高校サッカー選手権といえば、インターハイで気になった選手を元に、どんな選手が活躍するのか⁉を予想するのも楽しみの一つですよね。
今回は、2018年度にたくさんの高校の中でライターがインハイから気になっていた注目選手について特集したいと思います。
2018年に注目された選手!
ライターが大会前に注目した選手はこちらです。
文末からは実際に大会で活躍した優秀選手もご覧いただけますので、予想は当たっていたのかどうか…ぜひチェックしてみてくださいね。
山形・羽黒高校 10番 嵯峨野凱(サガノカイ) 180cm/69kg
参照元:ゲキサカ
トップ下でプレスを掛けてボールを奪い、精度の高い長短のパスを武器にするボランチ。羽黒高校の10番を背負っています。
宮城・仙台育英高校 1番 GK 佐藤文太(サトウブンタ)182㎝/68㎏
参照元:ゲキサカ
仙台育英のゴールを死守するのは2年生GKです。インハイ1回戦の日章学園でのPK戦は1本も止められなかった事で悔しさを覚えた佐藤選手はそれ以来毎日PK練習を行い、選手権では大きくなって帰って来ます!
福島・尚志高校 5番 DF 沼田皇海(ヌマタスカイ)172㎝/64㎏
参照元:ゲキサカ
尚志の守備の要の沼田選手は、得意の左足で選手権福島予選でもフリーキックを決めています。
栃木・矢板中央高校 10番 MF 飯島翼(イイジマツバサ)170㎝/58㎏
参照元:ゲキサカ
昨年の全国選手権で4強となった時も中心選手の飯島選手。フットサルで鍛えたボール扱いが抜群の選手です。
神奈川・桐光学園 4番 DF 内田拓寿(ウチダヒロト) 177㎝/60㎏
参照元:百式
桐光学園の守備の要の内田選手。クレバーでゲームの流れをしっかりと読んだプレーが魅力です。セットプレーではヘッドの強さが光ります。
島根・立正大淞南高校 17番 FW 藤井奨也(フジイショウヤ)172㎝/58㎏
参照元:ゲキサカ
立正大淞南は17番がその年のエースがつける特別なナンバーです。藤井選手は選手権予選から、17番にふさわしい活躍を見せています。島根予選決勝では2得点を挙げ、逆転勝利へと導きました。
徳島・徳島市立高校 9番 FW 岡健太(オカケンタ)167㎝/53㎏
参照元:ゲキサカ
徳島市立の快足アタッカーである岡選手。FWとして、こぼれてきたボールもきっちりとゴールに気持ちで押し込みます。
福岡・東福岡高校 1番 GK 松田亮(マツダショウ) 186㎝/77㎏
参照元:ゲキサカ
福岡の名門東福岡の守護神、松田選手は中学時代にストライカーからのGKに転向。すぐに才能を開花させ、1年でナショナルGKキャンプメンバーに選ばれています。守備範囲の広さと精度の高いキックが武器で東福岡を全国へと導きました。
鹿児島・神村学園高等部 7番 MF 和田駿斗(ワダシュント)176㎝/64㎏
参照元:ゲキサカ
元々、ボールの扱いがとても上手い和田選手ですが、この選手権でスピードで背後への飛び出しという武器を手に入れてパワーアップしています。技巧的なドリブルで神村学園の攻撃力を高めています。
実際に2018年全国高校サッカー選手権大会で優秀選手に選ばれた選手はこちら
この中からもたくさんの日本代表選手が生まれていますね!
今年度はどんな選手が活躍するでしょうか?
皆さんも、ぜひインターハイからの2大大会を通じての選手の成長を感じてみてくださいね!
最後に
2018年度にインハイから選手権へと連続出場を決めた高校の中から、注目選手の特集をお届けいたしました。
今後もどんな選手が活躍するのか楽しみです!
皆さまの注目選手情報、自薦他薦を問いませんので、せひ下記コメント欄からお知らせ下さいね♬
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