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2018年度 第4回JAちょきんぎょカップトーナメント(和歌山県) 優勝は海南FCエンジェルス! - 2

2018年度 第4回JAバンクちょきんぎょカップ和歌山県クラブユースサッカー(U-15)サッカートーナメント

<日程>

2018年10月28日(日)、11月10日(土)、17日(土)、18日(日)

<会場>

西松江サッカー場

<大会概要>
  • 主催:和歌山県クラブユースサッカー連盟
  • 後援:JAバンク和歌山信連
  • 11人制トーナメント
  • 1回戦の試合時間は60分とし、それで決着がつかない場合は、PK戦を 行う。
和歌山県内の地域ごとの最新情報はこちら
和歌山少年サッカー応援団

過去の大会結果

<2017年度>
優勝:カナリーニョFCリオ
準優勝:アルテリーヴォ和歌山U-15
3位:海南FCエンジェルス
結果詳細はこちら

<2016年度>
情報提供お待ちしています!

<2015年度>
情報提供お待ちしています!

最後に

2018年度 第4回JAちょきんぎょカップトーナメント(和歌山県)、優勝の栄冠に輝いたのは海南FCエンジェルスでした。おめでとうございます!決勝戦はミラグロッソカイナンとの海南ダービーとなりました。同地区で何度も試合を重ねたチーム同士とあって、お互いに想いのこもった一戦は、白熱した大接戦。攻めては守り、守っては攻め…前後半を終えても決着はつかず、勝負はPK戦へともつれ込みました。ステップリーグで怪我をしたミラグロッソの守護神もベンチで見守る中での最後のPK戦、制したのは海南FCでした。それぞれに、様々な想いがあったことと思います。

JUNTOS vs カナリーニョ2ndの3位決定戦は、昨年度覇者カナリーニョが勝利しました。

3年生にとってはラストマッチ。3年間の集大成にふさわしい試合ができたでしょうか?できたこと、できなかったこと、嬉しかったこと、悔しかったこと、積み上げた練習も、重ねたコミュニケーションも、紡いだ絆も、これからの人生に繋がる宝物です。今までやってきたことに自信と誇りをもって、新たな一歩を踏み出してくださいね。これからも応援しています!

Photo:海南FCブログ

この記事を書いたライター

JUNIOR SOCCER NEWSテクニカルマイスターWriter/関西エリア責任者kozaru
1976年10月生まれのてんびん座B型。
大学卒業後、ソフトウェア業界にてプログラマー、システムエンジニアを務めるが、2004年出産を機に退職し子育てに専念。
子供がサッカーを始めたのをきっかけにジュニアサッカーNEWSを知り、ユーザーからライターに応募。2016年1月よりジュニアサッカーNEWSライターとして働き始める。
兵庫、和歌山担当を経て2019年3月より関西エリア責任者を務める。(兵庫2種・3種、和歌山の担当も兼任)

二男一女の母です。
「ひたむきに、まっすぐ、楽しみながら」がモットーです。
幼少期から転勤・転校が多かったため方言バイリンガル。
中学時代はソフトボール部で全中スタッフを体験。優勝チームのピッチャーに惚れこみファンレターを送ったことも。
今でもスポーツは観るのもするのも大好きです。
無観客から有観客の試合も増えてきて、現地での臨場感や一体感に幸せを噛みしめています。

がむしゃらに頑張る姿も、空を見上げてぼーっとする時間も、失敗して落ち込む憂鬱も、仲間とふざけている笑顔も、みんな違ってみんないい。
大会の空気感やチームや選手たちの思いまで、記事にのせることができたらいいな、と日々試行錯誤しています。
いただくコメントや情報のひとつひとつにも、皆さまの思いを感じてとても嬉しいです!これからもともに楽しんでいきましょう♪

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