ジュニアサッカーNEWS

匿名

2019年11月4日 at 3:43 AMReply

事情に明るい訳ではありませんが、2018年度の一宮市立北部中学校のブログ？の書きぶりから判断するに･･･。

同じ時期に、「U14西尾張サッカーリーグ」という大会と「U14選手権」という２つの別の大会があるということだと思います。

前者は、「ＡＩＦＡ　U-14サッカーリーグ地区１位大会」の西尾張代表を決める大会で、名称に関わらず、カップ戦的な大会方式みたいですね。県協会としてはリーグ戦により決めることを推奨する意図が込められているのかもしれませんが、西尾張地区ではそうのようには決めてないということでしょうか。この大会は、西尾張からスタートで、それより細かい区域（尾北・一宮・稲沢・海部だとか）の大会はありません。また、中学校部活のみの参加のようです。
後者は、西尾張協会HPの情報からすると「西尾張ユースU-14サッカー選手権」が正式名称のようです。中学校部活、クラブチーム両方が参加する、西尾張の中だけの大会と思われます。よって尾北・一宮・稲沢・海部のような地区の予選を勝ち抜くと、西尾張大会にすすめるということではないでしょうか。

2018年度の北部中学校は、前者「U14西尾張サッカーリーグ」で西尾張優勝したことにより県大会（地区1位大会）に出場を果たした。また、後者「U14選手権」の一宮地区大会でベスト4に残って西尾張大会出場、西尾張大会では決勝まで勝ち残ったもののクラブチームの一宮FCに負けた、とブログから読み取れます。

ということで、記事で紹介されている尾北地区や海部地区の大会というのは、「U14西尾張サッカーリーグ」ではなく「U14選手権」のことではないかと思われます。