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野球部でなくてもプロに…異色バッテリーが常識覆す
杉浦は麻溝台(神奈川)時代、バドミントン部に所属。中大に進学後、仲間と草野球チームを立ち上げた。「就活のネタになれば」と受験した19年のトライアウトでは、150キロを計測。今季参入した神奈川に入団した。
仙台、6億赤字見込みで債務超過の公算 存続の危機
クラブは9月26日から21年1月16日までCF、口座振込、スタジアム募金で合計5000万円を目標に資金を募り、6日現在で約1400万円が集まった。同期間中は10~12月までの役員報酬2割カット、来年1月以降は同1割カットを実施。また14日の横浜FC戦からは3400人から9500人に入場可能者数を引き上げ、観客動員にも注力していく。
スポーツ中継 の供給過多で、「低視聴率」に悩むテレビ広告主 : 現実は決してバラ色の状況ではない
実際に一部のTVネットワークは、高視聴率への期待から生じた「債務の決済」に乗り出している。たとえば、NFLやカレッジフットボールの開幕戦やプレーオフといった現時点でも比較的高視聴率のインベントリーが活用されているようだ。また、広告主がCM放送を予定していた時期に近い別のインベントリーを購入できるように、アップフロント(テレビ広告枠の先行販売)の売れ残りを高い価格設定で販売する「スキャッター(scatter)」のインベントリーを確保している。
いまスポーツファンが「熱狂している」「他の人に勧めたい」のは? 熱狂度でプロ野球がラグビーを上回る【NTTデータ調べ】
この状態を熱狂者比率×推奨者比率で見ると、日本代表カテゴリは、熱狂者比率が高くなるほど推奨者比率が高くなる。一方、国内リーグカテゴリは、熱狂者比率に関係なく推奨者比率は50%台に集中している。
「コロナショックをチャンスに」今話題のスポーツビジネスも、デジタルトランスフォーメーションで稼ぐビジネスへ飛躍的に加速する。
村井満チェアマンは、コロナ禍におけるリーグやチーム、選手、スポンサーとの対応を経た、これからのスポーツの可能性について、「地域を超えて、多くのひとたちと盛り上げていける機会として考えている」とし、またリモートワークなど、オンラインでのコミュニケーションが普及したことから、「スポーツ業界で働きたいひとたちのハードルも下がっている、多くの方の参加を期待する」と呼び掛けた。
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