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北京五輪女子モーグルの川村と星野が決勝進出、高校サッカー選抜は選手権王者の青森山田から2名、準優勝の大津から4名が選出ほか 1/31~2/4スポーツトレンドニュース一気読み!

1週間のスポーツ・サッカー界の動きを全部まとめて一気読みできます。

~CONTENTS~
◇ サッカーの動き
◇ スポーツの動き

↓本文は写真の下から始まります↓

サッカーの動き

ABEMA サッカーW杯カタール大会の放映権獲得、日本戦は全試合テレ朝に“バラ売り”の方向

今年11月に行われるサッカーW杯カタール大会の放映権をインターネット放送局「ABEMA」が獲得したことが3日、分かった。本大会の全試合を生中継することになり、地上波は同社と資本関係にあるテレビ朝日が、サブライセンスという形でABEMAから“バラ売り”される日本戦の全試合を放送する方向で話が進んでいる。

W杯の放映権の交渉は国際サッカー連盟(FIFA)から購入済みの電通と、NHKと民放から成るジャパンコンソーシアム(JC)の間で行われてきた。年明けの時点で金額的な折り合いがつかず頓挫。「このままでは地上波どころか、日本でW杯の生中継を見られない異常事態」(電通関係者)の可能性があった中、ABEMAが急きょ名乗りを上げた。同社は昨年、大谷翔平が活躍した米大リーグ公式戦を生中継し注目されていた。

W杯の放映権の交渉は国際サッカー連盟(FIFA)から購入済みの電通と、NHKと民放から成るジャパンコンソーシアム(JC)の間で行われてきた。年明けの時点で金額的な折り合いがつかず頓挫。「このままでは地上波どころか、日本でW杯の生中継を見られない異常事態」(電通関係者)の可能性があった中、ABEMAが急きょ名乗りを上げた。同社は昨年、大谷翔平が活躍した米大リーグ公式戦を生中継し注目されていた。

カタールW杯をテレビで黒字にするための第4四半期

数日間に渡って開催される大規模なスポーツイベントの難しさのひとつは、いかにして利益を上げるかということだ。しかも広告媒体として衰退気味であるテレビでだ。オリンピック、ヨーロッパ大会、ワールドカップのここ10年の問題は、最もお金が回らない夏に開催されていること。
この問題こそ、FIFAそしてスペインのMediapro社が2022年のカタールで改善したいと考えている重要なポイントだ。11月と12月をサッカーで占めることができるなら、最高の広告効果が期待できるかもしれないと考えている。

広告収入は、10月から12月にかけての第4四半期に常に高くなる。スペインが優勝候補の一角を占める大会で白熱した試合が続けば尚更だ。

田嶋会長がアウェーの豪州戦地上波放送ブチ上げ! 独占配信のDAZNと対立も

日本サッカー協会の田嶋幸三会長(64)が、カタールW杯アジア最終予選の次戦となる3月24日のオーストラリア戦(アウェー、場所未定)について、動画配信サービス「DAZN」の独占配信ではなく地上波放送を目指す方針を示した

V長崎・髙田春奈社長が退任へ 3月、Jリーグ理事に就任

サッカーJ2のV・ファーレン長崎は31日、髙田春奈社長(44)が2月末で退任し、3月15日付でJリーグ理事に就任すると発表した。

次期チェアマンに野々村氏、Jリーグ、村井氏の後任

サッカーJリーグの役員改選で次期チェアマンにJ1札幌の野々村芳和会長(49)が選任される見通しであることが30日、複数の関係者の話で分かった。

高校サッカー選抜は選手権王者の青森山田から両翼の2名、準優勝の大津から4名が選出

日本サッカー協会(JFA)は2日、「FUJIFILM SUPER CUP 2022 NEXT GENERATION MATCH」に出場する日本高校サッカー選抜のメンバーを発表した。

日本代表2-0でサウジに完勝!W杯出場へ大きく前進【代表戦 1分解説】

日本代表vs サウジアラビア代表ざっくりまとめると・・・
・最新のFIFAランキングで日本は26位、対するサウジアラビアは51位。
・サウジアラビア代表は、日本代表と過去13回対戦し、4勝1分8敗。
・32分に南野拓実選手、50分 伊東純也がそれぞれゴールし、2-0でサウジアラビアをくだす
・先制点は自陣右サイドの酒井から出た長いスルーパスに走り込んだ伊東がマークと競りながらもPA右脇から折り返す。大迫がスルー。南野がフェイントで1人をかわして左足を振り抜き、相手GKに当たったシュートがゴールラインを割った。
・追加点は、PA手前左の長友が逆へ展開し、受けた伊東がPA内右で強烈な右足シュート。
・次の日本代表の試合は3/24アウェーでオーストラリアと対戦

森保Jに追い風!! 3位豪州が終盤失点でオマーンとドロー

カタールW杯アジア最終予選は1日、各地で第8戦を行い、B組3位のオーストラリア代表がオマーン代表と2-2で引き分けた。この結果により、B組2位の日本との勝ち点差が3に広がり、日本の7大会連続となるワールドカップ出場が大きく近づいた。

レアル・マドリード、ストリーミングに拡張現実導入

視聴者はNrealが販売する特殊なメガネをかけ、それをAndroidスマートフォンに接続し、コントローラとして使用する。これによって通常よりも没入感のある視聴体験を楽しむことができる。

消費者向けのストリーミングサービスに拡張現実が統合されるのはこれが初である。Research & Marketsの調査によると、世界の各超現実産業は770億ドルの市場価値があり、2025年まで毎年38%以上の成長が見込まれている。

サッカー日本代表 W杯最終予選 大一番のサウジ戦前に公式練習

日本は首位サウジアラビアを勝ち点の差「4」で追いかける一方、3位のオーストラリアとの勝ち点の差はわずかに「1」にとどまっていて、無条件でワールドカップの出場権を獲得できる2位を維持するためにもホームで行われる1日の試合は勝って勝ち点3を加えたいところです。

54歳のカズ、鈴鹿入団会見「クラブと成長したい」

 プロ37年目は国内4部相当のリーグとあって厳しい環境の中での挑戦となる。「新しい自分を見つけられたらいいなと思う。うまくなりたいと今でも思っているし、なれるんじゃないかとも思っている」と熱を込めた。

2年ごとのW杯は行方不明者をなくすため? FIFA会長に批判殺到

英BBC電子版によると、2年ごとのワールドカップ(W杯)開催を推進している同会長は最近の演説の中で「我々はより多くの(W杯出場の)機会を与える必要がある」「チャリティーなどをするよりも、世界のその他多くの地域の人々に(W杯に)参加する機会を与えたい。アフリカの人々にも希望を与える必要がある。そうすれば彼らは良い生活を求めて地中海を渡ろうとしないで済むし、多くの人が亡くならないで済む」などと発言。各方面から大きな反発を招いた。

サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」W杯出場権を獲得

サッカー女子の日本代表、「なでしこジャパン」はインドで開催されている来年のワールドカップの予選を兼ねたアジアカップの準々決勝でタイに7対0で勝ち、9大会連続のワールドカップ出場を決めました。

スポーツの動き

17歳川村あんりと32歳星野純子が決勝進出…女子モーグル

北京オリンピックは3日、フリースタイルスキー・モーグルの予選が行われ、女子で金メダルの期待がかかる17歳の川村あんり(東京・日体大桜華高)は76・36点の5位、32歳のベテラン、星野純子(リステル)も75・38点の6位で、6日の決勝に進んだ。

短期・長期のインターンを募集開始(北陸のスポーツビジネスを盛り上げる)

ツエーゲン金沢では、「挑戦を、この街の伝統に。」というクラブ理念のもと、クラブの活動を通して、石川県および北陸地方におけるスポーツ文化の醸成に貢献したいと考え、MD(グッズ)担当の業務を通して、スポーツクラブの運営の裏側を知ることで学生の職業選択の幅を広げることを目的としている。

プロ野球×NFTで何が変わる? メルカリはWeb3時代を見据え参画

実は日本でもスポーツ×NFTの領域は急速に立ち上がっている。例えば、ディー・エヌ・エー(DeNA)は、NFTを組み合わせて横浜DeNAベイスターズの試合の名シーンをデジタルムービーとしてコレクションできるサービスを開始。楽天グループも、スポーツを含めたエンタメ領域でNFTの発行・販売が可能なプラットフォームの開発を進めている。スポーツチームの運営に多数のIT企業が参画しており、テクノロジーとコンテンツを組み合わせた新ビジネスの構築が加速しているのだ。

第7回SPOPLA北海道ビジネスミーティングを開催します

経済産業省北海道経済産業局及びSPOPLA北海道(Sports Open Innovation Platform Hokkaido)は、スポーツ・ヘルスケア関連の新ビジネス創出・拡大を広く支援するため、第7回SPOPLA北海道ビジネスミーティングを開催します。
本ミーティングでは、スポーツを核にヘルスケアをはじめとする様々な分野との連携による事例紹介や今年度事業の取組紹介を交えたクロストーク(情報発信)を行うほか、スポーツ庁からの情報提供、新ビジネスの展開に向けた企業からの協業・連携先募集テーマの発表を行います。

室伏広治長官が語る「スポーツ産業のさらなる国際展開の可能性」。スポーツ庁による「JSPIN」が始動

今後日本がスポーツ産業をさらに拡大していくために、スポーツ庁は2021年度から国内スポーツ産業の国際化を支援するプラットフォーム「JSPIN(Japan Sports Business Initiative)」を始動させた。この取り組みはなぜ生まれ、今後どのような方向に向かっていくのか?スポーツ庁の室伏広治長官に伺った。

北京五輪開幕4日前 春節の大型連休始まるもオミクロン株で「大移動」12億人ほどにとどまるか

連休中に里帰りする人などが集中し、多い年にはのべ30億人が移動する「民族大移動」。しかし、今年はオミクロン株の感染が各地で確認されたことなどから、12億人ほどにとどまると予想されています。中国メディアによりますと、上海地区では高速鉄道の切符が100万枚程度キャンセルされたということです。

Tリーグ・琉球アスティーダ、スポーツ&エンタメの祭典「アスティーダフェス」を2月に再び開催。福原愛さんトークショーやビジネス交流会も

昨年12月の1回目は、Tリーグ公式戦となる琉球アスティーダのホームゲームから、ビジネスセミナー、物産展、肉フェス、音楽フェスティバルを融合させ、2日間で2万人以上が参加した。

今回は、ファッションやお笑いライブにまで幅を広げ、再び2日間で多様なプログラムを用意。特別ゲスト・福原愛さんに競技人生や今後の展望を聞くセッション「泣き虫愛ちゃんの人生奮闘記」や、沖縄県内の企業やクラブパートナー企業を中心とした「ビジネス異業種交流会」などが行われる。

スタジアムの土壌で栽培したジャガイモを使ってポテトチップスを製造、ファンの心を掴むアクティベーション

これはNFL各チームのホームスタジアムの土を採集。チーム別にそれを混ぜた特別な土壌を作り、そこで栽培したジャガイモを使って作った特別なポテトチップスをプレゼントする内容だ。チャンスは1月11日から21日の間で5回あり、特製チップスが欲しいファンはTwitterにチーム別の指定ハッシュタグつきで、自分がどれだけ欲しいのかをアピールする動画、もしくは写真をつけて投稿することが条件だ。

このチップスは、それぞれ各チームのロゴが入ったパッケージとなっており、ファンならこれだけでも十分に欲しいと思えるもの。そこにホームスタジアムの土という要素を加えることでプレゼントの価値はさらに向上し、話題性も増す。もちろんスーパーボウル のCM単体でも大きな宣伝効果がある。ただ、こういったプロモーションを合わせて行うことでより効果は増す。

次代へ向けた「持続可能な国際競技力向上プラン」を発表

新たな「持続可能な国際競技力向上プラン」とは
2021年12月、スポーツ庁では東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会等の結果も踏まえつつ、これまでの競技力向上施策の成果と課題を検証し、新たに「持続可能な国際競技力向上プラン」を策定しました。

本プランでは東京大会での好成績を一過性のものとせず、かつ、少子化が進むわが国において持続的に国際競技力の維持・向上を図っていくことを基本としています。「優れた能力のアスリートを数多く見出し、育成・強化する仕組みを構築」「デジタル技術とスポーツ医・科学的な知見を活用した質の高いトレーニング環境の整備」を中心に、すべてのアスリートが可能性を発揮することができる環境の実現を目指しています。

この基本的な考え方に基づき、以下の3つの進めるべき施策の方向性を示しています。

(1)アスリート発掘・育成・強化の取り組みのシステム化・プログラム化
(2)居住地域等にかかわらず、全国でスポーツ医・科学、情報等によるサポートを受けられる環境の実現
(3)地域における競技力向上を支える体制の構築など、国と地方の競技力向上施策の連携強化

2022年、スポーツ関係のNFTを所有する人数は500万人に

NFT界は成長し続ける。世界最大の会計事務所「デロイト」が作成した第21回「TMT予測レポート」によると、2022年末までに400万人から500万人のファンがスポーツに関するNFTを持つようになるという。
また、スポーツ業界におけるNFTの市場は、2021年と比較して20億回分の取引が増加すると言われている。

一方で、ユーザーがNFTに対して抱いている疑問として「投機としての役割」と「有用性」がある。スペインメディア会社「メディアプロ社」のバーチャル・エコノミー担当ディレクターのカルロス・ソラナ氏は、これに対して「今後数年のうちに、暗号通貨やNFTを投資対象としてではなく、実際に使えるものとして誰もが持つようになるでしょう」と説明する。

スポーツ動画サービス「DAZN」、日本国内でNFTマーケットプレイス立ち上げ準備か

「DAZN」は海外で、過去(2021年)にNFTコレクションをリリースしている。これは、WBA・WBC王者のサウル・アルバレス選手とWBO王者のビリー・ジョー・ソーンダース選手の戦いを記念したもの。NFTマーケットプレイス「OpenSea」などでオークションが行われた。

複業クラウドとプラスクラスが連携。プロスポーツクラブの人材不足に複業人材の登用で業界の課題解決へ

「複業クラウド」は、複業したい人と企業をつなぐSaaS型の複業マッチングプラットフォームです。企業は毎月定額料金で求人掲載が可能。登録している全タレントから求める人材を探し、無制限にアプローチできます。採用が実現しても成約手数料は一切かからないため、採用コストが削減できる今までにないサービスです。マッチングデータを分析したAIエージェント「Nico」が採用活動のDXを支援します。

スポーツの観客に速やかにAEDを

スポーツの観客席で突然心臓が止まった人の救命のためAEDを速やかに届けようと、あらかじめAEDを運ぶ人を決めておく取り組みが初めてスポーツ現場に導入されました。

データ活用やNFTでスポーツの収益増へ 30社が協議会

プレー動画を使ったNFTやクラブのトークンの売買が欧米で増えているが、日本では手法によっては法的な問題になりかねない。ベッティングも欧米では市場が拡大中で、太田氏は「規制がネックとなって世界とのスポーツビジネスの格差が広がっている」と指摘。

次代へ向けた「持続可能な国際競技力向上プラン」を発表

(1)アスリート発掘・育成・強化の取り組みのシステム化・プログラム化
(2)居住地域等にかかわらず、全国でスポーツ医・科学、情報等によるサポートを受けられる環境の実現
(3)地域における競技力向上を支える体制の構築など、国と地方の競技力向上施策の連携強化

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この記事を書いたライター

JUNIOR SOCCER NEWSテクニカルマイスター冬馬 瑠莉
Ruri Toma
熊本市在住。2017年1月からジュニアサッカーNEWSでライターをしています。

私には二人の息子をもつ母として、小さな夢があります。
その一つが、いつか息子の運転する車の助手席にのること。
もちろん彼女よりも先に乗りたいという野望付きですw
そして今年の春、その夢が叶いました。
意外に長男の運転が上手で、ちょっと拍子抜けした感はありましたが車庫入れに苦戦するところはまだまだです( *´艸`)

次の夢は、次男がお酒を飲める年齢になったら家族4人でお酒をたのしむことかな♪
あと4年後になりますが、その時を待ちながら息子たちの成長を見守りたいと思っています。

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