日本フットサルリーグ(Fリーグ)に開幕当初から参戦するデウソン神戸が、新型コロナウイルス感染症と闘い続ける神戸市の医療従事者を支援するため、クラウドファンディング「共に戦うプロジェクト」を開始しました。
「コロナ最前線で戦う皆様のために」
共に闘うプロジェクト
デウソン神戸は、2007年の日本フットサルリーグ(Fリーグ)の開幕当初から、リーグに参戦、2021年に14シーズン目を迎えたフットサルチームです。
Fリーグ上位、全日本フットサル選手権準優勝など、輝かしい戦績を残していますが、近年は成績が低迷し、観客動員数も減少傾向に。2017年には、シーズン終了後に新設されたFリーグDivision2に自主降格という苦しい状況に立たされました。
2018シーズンからは、一般社団法人神戸フットサルスポーツクラブが新たな運営法人となり、クラブ再建に向けて歩みだしています。
合言葉は「誠実・献身・挑戦」
地域社会に根差した愛されるクラブ、地域に無くてはならない100年続くクラブを目標に、デウソン神戸では、日々、様々な取り組みが行われています。
「サッカーに比べ知名度も低いため、常にクラブ運営の困難と向き合いながらも、フットサルを通じて地域の皆さまの生活が豊かになる一助となりたい」
そんな強い気持ちで、社会貢献活動を続けてきたデウソン神戸。
自分たちも苦境に立たされているからこそ、日々苦しくても戦い続ける方々との共闘にチャレンジする意義がある。
デウソン神戸は、自分たちより苦しい状況、困難と闘っている人がいるという思いから、いまだ収束の見込みの無い、長期化する新型コロナウィルス感染症に立ち向かう神戸市の取り組みを支援するため、クラウドファンディング「共に闘うプロジェクト」を立ち上げました。
私たちがフットサルをできていることは、コロナ禍に真っ向から向き合い、収束が見えない中、日々闘ってくださっている皆様のおかげです。
フットサルを通じて皆様に感謝を伝えたい。私たちよりも困難なことに立ち向かっている皆さまを支援したい。
コロナ禍の最前線で闘ってくださっている皆さまが「全緑疾走」できるように。今年のスローガンをテーマに、医療者を応援するプロジェクトを立ち上げました。
支援金の使いみち
このプロジェクトで頂いた資金は、デウソン神戸を通して、神戸市の「こうべ医療者応援ファンド」に寄付されます。
以下、詳細をご確認頂き、ご協力をお願いします。
本文より
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