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2020年度 第33回明石ライオンズカップ シニアの部(兵庫県U15選手権明石予選)大蔵中学校が悲願の初優勝!

2020年8月9日(日)~22日(土)に行われた第33回明石ライオンズカップ シニアの部(兵庫県U15選手権明石予選)の情報をお知らせします。

優勝の栄冠に輝いたのは、大蔵中学校でした。悲願の初優勝となります。おめでとうございます!
決勝の相手は望海中学校。昨年秋に行われた新人大会の準決勝で接戦の末にPK戦で敗れた相手でした。
今回の決勝戦でも互いに譲らない激しい攻防は決着がつかず、スコアレスのまま勝負は運命のPK戦へと委ねられました。
祈るような気持ちで迎えたPK戦、最後のゴールが決まった瞬間、シュートを決めた選手に駆け寄る大蔵中学校イレブン。
33回目にして初の優勝の喜びを爆発させました。

大蔵中学校望海中学校は明石代表 として10/3~行われる第54回兵庫県中学生(U-15)サッカ-選手権大会(高円宮杯兵庫プレーオフ2020 10代表決定戦)に出場します。
県大会でもご活躍をお祈りしています!

初優勝を飾った大蔵中学校の皆さん(参照:大蔵中学校HP

2020年度 大会結果詳細

優勝:大蔵中学校
準優勝:望海中学校
第3位:江井島中学校魚住中学校

8月22日(土)

決勝
14:30 望海 0-0(PK5-6) 大蔵

準決勝
11:00 江井島 0-1 望海
12:00 魚住 0-1 大蔵

決勝戦の様子(参照:大蔵中学校HP

8月10日(月・祝)

2回戦
二見中
9:00 朝霧 0-2 望海
10:00 魚住東 0-2 江井島

魚住中
9:00 野々池 0-0(PK5-6) 魚住
10:00 大久保 0-2 大蔵

8月9日(日)

1回戦
▽江井島中
9:00 リベルタ 0-4 望海
10:00 衣川 0- 江井島
11:00 朝霧 3-2 二見

野々池中
9:00 野々池 6-0 錦城
10:00 大久保 2-0 高丘
11:00 魚住 3-1 大久保北

試合の様子(参照:リベルタ明石FB

最終結果(参照:明石サッカー協会HP

たくさんの情報提供ありがとうございました。
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■上位大会
2020年度 第54回兵庫県中学生(U-15)サッカ-選手権大会(高円宮杯兵庫県予選)

■関連大会
高円宮杯U-15サッカーリーグ2020兵庫県トップリーグ
2019年度 明石市中学校新人体育大会サッカー競技大会
2020年度 明石ライオンズカップ(ジュニアの部)

■兵庫県情報
兵庫県の強豪チーム・学校情報(4種~2種)
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■その他(中学生)



2020年度 明石ライオンズカップ シニアの部(兵庫県U15選手権明石予選)

<日程>

2020年8月9日(土)、10日(月・祝)、22日(土)

<会場>

江井島中学校、二見中学校野々池中学校魚住中学校

<大会概要>

昨年度の情報を元にしています。今年度分かり次第更新します。情報提供お待ちしています!

兵庫県内の地域ごとの最新情報はこちら
兵庫少年サッカー応援団

過去の大会結果

<2019年度>
優勝:望海中学校
準優勝:野々池中学校
第3位:大久保中学校、朝霧中学校
結果詳細はこちら

<2018年度>
優勝:望海中学校
準優勝:大久保中学校
3位:江井島中学校、リベルタ明石
結果詳細はこちら

<2017年度>
優勝:大久保中学校
準優勝:野々池中学校
3位:望海中学校、朝霧中学校
結果詳細はこちら

最後に

出場チームの皆さん、応援・関係者の皆さん、暑い中の大会本当にお疲れさまでした。
熱中症や感染症の対策もしながら、コンディションも調整しながらの大会だったことと思います。
これまでの経験を糧に、また新たな目標に向かってがんばってくださいね。応援しています。

画像参照:大蔵中学校HP

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この記事を書いたライター

JUNIOR SOCCER NEWSテクニカルマイスターWriter/関西エリア責任者kozaru
1976年10月生まれのてんびん座B型。
大学卒業後、ソフトウェア業界にてプログラマー、システムエンジニアを務めるが、2004年出産を機に退職し子育てに専念。
子供がサッカーを始めたのをきっかけにジュニアサッカーNEWSを知り、ユーザーからライターに応募。2016年1月よりジュニアサッカーNEWSライターとして働き始める。
兵庫、和歌山担当を経て2019年3月より関西エリア責任者を務める。(兵庫2種・3種、和歌山の担当も兼任)

二男一女の母です。
「ひたむきに、まっすぐ、楽しみながら」がモットーです。
幼少期から転勤・転校が多かったため方言バイリンガル。
中学時代はソフトボール部で全中スタッフを体験。優勝チームのピッチャーに惚れこみファンレターを送ったことも。
今でもスポーツは観るのもするのも大好きです。
無観客から有観客の試合も増えてきて、現地での臨場感や一体感に幸せを噛みしめています。

がむしゃらに頑張る姿も、空を見上げてぼーっとする時間も、失敗して落ち込む憂鬱も、仲間とふざけている笑顔も、みんな違ってみんないい。
大会の空気感やチームや選手たちの思いまで、記事にのせることができたらいいな、と日々試行錯誤しています。
いただくコメントや情報のひとつひとつにも、皆さまの思いを感じてとても嬉しいです!これからもともに楽しんでいきましょう♪

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