1週間(10/5~10/9)のスポーツ・サッカー界の動きを全部まとめて一気読みできます。
~CONTENTS~
◇ サッカーの動き
◇ スポーツの動き
◇ コロナ関連
↓本文は写真の下から始まります↓
サッカーの動き
久保建英がビリャレアル移籍後、初ゴール&2アシスト! EL開幕戦で大暴れ
ビリャレアルの日本代表MF久保建英(19)が、欧州リーグ(EL)開幕戦となるシバスポル(トルコ)戦にフル出場し、移籍後初ゴールを挙げた。さらに2アシストも記録するなど大車輪の活躍で、チームを勝利に導いた。
中断、再開、無観客…。V・ファーレン長崎が直面した、コロナ禍の「実際」:髙田春奈社長
いつも支えてくださるスポンサー様、自治体の皆様、スタグルの皆様にもご協力いただき、YouTubeの中で長崎らしさを盛り込んだイベントを実現。そして試合が始まったらDAZNに移行してもらい、ハーフタイム、試合終了後もワクワクや喜びを分かち合う。多くの人の協力のもと、企画は成功し、肝心の試合も無事勝利することができました。
YouTubeの最大視聴者数は約2800人。家族で見てくださっていることを考えると、昨年の平均観客数7700人も達成したのでは?と言っても過言ではありません。アーカイブの視聴者数も3万を超え、過去最高の視聴者を獲得したコンテンツになりました。
欧州CL配信されず ダゾーンが日本での放映権を手放す
スポーツ動画配信サービス「DAZN(ダゾーン)」が、20日に開幕したサッカー欧州チャンピオンズリーグ(CL)の日本での放映権を手放したことが21日分かった。DAZN日本法人の広報担当は「現状、日本と東南アジアでCLの権利は保持していません」と答えた。
パワハラ退任から1年 元Jリーグ監督の告白「堂々と生きる苦悩」
“あの騒動”から1年が経った。51歳と1つ年を重ねた男の姿は、茨城県龍ケ崎市にある。肩書は『流通経済大学サッカー部コーチ』。 もういちど監督として立ち上がった曺貴裁監督 「この部屋、暑くないですか?」 騒動後、メディアを通して彼の姿を見ることはほとんどなかったが、曺貴裁(チョウ・キジェ)は柔和な表情で迎え入れてくれた。
川崎Fが大卒選手を積極獲得する理由。強化担当が明かす3つのポイント
J1第23節を終えてふたりで16得点。首位を走る川崎フロンターレの大卒ルーキー、三笘薫と旗手怜央が決めたゴール数だ。 Jクラブの美しきチアリーダーたち(全34枚) 三笘は筑波大学から、旗手は順天堂大学から今シーズン加入し、それぞれ即戦力として驚くべき活躍を見せている。
12/31開幕!第99回全国高校サッカー選手権開催が正式決定!応援歌はsumikaの「本音」
2020年度選手権大会は、2020年12月31日に開幕し2021年1月11日に決勝を迎えます。また新型コロナウイルス感染症防止対策のため開閉会式は縮小し、観客制限なども行われる予定です。
組み合わせ抽選会は2020年11月16日、オンラインにて実施されます。
本田圭佑が中高生とタイピング勝負「褒美」も用意
本田はこの夏、オンライン上に「学校」をつくった。学校教育法上で認められた正規の学校ではないものの、未来を担う若者に、月額1ドル(110円)、中高生は無料で学びの場を提供している。
その「学校」の「部活動」の1つである寿司打部の教え子たちの活動と、タイピング技術に触発され、負けじ魂に火がついたようだ。
サッカー永里、男子試合デビュー 女子元日本代表、神奈川県2部で
サッカー女子の元日本代表FWで、神奈川県2部リーグの男子チーム「はやぶさイレブン」に加入した永里優季が18日、神奈川県平塚市で行われたリーグ戦の後半途中から出場し、男子チームでのデビューを果たした。永里は「ステップアップできる大事な一歩」と初戦を振り返った。
スポーツの動き
ドラフト会議でサプライズ指名はあるか…「隠れドラ1候補」5人の実力は?
高校生、大学生にはプロ志望届の提出が義務付けられ、以前と比べても報道量が増えたことから桑田のようなケースは不可能となり、また森山のような本当の意味での“隠し玉”が1位で指名されることもなくなっている。しかしながら、今年は新型コロナウイルスの影響で公式戦が少ないだけに、吉住のように事前の報道では評価が高くない選手が抽選での巡り合わせによって1位に浮上してくるようなケースは十分に想定される。そんな当日急浮上の可能性がある選手を探ってみたい。
バドライト、NFLで試合の華を選手と共有できるファンサービス
選手たちも協力し、セレブレーションを『SHOWTIME CAM』のモニター前でしっかり行う。試合前のウォーミングアップなどでも、このモニターの前に姿を表してダンスを踊ったりとコミュニケーションを図っている。その模様は#ShowtimeCamでTwitterにリーグ、各チームが積極的に投稿しており、この企画の認知度と、プレミア感を高めることに貢献している。
Instagram、“投げ銭”機能を日本でも開始
米Facebookは10月21日、傘下の写真・動画SNS「Instagram」でライブ配信者が視聴者から収益を得られる「バッジ機能」の提供を日本でも試験的に始めた。
「地域×スポーツクラブ産業研究会」を立ち上げます
経済産業省では、スポーツ庁等関係機関の参画も得て研究会を立ち上げ、これまでも推進されてきた「総合型地域スポーツクラブ」を含め、持続可能なスポーツクラブ産業のあり方について、課題の洗い出しと、対策の方向性を整理していきます。
ロシア、東京五輪を標的 サイバー攻撃、平昌冬季も―英政府
英政府は19日、ロシアの情報機関が東京五輪・パラリンピックの関係団体などに対しサイバー攻撃を仕掛けていたと発表した。攻撃は3月に開催延期が決まる前だった。(中略)
攻撃対象には主催団体や物流サービス、スポンサー企業などが含まれていたという。具体的に被害が生じたかどうかは明らかにしていない。
東海大に近畿大…「大麻汚染」 が大学の名門運動部で相次ぐのはなぜか
10月に入り、大学の運動部員による大麻使用の疑いが相次いで発覚した。東海大は17日、硬式野球部員数人が大麻とみられる薬物を使用していたと発表。近畿大は5日、サッカー部員の少なくとも5人が大麻を使用していたと明らかにした。(中略)
聞き取り調査に「新型コロナのせいで暇になり、興味本位でやった」などと回答。同部は新型コロナの影響で4月から約3カ月間、合同での練習を取りやめ、部員の自主練に委ねていた。
全国紙社会部デスクによると、3年生の部員はツイッターで接触した売人から1グラム7000~8000円で購入。昨年12月から今年5月にかけ、自宅で5~6回ほど使用した。
ほかの3人はこの部員にもらい、部員宅で今年5月にかけて、それぞれ1~2回使用。もう1人は昨年10月、大阪の繁華街・ミナミのクラブで知り合った人物から譲り受け、近くの路上で使用したという。
学生アスリートの肖像権ビジネス、契約管理、そして新会社
NCAAは学生アスリートが自らの名前や肖像権(俗にNILと呼ぶ)を活用して収益を上げることを許可した。(中略)
Uber幹部のライル・アダムス氏は、今年4月Spryという企業を立ち上げ、学生アスリートの契約を簡単に管理できるシステムを開発した。(中略)
アメリカには約46万人の学生アスリートがおり、アダム氏はその50~60%がなんらかのビジネス契約を結ぶだろうと予測している。これは大きなビジネスチャンスである。
【ついに実現した国際水泳リーグ参戦】東京フロッグキングスGM北島康介が語る「競泳が団体競技に変わるおもしろさ」
世界中で多くの人が親しみ、五輪でも人気種目でありながら、マネタイズやファン獲得、アスリートファーストの実現などで遅れを取ってきたからだ。この状況を一変させたのが、ISL(国際水泳リーグ)である。しかも今年は日本のチームがついに参戦。
洗剤メーカーTide、NFL選手のジャージ交換を助けるアクティベーションで好感度アップへ
北米アメリカンフットボールのNFLは、ジャージ交換をしっかりとした感染対策を取った上で継続している。リーグの公式パートナーである洗剤ブランド『Tide』のアクティベーションとして実施しているのだ。
不用品でアスリートを支援する「ReYoUse」β版がスタート
「ReYoUse」は、サイバースポーツがユーザーから提供された不要品(リユース品)を販売し、得られた収益をアスリートに支援金として分配する新しいサービスだ。捨てる予定だった不要品を送るだけでアスリートの活動資金になるため、不要品でスポーツ選手を支援できる。アスリートからは、感謝のメッセージをはじめ、活動報告や特別イベントへの案内が届く。
新生さいたまブロンコスが乗り越えるべき壁…地域によってはまったく歓迎されない!?
所沢市は、以前のブロンコスがホームタウンとしていた場所ですが、それゆえに関係をつくり直すことが非常に難しいと感じています。簡単に言えば、所沢市の皆さんに対してブロンコスは信頼を完全に失っているのです。バックアップしてきたのに、まったく強くならずに、チーム経営もボロボロ――。それが所沢市におけるブロンコスの一般的なイメージです。
無期限活動停止の東海大、プロ志望届提出者は3人
寮は警察の家宅捜索を受け、当該部員たちは警察の事情聴取も受けた。大麻を使用したという。大学への通報電話から発覚した。開催中の首都大学野球秋季リーグ戦への出場を辞退する。将来的な活動再開は否定していない。
コロナ関連
五輪本番に向け入場検査のテストを実施 新型コロナ対策など確認
東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会は10月21日、来夏の東京五輪開催に向けた入場検査のスクリーニング実験を都内で実施した。新型コロナウイルス感染症の対策を行いつつ、スムーズに観客入場を進めることができるか検証した。
東京五輪・パラ 保安検査の実証実験 新たな検温方法も
来年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、観客などが入場する際の保安検査の実証実験が東京 江東区で行われました。感染対策とスムーズな検査の両立が課題で、21日は「検温シール」と呼ばれる新たな検温の方法なども試されました。
「コロナ禍のスポーツ観戦意識調査」産業能率大学スポーツマネジメント研究所
【無観客による試合開催】
無観客のプロスポーツ中継も、新鮮な面白味があった
1位 プロ野球ファン 88.3%
2位 Jリーグファン 83.5%
3位 野球日本代表ファン 76.9%
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