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2014年度 第38回全日本少年サッカー大会栃木県大会 栃木SCが4連覇!

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第38回全日本少年サッカー大会栃木県大会

【日程】

■1回戦  6月 8日(日曜日)*7日より延期
■2回戦 6 月 14日(土曜日)*8日より延期
■ 準決勝・決勝 6 月 15日(日曜日)

【場所】

■1回戦 さくら市鬼怒川運動公園 ほか6会場
■2回戦 日光市丸山公園
■ 準決勝・決勝  大田原市美原運動公園陸上競技場

【概要】

・ジュニア世代が、この大会に出場することを目標にする、最も大きな大会です。
・日本サッカー協会と読売新聞社、日本体育協会が共催する、日本サッカー協会第4種(小学生年代)チームを対象としたサッカー大会です。
・栃木県内7地区から勝ち進んだ48チームが8つのリーグに分かれ、1次をリーグ戦、2次からトーナメントで勝ち進んでいきます。
・優勝チームは、第38回全日本少年サッカー大会全国大会に出場できます。
・第2位?4位第38回関東少年サッカー大会に出場します。
・5位?8位は第3回北関東サッカー大会に出場します。

大会概要(参考サイト:栃木県サッカー協会4種委員会) 

【2014年度の結果】

優勝:栃木SCジュニア
準優勝:ともぞうサッカークラブ
3位:御厨フットボールクラブ・F.C.栃木ジュニア

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その他の結果はこちら(参考サイト:栃木県サッカー連盟第4種)

?優勝チーム紹介 栃木SCジュニア

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■監督・選手のコメント

金澤祐介 監督(栃木SCジュニア)
チャレンジをして結果が出たので、うれしいし感動しています。最高の一日です。ともぞうは格上の相手ですからリスペクトした上で「挑戦者として勇気を持ってサッカーをしよう」と選手たちには伝えました。今日は飛び出しのタイミングとパススピードがよく、得点に繋がりました。それは日頃からの練習で心掛けているところです。選手たちが全国大会でどのような目標設定をするのかはわかりませんが、そのサポートをしっかりしたいと考えています。

高嶋悠作 選手(栃木SCジュニア キャプテン)
待ちに待った優勝でした。チーム結成当初は全く勝てなかったので。練習から勝負を意識して取り組み、その成果が出ました。先に1点取られてからは焦りましたが、前半が終わった時に監督やコーチが『あきらめるな!』と声を掛けてくれたことで、最後まであきらめずにプレーできました。今は夢を見ている感じで、みんなで協力して勝てたことがうれしいです。先輩たちは昨年ベスト16まで行っているので、それを上回れるようにまた一から頑張ります。

森本迅斗 選手(栃木SCジュニア
6年生になってから初優勝、うれしいです。今日はパスを正確に出すことを意識していて、それができた場面もありましたし、できない場面もありました。もっと正確に出せるように練習します。全国大会ではベスト8かベスト4まで行きたいので、積極的に声を出すことを意識したいと思います。

吉野陽翔 選手(栃木SCジュニア)
決勝はリードされていたので、絶対にゴールを決めてやろうと思っていました。1本目は狙い通りの形。2本目は1対1になった時に、相手を振り切って自分が突破して決めようと思い、それができました。自分の得意な角度からでした。今日は相手DFが厳しかったので、たくさん動くことでマークを外そうと考え、少しずつ良くなったことで結果が出せました。全国大会では一つひとつのプレーを真剣にやり、その上で結果を出したいです。

中田貫太 選手(栃木SCジュニア)
ようやくともぞうに勝てたので、うれしい気持ちでいっぱいです。最初の5分はロングボールを前方に蹴り、相手陣内で試合を進め、その後は正確にパスを繋ぐのが僕たちのサッカー。後半はそれができました。前半は攻められてばかりで厳しい場面がたくさんありましたが、ゴールを決められないように意識していました。1点を返して同点になった時は、すごくうれしかったです。行けるぞ!と思いましたし、それで勢いに乗れたことで2点目を取ることができました。

参照サイト:日本サッカー協会

2014年度 各支部予選の結果

栃木県7地区の出場チーム

■北那須地区(7)
AS栃木ボン・ディ・ボーラ  プラウドFC栃木  野原グランディオスFC FC西那須21アストロ 稲村FC Bonito FC 共英FC

■塩南地区(6)
FC SFiDA ヴェルフェ那須たかはらU-12 しおやFCヴィガウス FC氏家 AC ESPACIO FC Le・veZ

■芳賀地区(5
HFC.ZERO真岡 祖母井クラブ JFCファイターズ グラディオFC おおぞらSC

■宇河地区(10
ともぞうSC 細谷SC FCみらい みはらSCジュニア 栃木SCジュニア 姿川第一FC FCブロケード FC Riso リフレSC 昭和戸祭SC

その他の結果はこちら(参照サイト:栃木県サッカー大会の記録 宇川地区少年サッカーHP)

■下都賀地区(10)
Pegasus藤岡2007 間東FCミラクルズ FC栃木ジュニア FC VALON 大谷北FCフォルテ 栃木UVA Jr 藤岡JFC 大谷北FCチャレンジャーズ カンピオーネ・タクティクス 南河内FC

両毛地区(5
FC朱雀 足利トレヴィータFC 御厨FC FCアルドーレ FC毛野

■上都賀地区(5)
みどりが丘SSS 今市第三カルナヴァル ?OMFC 落合SC2002日光 今市FCプログレス

関連記事まとめ

■公式結果
第38回全日本少年サッカー大会栃木県大会(日本サッカー協会)

第38回全日本少年サッカー大会栃木県大会(茨城県サッカー協会)

■関連記事

栃木サッカークラブホームページ

■全国大会
2014年度 第38回全日本少年サッカー大会 決勝大会(ジュニアサッカーNEWS)

第38回全日本少年サッカー大会(日本サッカー協会)

過去大会の結果

【2013年の結果】

優勝:栃木SCジュニア
準優勝:野原グランディオスFC
3位:FCみらい・JFCファイターズ

その他の結果はこちら(参照サイト:日本サッカー協会)
関連記事(参照サイト:日本サッカー協会)

【2012年の結果】

優勝:栃木SCジュニア
準優勝:JFCファイターズ
3位:リフレSC・三島FC

その他の結果はこちら:(参照サイト:ジュニアサッカーを応援しよう)

最後に

栃木県大会は、栃木SCジュニアが4年連続4度目の優勝を決めました!やはり、この県でも、Jリーグ下部組織が力を存分に発揮しました。

ともぞうSCは前半リードしながらも後半に追いつかれ、逆転を許してしまい勝利を逃してしまいました。ともぞうSCは多くの試合で栃木SCジュニアに勝利し、この代において栃木SC最大のライバルとなっています。

来年は、ともぞうSCが栃木SCの5連覇を阻止するのか、はたまた別の強豪チームが出てくるのか、見どころのある戦いになりそうです。

この記事を書いたライター

株式会社グリーンカード統括責任者/事業戦略部梅野 唯
1986年生まれ。愛媛県松山市出身。福岡市在住。2014年4月株式会社グリーンカード入社。統括責任者/事業戦略部。

2019年はグリーンカードに新たな仲間が加わり、新規事業が立ち上がり、会社としては大躍進の1年でした。

2020年は2019年に動き出した事業を本当に人の役に立つものにできるよう磨き上げていきたいと思います。

ジュニアサッカーNEWSは今後も多くの皆さんに喜んでいただけるよう精進してまいります。どうぞよろしくお願いいたします!

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