9月5日から行われている「2020年度 第99回全国高校サッカー選手権大会東京都大会」の2次予選会が10月10日よりスタートします。
現在行われている東京Tリーグ2020と見比べながら、2020年度大会の注目チームを見て行きましょう。
↓本文は写真の下から始まります↓
2020年度 第99回全国高校サッカー選手権大会東京都大会 2次予選会
Aブロック、Bブロックそれぞれ32校によるトーナメント!
9月5日から行われた1次予選を突破した39校と、1次予選免除の25校による「2020年度 第99回全国高校サッカー選手権大会東京都大会」の2次予選会は10月10日(土)からスタートします。
Aブロック32校、Bブロック32校によるトーナメント戦となります。
はたして全国大会への切符を掴む2校はどの高校でしょうか?熱い戦いに注目です!
組合せはこちら!
64校がAブロック、Bブロックに分かれてぶつかり合う!
1次予選を勝ち上がったチーム、1次予選免除のチーム(2019年度選手権東京都大会のベスト16、T1,T2リーグシード校、2019年度新人戦の地区優勝校)計64校による、2020年度 第99回全国高校サッカー選手権大会東京都大会 2次予選会の組合せは下記のとおりです。
<一次予選ブロック代表校 39校>
1地区-①都・城東 1-②都・東 1-③都・深川 1-④かえつ有明
2地区-①学習院 2-②本郷 2-③淑徳巣鴨 2-④足立学園
3地区-①大東文化一 3-②都・高島 3-③都・上野 3-④保善 3-⑤駿台学園
4地区-①都・美原 4-②東京実業 4-③正則学園 4-④攻玉社 4-⑤東京
5地区-①都・武蔵丘 5-②早大学院 5-③都・鷺宮 5-④都・大泉 5-⑤私・武蔵
6地区-①都・駒場 6-②都・狛江 6-③学芸大附属 6-④東京農大一 6-⑤都・桜修館中等 6-⑥駒場学園
7地区-①都・立川 7-②都・国立 7-③昭和第一学園 7-④明中八王子 7-⑤八王子
8地区-①都・福生 8-②東海大菅生 8-③成蹊 8-④都・東大和 8-⑤都・東大和南
<1次予選免除 25校>
2019年度選手権ベスト16
國學院久我山(T1)、都・東久留米総合(T2)、東海大高輪台(T2)、帝京(プリンス関東)、関東第一(T1)、成立学園(T1)、東京朝鮮(T2)、堀越(T1)、多摩大目黒(T2)、駒澤大高(T1)、日本学園、国士舘(T2)、大成(T1)、修徳(T2)、日大豊山、実践学園(T1)
T1・T2シード(1)
早稲田実業(T2)
新人戦地区大会優勝校(8)
都・葛飾野(第1地区)、駒込(第2地区)、東京成徳(第3地区)、暁星(第4地区)、都・石神井(第5地区)、日大三(第6地区)、明星学園(第7地区)、都・国分寺(第8地区)
選手権大会東京都大会 2次予選会組合せ
東京 T1リーグ2020暫定1位は成立学園!
プリンス関東 帝京との決勝となるか!?
現在開催中の高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ 東京 T1リーグ2020を調べてみました。
10月4日(日)までの結果を見てみると成立学園が勝点9得失点差7で暫定1位となっています。
それを追う形で勝点9得失点差5の堀越、次いで勝ち点9得失点差4の関東第一、勝ち点9得失点差2の駒澤大高と続いており力の差を感じさせません。
2020年度選手権2次予選のAブロック、左の山には昨年Aブロック王者、國學院久我山 (T1暫定9位)の名があり、両校順当に勝ち進めばT1暫定3位の関東第一と準決勝を戦うことになります。反対の山にはT1暫定4位の駒澤大高、2019年度Bブロック準優勝の東海大高輪台(T2)、同大会3位の東京朝鮮(T2)がおり、混戦も予想されます。
Bブロックには2020年度プリンスリーグ関東で戦う帝京がいます。トーナメントの同じ山にT1リーグ暫定2位の堀越の名があり、両校が勝ち上がれば、準決勝で対決することになります。
反対の山にはT1暫定1位の成立学園の名が。Bブロック決勝はプリンス関東所属校vsT1暫定1位の激闘となるのか、T1所属同士の対戦となるのか。はたまた2019年度 Bブロック王者、都・東久留米総合(T2)が今年も優勝争いに絡むのか!?
その都・東久留米総合の1回戦の相手は都・駒場(T4)。
こちらの対戦も「1回戦から好カード!」とTwitterなどでも大きな注目を集めているようです。
見どころ満載で波乱の展開も予想される2020年度選手権。決勝まで勝ち上がるのはどのチームでしょうか!?
各校が積み上げてきたものを今大会でどう活かすのか、楽しみでなりません!
高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ 東京 T1リーグ2020 全順位表
最終更新日:2020年10月5日(月)
参照サイト:高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ 東京 T1リーグ 2020
サッカー選手権東京都予選
過去3年間のベスト4
サッカー選手権東京都大会の過去3年間を振り返ってみました。
ベスト4は以下の通りです。
2019年度選手権の決勝戦は、Aブロックが國學院久我山 と帝京の対戦、Bブロックが都・東久留米総合と東海大高輪台の対戦となりました。
Aブロックは4-2で帝京を下した國學院久我山が優勝、Bブロックは1-0で成立学園を下した都・東久留米総合が優勝という結果です。
また、準決勝まで勝ち進んだ成立学園、堀越 、関東第一 、東京朝鮮もそれぞれ接戦の末の敗退でした。
どこの高校が優勝してもおかしくない、混戦が予想される2020年度選手権東京都大会。見逃せない戦いが目白押しとなりそうです!
過去3年間の結果
<2019年度>
Aブロック
優勝:國學院久我山高校
準優勝:帝京高校
第3位:堀越高校、成立学園
Bブロック
優勝:都・東久留米総合高校
準優勝:東海大高輪台高校
第3位:関東第一高校、東京朝鮮中高級学校
結果詳細はこちら
<2018年度>
Aブロック
優勝:国士舘高校
準優勝:大成高校
第3位:成立学園高校、都立国分寺高校
Bブロック
優勝:駒澤大高校
準優勝:帝京高校
第3位:駿台学園高校、東京朝鮮中高級学校
結果詳細はこちら
<2017年度>
第一代表:関東第一高校
第二代表:実践学園高校
結果詳細はこちら
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2020年度 第99回 全国高校サッカー選手権 東京都大会 2次予選会
公式サイト
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◆2019年度 第98回全日本高校サッカー選手権大会
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◆高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2020 関東
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東京少年サッカー応援団最後に
10月10日(土)からスタートする2020年度 第99回全国高校サッカー選手権大会東京都大会の2次予選会。
2019年度優勝の國學院久我山高校と都・東久留米総合高校が2連覇なるか!2019年度準優勝の帝京高校と東海大高輪台高校のリベンジはあるのか?
T1リーグで活躍する成立学園、堀越、関東第一、駒澤大高は優勝にどう絡むのか?
それぞれの目標を持って毎日の練習に打ち込む出場予定の高校生のみなさん、本番で最高のパフォーマンスが発揮できますよう、ご活躍を心よりお祈りしています。
〇結果は分かり次第掲載いたします。試合結果をご存知の方はぜひ情報提供おまちしています!
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