新型コロナウイルスの感染拡大をうけ、緊急事態宣言が出された7都府県はもちろん、その他の都道府県でもサッカーチームの活動は自粛・縮小せざるを得ない状況になっています。(4/10現在)
そんな中、こんな時だからこそ日頃お世話になっている地域へ貢献できることはないか?と模索しているチームもあります。
こちらのページではサッカーチームの地域貢献活動を随時お知らせしていきます。
こんな活動をしているチームがあるよ、という投稿も大募集しています。
下記のフォームからご投稿ください。
4/10更新!
FCアミーゴ、地元病院へマスクを寄贈
鳥取県境港市を拠点に活動するNPO法人ウルトラスポーツクラブ FCアミーゴはこの度、日頃スポンサーとしてお世話になっている地元の病院「元町病院」へ、マスクを寄贈したそうです。
3/16更新!
イフレバンテ(If Levante)が地域の子どもたちにフットボールコートを無料開放
埼玉県で活動するサッカー・フットサルチームのIf Levante Futebol Clube(イフレバンテ)は3月2日から始まった休校要請で体を動かす場所が減ってしまった子どもたちに向け、無料でフットサルコートを開放。
地域の子どもたちに自由に使ってもらうという措置を行っています。(3/16日現在)
※追記 4月8日、緊急事態宣言を受けて一般開放は中止し、関係者のみになりましたのでご注意ください。イフレバンテ公式HP
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最後に
新型コロナウイルスの感染拡大状況によって、チームができることは日々変わっていきますし、その地域によっても違うでしょう。
しかし、こうした苦境の時にこそ、地域と助けあい、連携を深めることで地域とチームの繋がりが一層深まるのではないでしょうか。