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クラブユース選手権U-15【サッカー用語解説集】

用語

1.意味
2.類義語
3.関連記事

意味

サッカー常識
日本サッカー協会と日本クラブユースサッカー連盟の共同主催により行われる中学生年代のクラブチーム(Jリーグ、JFLなどの社会人チームの傘下にあるジュニアユースチームも含む)で争う公式戦。
各都道府県、地域予選を勝ち抜いた48チームが参加し、予選リーグ及び決勝トーナメントにて順位を決定する。
地域出場数(2019年度)は、北海道(2チーム)東北(3)関東(14)北信越(4)東海(6)関西(8)中国(3)四国(2)九州(6)である。
出場チームは、15名以上の選手でチームを構成し、そのうち11名以上は第3種登録選手であること。
出場チームの同一下部組織第4種登録選手に限り、種別変更せずに第4種登録選手のまま出場出来る。
同じクラブ内の同じ年代の女子登録している選手も出場を認めている。
参照元:日本クラブユースサッカー連盟
1986年に長野県で第1回大会が開かれ、その後続いている。
1985年に行なわれた「第6回高浜クラブ杯」が日本クラブジュニアユースサッカー選手権(リハーサル大会)であり、実質第0回大会となり、クラブユース選手権U-15の始まりといえる。
最多優勝チームは、東京ヴェルディジュニアユース、清水エスパルスジュニアユースが6回で並んでいる。
参照元:JFA

類義語

中学校総合体育大会

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サッカー用語辞典

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この記事を書いたライター

株式会社グリーンカードWriterあおはる
兵庫県在住ですが、2018年8月より大阪・2019年4月より京都の2.3種担当をしています。
息子が幼稚園からサッカーをし始めたため、自分もサッカーについて色々調べたり勉強したりしているうちに、サッカーにハマりました!
そんな息子ももう、大学生・・・
あたしのサッカー歴(?)も12年です。
追求し始めるととことんオタク化する性格のため、このお仕事は本当に楽しんでやらせていただいています。

サッカー以外の趣味として、ライブ観戦もかなりの回数行っています。
LDHオタクでしたが、最近はジャニオタに笑
とうとう、娘より年下のメンバーのいるJrグループを推し始めてしまいました!
目標は、どんだけ歳をとっても、心は若く、人生楽しむこと!
お仕事もプライベートもガンバっていきたいと思います。
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