1週間(10/24~30)のスポーツ・サッカー界の動きを全部まとめて一気読みできます(•̀ᴗ•́)و
~CONTENTS~
◇ サッカーの動き
◇ スポーツの動き
◇ コロナ関連
↓本文は写真の下から始まります↓
サッカーの動き
ラストミーティング動画【全国高校サッカー県大会第1日】
各チームにとっては今季、全国舞台へつながる唯一にして最後の大会。中でも3年生は集大成をぶつけようと全力を振り絞る。勝者と敗者が決まった後、努力を見守ってきた監督や、チームを率いた主将らが思いを伝えた「ラストミーティング」。健闘をたたえ、高校選手生活を振り返る言葉には、新たな出発へのエールと、青春の証しが詰まっている。
「地域で育てて、一緒に成長するスタジアムを」 梓設計の次世代のスタジアム・アリーナ構想
そして今、日本中のスポーツ関係者から熱視線が送られるのが、元サッカー日本代表監督・岡田武史氏が会長のFC今治と進める「里山スタジアム」のプロジェクトだ。(中略)
「新型コロナの影響でスポーツやイベントが行われなくなり、スタジアムやアリーナはほぼ稼働しない、もしくは極端に稼働率が下がるという日々が続きました。そういった時に、もっと施設が有効利用できれば」と永廣氏は語る。
サッカー欧州最高峰の大会の裏で起きていた「DAZN騒動」って何だ!
「前回大会までの3シーズンは、スポーツ専門の定額制動画配信サービスのDAZN(ダゾーン)が独占放映権を獲得し、試合を放送していました。日本のサッカーファンは今年もDAZNで放送されると思っていたところ、試合時間が近づくにつれて放送がないことに気づき、ネット上で、〈CLの放送権ないことアナウンスしてください〉、〈CLが見たくてDAZN入ってる〉、〈解約しようかな〉などユーザーの批判が噴出する騒ぎとなったのです」
Jまた不祥事「存在する意味がない事態」村井C悲痛
Jリーグでは10月に入り、酒気帯び運転などの疑いで書類送検されたJ2新潟FWファビオ、ペドロ・マンジーが契約を解除された。J1仙台は週刊誌で暴行が報じられた主力MF道渕諒平との契約を解除。不祥事が続く状況に、村井チェアマンは表情を曇らせた。
イタリアサッカー界、政府に財政支援を要請
これに先駆けてジュゼッペ・コンテ政権では日曜、コロナ危機に対する新たな政策を発表。セリエAはじめ、飲食や文化関連などのイベントなど、これまで野外イベントに関してはこれまで最大1000人までの動員が許されていたものの、再び無観客での開催を余儀なくされる。
FIFA インファンティーノ会長 新型コロナ陽性反応
FIFAによりますと、インファンティーノ会長は軽い症状が出ていて、最低でも10日間は自主隔離するということです。
独サッカー、再び無観客へ 新型コロナ再拡大で
ドイツ政府と各州は28日、新型コロナウイルスの感染再拡大を受けた新たな規制を発表し、サッカーの同国1、2部リーグの全試合が11月は再び無観客で開催されることになった。
スポーツの動き
【速報】2020年スポーツマーケティング基礎調査 ~新型コロナウイルス感染症拡大により、スポーツ参加市場規模は昨年比3割減。影響の大きいスタジアム観戦市場は半減~
スポーツ参加市場規模は約1.6兆円となり、昨年より3割減少(▲28.7%)。スタジアム観戦市場は半減(▲51.1%)。
スタジアム観戦の一人当たり年間支出額は38,184円で、昨年より2割減(▲17.9%)。
パラスポーツ、開催になお課題 国内大会、11月本格化
28日で開幕まであと300日。11月以降、自転車や射撃、馬術、マラソン、卓球などの全日本クラスの大会が予定され、国内の障害者スポーツがようやく本格化する。一方で感染防止策には頭を悩ませており、競技によってはいまだ大会開催のめどが立たない。
スイススポーツ団体、全国一律のコロナ対策を要求
現在、連邦レベルでは感染防止策を施せばスポーツの試合や練習ができるが、州によってはサッカーやアイスホッケーなどの団体競技の練習や大会を禁止したり、スポーツ施設を閉鎖したりしている。このため全国大会が開けないほか、「アスリートが練習のために別の州に移動しなければならずコロナ対策として不適切」とスイス・オリンピックは批判する。
プログラム提供から採用まで。パーソルキャリアとバリュエンスホールディングスが進める、アスリートキャリア支援の最前線
パーソルキャリアはこれまで、「スポーツを仕事に!」を合言葉にしたWebメディア「SPORT LIGHT」を運営し、スポーツ業界で働く人々へのインタビューや、スポーツ業界の求人情報を掲載してきた。そこから派生する形で「アスリートキャリア支援プロジェクト」を発足することとなった。
巨人・原監督、近大・佐藤のドラフト1位指名を公表…「スケールの大きい選手」
巨人の原監督は25日、26日のドラフト会議で、即戦力野手の佐藤輝明(近大)をドラフト1位で指名することを公表した。
【指名一覧】2020年ドラフト会議が終了!早川隆久は楽天、佐藤輝明は阪神へ!
オリックス・バファローズ1位 佐藤 輝明 (近畿大学)高校時代は全くの無名だったが、名将・田中監督が惚れ込む選手として順調に成長。リーグ戦通算14本塁打を放つスラッガー。
2020ドラフト採点、90点の球団は……阪神1位佐藤輝明と柳田悠岐&大谷翔平の共通点って?
10月26日に行われたプロ野球ドラフト会議2020。今年は早川隆久(早稲田大)、佐藤輝明(近畿大)に4球団が競合するなど、大学生の1位指名が集中した。改めて12球団の指名を振り返りたい。
ソフトバンク周東が福本豊を超えた!プロ野球新記録の12戦連続盗塁
ソフトバンク・周東が12試合連続盗塁のプロ野球新記録を樹立した。初回に今季48個目の盗塁となる二盗に成功。1971、74年福本豊のプロ野球記録を46年ぶりに更新した。
NBAのストリーミング登録者数、日本で600%増
楽天が運営するNBAのストリーミングサービスの登録者数が、昨年から600%増加した。今週、NBA Asiaのスコット・レヴィ氏が明らかにした。これによって、日本はNBAのストリーミング登録者数でアメリカ・中国に次ぐ世界3位になったという。
コロナ関連
内村航平が新型コロナ陽性
国際大会に向けて内村を含めた男子4人、女子4人の日本代表は21日から東京の味の素ナショナルトレセンで合宿中。内村の陽性判定を受け、30日に選手にはPCR検査を実施する。大会の開催について、渡辺会長は「自分のせいで中止になるというのは、耐えられない苦しさだと思う。できる限り開催する方向で努力したい」とし、日本代表に感染が広がっている場合は、日本以外の3カ国で行う方針を示した。
『無観客ライブ』のほうが『ライブ』よりも儲かるコロナ時代~2020年オンラインライブの勃興の年~
エンタメ業界にとっての2020年は手痛い年であることに間違いない。一箇所に集うことができなくなったことによっての、特に『興行』の世界ではつらい1年となった。しかし、『必要は発明の母である』。ビジネスでは『ZOOM会議』がスタンダードとなり、自宅で『無観客ライブ』に参加するという手法が誕生した。
電通デジタルが動画共有サービスでブランドセーフティな「Safe Video List」を提供開始
電通グループでデジタルマーケティング事業の電通デジタルは、動画共有サービスでブランドセーフティ(ブランド毀損防止)な広告配信を可能にする配信推奨チャンネルリスト提供サービス「Safe Video List(セーフビデオリスト)」を10月27日から始めた、と同日発表した。
サイバーエージェントがCGで作成した架空人物の「広告効果の出せるAIモデル」を提供開始
インターネット広告事業のサイバーエージェントは、企業やブランドのターゲティングに適した架空の人物モデルをCGで大量に生成して、AI(人工知能)で「広告効果の出せるAIモデル」へと育成する「極(きわみ)予測AI人間」を11月から提供する、と10月28日に発表した。