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アーリークロス【サッカー用語解説集】

アーリークロス

目次
1、概要
2、関連用語
3、関連記事

概要

ゲーム用語

主にサイドポジション(サイドDF)が使う攻撃向けのパスの名称の1つ。
アーリークロスの意味は「早めの攻撃」と理解すれば良い。
「アーリー」とは初期の、早い と言う意味。

大半が相手チームコートに入ったエリア(主に右、左サイド)より、ペナルティーエリアの手前までの、浮き球、ややカーブのかかった斜めのロングキックによるゴール前へ向けたハイボールのこと。

よってコートが小さい、ジュニア8人制/フットサル5人制の試合ではあまり見ないかもしれないパス。キック距離が短いキッズの試合でもあまり見られることはない。

必要なスキル

キック精度と飛距離を出せるパワーが必要。小学生もチャレンジして欲しい。

※似ているプレーでセンタリングがあるが、対象のエリアとボールの方向性が異なる。

監修:シャーク大阪 角川監督

関連用語

センタリング

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サッカー用語辞典

この記事を書いたライター

株式会社グリーンカード統括責任者/事業戦略部梅野 唯
1986年生まれ。愛媛県松山市出身。福岡市在住。2014年4月株式会社グリーンカード入社。統括責任者/事業戦略部。

2019年はグリーンカードに新たな仲間が加わり、新規事業が立ち上がり、会社としては大躍進の1年でした。

2020年は2019年に動き出した事業を本当に人の役に立つものにできるよう磨き上げていきたいと思います。

ジュニアサッカーNEWSは今後も多くの皆さんに喜んでいただけるよう精進してまいります。どうぞよろしくお願いいたします!

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