして、よりグローバルな展開を目指したいということによります」(林氏)

HALF TIME、スポーツビジネス関連求人のWeb掲載を無料化

スポーツ団体、スポーツ関連企業、スポーツスポンサー企業などの法人は、これまで月額の利用料をもとに求人のWeb掲載を行い採用活動に利用いただいていましたが、今後は無料でWeb掲載をいただき、完全成功報酬型で採用決定後に料金をお支払いいただく形態となります。

【withコロナ】ベイスターズモデルが作るスポーツ新・観戦体験とは

「NewsPicks NewSchool」では、10月から新しいスポーツビジネスのモデルと地域を始めとした社会貢献の可能性を探るプロジェクト「プロスポーツ・マネジメント」を開講します。
プロジェクトリーダーを務めのは、DeNA代表取締役会長、横浜DeNAベイスターズ取締役オーナーの南場智子氏と、DeNAスポーツ事業本部のプロフェッショナルたち。

スポーツ庁 室伏新長官「社会全体に貢献できるよう」

スポーツ庁の新しい長官に1日に就任した室伏長官は、2日午後、文部科学省でおよそ130人の職員を前に訓示を行い「感動してもらえるスポーツ界を目指すことを信条にしたい。スポーツだけでなく社会全体にいい影響を与えていけるように、皆さんとともに頑張っていきたい」と呼びかけました。

コロナ禍の陸上日本選手権 今後のスポーツ大会の「試金石」に

主役の選手たちからは厳しい状況の中でも大会が開かれたことについて「感謝」や「幸せ」という言葉が数多く聞かれ、大会に参加できることを大きなモチベーションに躍動しました。

女性アスリートも持つ「痩せたい願望」 実は学生レベルに多い「疲労骨折」の理由

利用可能エネルギー不足になる女性アスリートの多くは「痩せれば速くなる、強くなれる」「結果を出すためには減量が欠かせない」と考え、無理な減量に走りがちです。でも、よい結果を出せる選手、真に強いアスリートになるには、健康であることは絶対ですよね?

コロナ関連

108人クラスター発生の立正大淞南高サッカー部の今 誹謗中傷とカズ・長友・本田からの激励を経て

長友の専属トレーナーを務める鬼木祐輔氏を通じてマルセイユから届いた動画には、体調への気遣いや誹謗中傷に対する心配、自身の海外でのプレー経験を踏まえた激励の言葉が収録されていた。

9月には横浜FCの三浦知良からも関係者を通じて激励のメッセージが届いた。カズは自身の公式ホームページに掲載した新聞の連載コラムでも同校の一件を取り上げ、『罵りよりも思いやりを』と訴えている。

いち早くブラジルから反応したのは、ボタフォゴの本田圭佑。8月12日に自身のツイッターアカウントで「立正大淞南高校、及びサッカー部の皆さん、コロナ感染について謝罪する必要なんてないよ」と呼びかけ、「今はしっかり食べて休んでな。また治ったら夢に向かって頑張れ。非難してる人だけでなく、心配してる人も沢山いることを忘れんといて」とエールを送った。

メルセデスベンツ・スタジアム、洗浄・除菌のためにドローンを導入

公式発表によれば、これによって座席の洗浄・除菌にかかる時間が95%削減できるという。また、手作業では届きにくいエリアの洗浄・除菌も効率よく行える。

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この記事を書いたライター

JUNIOR SOCCER NEWSテクニカルマイスターWriterCrane
滋賀県在住ライターのCraneと申します。
2022年8月にライター歴5年目に突入、サッカー娘の母歴は丸12年になりました。

どんな試合でも、その一戦を迎えるまでにどれほどの努力があったのか。そしてそこに、どれほどの方の支えがあったのか。

頑張っている選手達、それを支える保護者、指導者の皆様が持つ数多のドラマに想像を張り巡らせてはリスペクトが泉のように湧き上がる日々。
涙腺も年々緩くなり、留まることを知りません。

8チームから12チームくらいの規模の大会、16チーム以上の大きな大会ともに情報は常に募集しています。
大会結果画像、弾けるような笑顔のお写真、選手達のご活躍の様子をぜひお寄せ下さい。いつでもお待ちしています!

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