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2022年度【JFAアカデミー福島】現小学6年生対象のプレー動画セレクション実施!4/30~6/20

日本サッカー協会は、福島県を中心に活動する「JFAアカデミー福島」で、現小学6年生(2022年4月に新中学1年生)の選手を対象としたプレー動画セレクションを実施することを発表しました。
下記の応募要綱をご確認の上、お申し込みください。

2022年度 【JFAアカデミー福島】現小学6年生対象のプレー動画セレクション

日本サッカー協会(JFA)では、個の育成を徹底し「17歳でプロを目指す」という新たなコンセプトのもと、福島での活動を再開したJFAアカデミー福島の新加入選手(小学校6年生)を募集します。
新型コロナウイルスの影響でスカウトの目に留まる機会を失う選手に向け、プレー動画の投稿および記入頂く項目を参考に、JFA専属のコーチングスタッフの審査のもと、セレクションを実施する運びとなりました。

なお、今年度の選考試験では、都道府県トレセンの選出実績があることを参加条件として設定しておりますが、本セレクションでは広く選手の発掘を行うことを目的に、上記以外の選手でもお申込みを可能としています。
投稿動画での選考を希望される場合は本フォームに必要事項をご記入の上、TwitterもしくはYouTubeへアップした動画のURLをご提出下さい。
選考された選手には、夏季に予定しております1次選考試験もしくは最終選考試験をご案内します。

参照:JFA.jp

JFA技術委員長メッセージ

反町康治 JFA技術委員長
JFAアカデミー福島では昨年も実施したプレー動画の投稿によるセレクションを本年も実施することとしました。
これは、コロナ禍でトレセンの機会に恵まれぬ可能性を秘めた選手をより早期にかつ新たな手法で発掘することを目的としています。
昨年も数多くの応募を頂き、実際に数名の選手がチャンスをものにしています。
選考された選手には、JFAによる育成メソッドのもと、「世界トップ10を目指した個の育成」をキーワードとし、17歳でプロデビューできるような選手を育てたいと考えています。
能力の高い選手に良い指導、良い環境を与え、長期的視野に立って、ロジング(寄宿制)形式で集中的に育成することを計画しています。また、サッカーはもちろん、人間的な面の教育も重視し、社会をリードしていける真の世界基準の人材を育成します。才能を持つだけでは、必ずしも開花するとは限りません。才能を持つ者に良い環境を与え、本人の努力が伴うことによって、世界に通用する選手が育成できると考えています。
「世界基準」で日本をリードし、サッカーのみならず、広くスポーツ界、社会全体に発信できるようなトータルなリーダーシップを備えた人材の育成を目指しています。
より多くの投稿から、多くの可能性・才能が発掘できることに期待しています。

参照:JFA.jp

対象

現小学6年生(2022年4月に新中学1年生)
※トレセン選出実績のない選手の申込みも可能

内容

  • 新型コロナウイルスの影響でスカウトの目に留まる機会を失うことを考慮し、プレー動画の投稿および記入した項目を参考に、JFA専属のコーチングスタッフが審査します。
  • 投稿動画での選考を希望の場合、投稿用フォームに必要事項をご記入の上、TwitterもしくはYouTubeへアップした動画のURLを提出。
  • 選出された選手には、9月末に予定している1次選考試験もしくは最終選考試験の案内が届きます。

申込み方法

①以下の条件に基づき、動画をご自身のアカウントにてTwitterもしくはYOUTUBEへ投稿下さい。

【投稿条件】
・本人が直ぐに特定出来る動画であること
・試合中の動画であること
・尺はTwitter(2分20秒以内)、YouTube(3分以内)以内にまとめること
・男女ともに応募可能です

投稿用フォームに必要事項をご記入の上、TwitterもしくはYouTubeへアップした動画のURLをご提出下さい。

申し込み期間と締め切り

2021年4月30日(金)~6月30日(水)締切

その他

  • 今年度の選考試験では、都道府県トレセンの選出実績があることを参加条件として設定しておりますが、本セレクションでは広く選手の発掘を行うことを目的に、上記以外の選手でもお申込み可能です。
  • 投稿頂きました動画に対する個別の質問やフィードバック、審査結果に対する問合せには対応しかねますので予めご了承ください。
  • 投稿頂きました動画に関するトラブルについては一切の責任を負いかねますので予めご了承下さい。
  • 今回取得した個人情報は、今回の選考目的以外では使用いたしません。

問い合わせ

公益財団法人 日本サッカー協会
JFAアカデミー福島専用 問い合わせフォーム

参照サイト:JFA.jp

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この記事を書いたライター

JUNIOR SOCCER NEWSテクニカルマイスターWriter/関西エリア責任者kozaru
1976年10月生まれのてんびん座B型。
大学卒業後、ソフトウェア業界にてプログラマー、システムエンジニアを務めるが、2004年出産を機に退職し子育てに専念。
子供がサッカーを始めたのをきっかけにジュニアサッカーNEWSを知り、ユーザーからライターに応募。2016年1月よりジュニアサッカーNEWSライターとして働き始める。
兵庫、和歌山担当を経て2019年3月より関西エリア責任者を務める。(兵庫2種・3種、和歌山の担当も兼任)

二男一女の母です。
「ひたむきに、まっすぐ、楽しみながら」がモットーです。
幼少期から転勤・転校が多かったため方言バイリンガル。
中学時代はソフトボール部で全中スタッフを体験。優勝チームのピッチャーに惚れこみファンレターを送ったことも。
今でもスポーツは観るのもするのも大好きです。
無観客から有観客の試合も増えてきて、現地での臨場感や一体感に幸せを噛みしめています。

がむしゃらに頑張る姿も、空を見上げてぼーっとする時間も、失敗して落ち込む憂鬱も、仲間とふざけている笑顔も、みんな違ってみんないい。
大会の空気感やチームや選手たちの思いまで、記事にのせることができたらいいな、と日々試行錯誤しています。
いただくコメントや情報のひとつひとつにも、皆さまの思いを感じてとても嬉しいです!これからもともに楽しんでいきましょう♪

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