2021年度第22回西日本ユース選手権大会フェスタエスティーバ（U-13）兵庫県優勝はヴィッセル神戸！

2021年7月27日（火）～29日（木）に行われた第22回西日本ユース選手権大会フェスタエスティーバ（U-13）の情報をお知らせします。

2021年度大会結果詳細

優勝：ヴィッセル神戸
準優勝：RIP ACE
第3位：伊丹FC、神戸FC

優勝の栄冠に輝いたのは、ヴィッセル神戸でした。おめでとうございます！
予選リーグ1試合目で浜松開誠館に敗れたものの、その後はヴィッセル神戸伊丹とのヴィッセルダービーはじめ全試合で無失点。接戦を勝ち抜き優勝を決めました。

※チーム名をクリックしていただくと、チーム情報がご覧いただけます。

組合せ・結果

決勝トーナメント

決勝
RIP ACE　0-2　ヴィッセル神戸

準決勝
伊丹FC　0-4　RIP ACE
ヴィッセル神戸　1-0　神戸FC

5位決定戦
千里丘FC　2-1　浜松開誠館
 ヴィッセル神戸伊丹　2-3　フレスカAzzurri

1回戦
伊丹FC　2-0　千里丘FC
浜松開誠館　1-3　RIP ACE
ヴィッセル神戸伊丹　0-1　ヴィッセル神戸
フレスカAzzurri　1-3　神戸FC

参照：ペレニアルSC Instagram

敢闘トーナメント

決勝
奈良YMCA　1-1(PK2-4)　FC桜が丘

3位決定戦
COSPA　1-1(PK6-7)　SCインテルナシオナル

準決勝
COSPA　0-1　奈良YMCA
SCインテルナシオナル　1-1(PK4-5)　FC桜が丘

参照：ペレニアルSC Instagram

予選リーグ

A組　1位：伊丹FC、2位：COSPA、3位：スクデッドFC
B組　1位：浜松開誠館、2位：ヴィッセル神戸、3位：レイジェンド滋賀
C組　1位：RIP ACE、2位：SCインテルナシオナル、3位：SC豊田ペレニアル
D組　1位：ヴィッセル神戸伊丹、2位：FC桜が丘、3位：宇治FC
E組　1位：フレスカAzzurri、2位：奈良YMCA、3位：ヴィアティン三重
F組　1位：神戸FC、2位：千里丘FC、3位：フレスカBianchi、4位：名東クラブ

参照：ペレニアルSC Instagram

試合の様子（参照：スポーツアカデミー清水FB）

出場チーム

兵庫県：ヴィッセル神戸、ヴィッセル神戸伊丹、伊丹FC、SCインテルナシオナル、神戸FC、COSPA、フレスカAzzurri、フレスカBianchi
静岡県：浜松開誠館、FC桜が丘
愛知県：SC豊田ペレニアル、名東クラブ
奈良県：スクデッドFC、奈良YMCA
大阪府：千里丘FC、RIP ACE
三重県：ヴィアティン三重
滋賀県：レイジェンド滋賀
京都府：宇治FC

■兵庫県情報
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■その他（中学生）

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2021年度第22回西日本ユース選手権大会フェスタエスティーバ（U-13）

＜日程＞

2021年7月27日（火）～29日（木）

＜会場＞

フレスカ人工芝フィールド、ダイセル播磨光都サッカー場、ゴールデンスターおの芝生グラウンド、西宮浜多目的人工芝グラウンド、アスコットインターナショナルスクール、高砂市立陸上競技場

＜大会概要＞

主催：FCフレスカ神戸
3〜4チーム×6ブロックに分かれて予選リーグを行い、各ブロック1位およびA～C組2位のうち1位、D～F組2位のうち1位チーム計8チームが決勝トーナメント、残りの2位チームが敢闘トーナメントを行う。

組み合わせ情報などを元に掲載しています。詳細情報提供お待ちしています！

兵庫県内の地域ごとの最新情報はこちら

兵庫少年サッカー応援団

過去の大会結果

＜2020年度＞
新型コロナウイルスの影響により開催なし

＜2019年度＞
情報提供お待ちしています
大会の様子はこちら（参照：RIP ACE FB）

＜2018年度＞
情報提供お待ちしています

最後に

出場チームの皆さん、応援・関係者の皆さん、暑い中3日間お疲れさまでした。
強豪チーム同士の戦いは大会を通じて1点を争う厳しい接戦が続き、大きな経験となったのではないかと思います。
これからも切磋琢磨しながら大きく成長する姿を楽しみにしています。

この記事を書いたライター

JUNIOR SOCCER NEWSテクニカルマイスターWriter/関西エリア責任者kozaru

1976年10月生まれのてんびん座B型。
大学卒業後、ソフトウェア業界にてプログラマー、システムエンジニアを務めるが、2004年出産を機に退職し子育てに専念。
子供がサッカーを始めたのをきっかけにジュニアサッカーNEWSを知り、ユーザーからライターに応募。2016年1月よりジュニアサッカーNEWSライターとして働き始める。
兵庫、和歌山担当を経て2019年3月より関西エリア責任者を務める。（兵庫2種・3種、和歌山の担当も兼任）

二男一女の母です。
「ひたむきに、まっすぐ、楽しみながら」がモットーです。
幼少期から転勤・転校が多かったため方言バイリンガル。
中学時代はソフトボール部で全中スタッフを体験。優勝チームのピッチャーに惚れこみファンレターを送ったことも。
今でもスポーツは観るのもするのも大好きです。
無観客から有観客の試合も増えてきて、現地での臨場感や一体感に幸せを噛みしめています。

がむしゃらに頑張る姿も、空を見上げてぼーっとする時間も、失敗して落ち込む憂鬱も、仲間とふざけている笑顔も、みんな違ってみんないい。
大会の空気感やチームや選手たちの思いまで、記事にのせることができたらいいな、と日々試行錯誤しています。
いただくコメントや情報のひとつひとつにも、皆さまの思いを感じてとても嬉しいです！これからもともに楽しんでいきましょう♪

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