(参照元:球蹴男児U-16公式サイト 作成:Blue Wave )
九州のサッカー強豪高校の1年生が集結し5月~10月までタフなリーグ戦を戦う「球蹴男児U-16リーグ」。
1年生の公式戦が少ない中、実戦の経験を培う場として設立されたリーグ戦です。
強豪校への進学を考えている中学生やその保護者の皆さま、ジュニアユース関係者の皆さまからもアツい注目を集めている球蹴男児U-16は7/17現在、第10節を終えリーグの折り返し地点に差し掛かりました。
前半戦を振り返り、さまざまな気になるデータをまとめてみました!
(大会詳細、全参戦高校データはこちら!球蹴男児U-16公式サイト)
九州沖縄エリアからインハイへ出場する高校のうち、球蹴男児参戦校は66%
球蹴男児U-16には、九州・沖縄の強豪高校がずらり。
球蹴男児U-16参戦高校の中には、まもなく開幕する2019年度高校総体(沖縄開催)に出場する学校も多数。
なんと九州・沖縄からインハイに出場する9校のうち、66.6%にあたる6校が球蹴男児U-16参戦高校です。
次の6校が、2019年度インターハイに出場する球蹴男児U-16参戦校です。
球蹴男児U-16に参戦している1年生も、2年後には自分たちの番!と虎視眈々と狙っているはずです。
インハイに出場する各校トップチームのキャプテン達をご紹介します!
福岡県:東福岡(8年連続17回目)
伝統的なサイド攻撃で日本一へ 東福岡高校(福岡)荒木遼太郎選手
熊本県:大津(2年連続20回目)
1人1人が全力で取り組み組織力で全国制覇 大津高校(熊本県)濃野公人選手
宮崎県:日章学園(4年連続15回目)
全員守備・全員攻撃で挑む 日章学園高校(宮崎県)阿部稜汰選手
2019年度宮崎県高等学校総合体育大会第72回サッカー競技大会男子
鹿児島県:神村学園(3年連続6回目)
個人技術とビルドアップが武器 神村学園高等部(鹿児島県)軸丸広大選手
那覇西(2年ぶり16回目)
仲程 飛雄 キャプテン・DF(CB)
沖縄県:西原(12年ぶり5回目)
玉城 羽(たましろ つばさ) キャプテン・FW
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球蹴男児U-16 7/16現在の首位攻防戦は?
球蹴男児U-16のリーグ戦を1位、2位で終えたチームは、各地域U-16リーグ上位チーム参加の全国交流大会への出場権を獲得します。
全国大会出場をかけた熱いガチンコバトルが毎節ごとにヒートアップしています!
7/17現在の暫定首位につけているのは、長崎総附高校!
そして、勝ち点1の僅差で九国大付がぴたりと後を追っています。
さらに、九国大付に勝ち点1で大津が3位につけ、首位争いを繰り広げています。
この3チームは勝ち点2差の中にひしめいており、1試合の結果次第で順位変動につながる熱い展開です。
4位~10位のチームも夏に向けて更に鍛錬を積んでくるでしょうから、上位争いの激化は必至。
また、先輩たちトップチームが高校サッカー最高峰リーグである高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2019でしのぎを削るライバルチーム同士の大津高校と東福岡高校のルーキー対決も負けられない戦い。
先日行われた球蹴男児では、大津高校3-2東福岡高校とバチバチの熱い戦いを繰り広げました。
2巡目の対決が今から楽しみですね。
今後の1戦1戦が更に見逃せないものになりそうです!
→今後の日程はこちら!(球蹴男児公式サイト)
球蹴男児U-16 7/17現在の得点ランキングは?
7/17現在、D1得点ランキング現在の第1位は12得点の牧田陽太選手(長崎総附)、D2得点ランキング現在の第1位は12得点の大石蓮桜選手(鹿児島城西)です!
4,5位以下の選手の皆さんも、まだまだ上位ランクインのチャンスはあります。
後半戦も切磋琢磨して頑張ってください!
D1リーグの得点ランキング5位~はこちら!(球蹴男児公式サイト)
D2リーグの得点ランキング4位~はこちら!(球蹴男児公式サイト)
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選手情報掲載 | 2019球蹴男児,関東,関西,四国ルーキーリーグU-16