在宅仕事の特徴って言ったら、「出社の必要がない」ってことです。
だから、一日中たとえばパジャマで仕事してても誰にも何も言われないかも。
そんな気のゆるみが「やっちまった」につながるわけです。
今日の「やっちまった」は洗濯物干しにベランダに出たとき。
今朝は寒いからレッグウォーマーでも出すか…
あれ?1個足りない?
ま、いいか、午前中は出かける用事もないしね
娘1号のを借りよう
あれ?これも片っぽしかない…なぜ?
朝は眠かったので深く考えずにとりあえず手に取ったものを…
左足は黒いレッグウォーマー
右足は白地にパステルカラーで縞模様の入った若い娘さん仕様のレッグウォーマー
だったのを忘れてた!
※イメージ画像です。こんな豪邸ではありません
ガラガラガラ(ガラス戸を開ける音)
「おはようございます~、あらどうしたのその足!」
「え?あ~~~~~
、あ、えっと、たまたまです
!」
…意味不明。な上に挙動不審。
なんでこの時間に家の前に犬の散歩のおばあちゃんたちがたまってるんだ!
しかも、一人はうちの姑さん(近所)と仲良し。
あ~、やったなこれは…。
十数年前、夫の実家のすぐそばに越してきたころ、1歳半の息子に2階のベランダに閉じ込められました(中から鍵をかけられました)。「開けて!」って言ってももちろんわからないし、しょうがない玄関から入るしかない…と、決死の覚悟で雨どいを伝ったわけです。
もちろんそれもばっちりご近所の方に見られてて、もちろん夫実家にご報告が行って、「この間は…大変だったんですってね」と真剣に心配されるとかをこの十数年何度か繰り返し続け…
すっかり「変な嫁」としてご近所にも定着
母はいかなる時にも真剣なので本気で「この人大丈夫かしら」と心配してくれてるのが痛い…
今日も「どうしたのかしら、疲れちゃったのかしら…?」と電話来るかも
疲れてるんじゃなく不精だっただけですすみません!
あと、眠かっただけです!
在宅仕事の落とし穴ってこういうところにもあるんですね(違う)
ちなみに、「今からスカイプいいですか?」って急に言われて
「1分待ってください!」の時=化粧してない
「3分待ってください!」の時=後方にやばいものあり
です。
いつもお待たせしてすみません