バーモントカップ 第27回全日本少年フットサル大会の青森県大会を勝ち抜き、全国大会への出場切符を手にした『青森FC』。チームの更なる活躍を願い、お話しをお伺いさせていただきましたので、ご紹介します。強さの秘密にも迫ります！
青森FCは、今回の優勝で青森県大会3連覇、バーモントカップ全国大会への出場が6回目の強豪チームです。準決勝では市浦BDに6対0、決勝では青森福田SSSに10対3、と大差で勝利し優勝しました。攻撃力に加え、予選リーグからの失点の少なさも光っています。
バーモントカップ青森県大会優勝の青森FCの皆さん
県大会での勝因は？監督の分析
伊藤監督
バーモントカップ県大会は初戦から危なげない試合運びができました。チームにケガ人がいた中で迎えた大会で、不安はありましたが、登録選手が全員同じくらいの時間出場するようにしたことで、さらにチームワークが良くなった気がします。青森県大会出場チームの中では一番といっていいほど、交代の多かったチームではないかと思います。フットサルという狭いピッチの中では、それが良い方向に出て、交代出場したばかりの選手が思わぬ形で点を取ったりするという収穫もありました。普段から誰が出ても全員で勝ちに行けるチーム作りを目指しているので、その成果を出してくれたと思います。
バーモントカップ全国大会への抱負をどうぞ！
伊藤監督
バーモントカップ全国大会への出場は今回で6回目となります。過去最高成績のベスト16超えを目指していきたいと考えています。また、フットサルのクラブチームと対戦して勝利するという野望も持っています！
キャプテン 山本 虎選手
全国大会はチーム最高成績のベスト１６を突破し、優勝を目指したいと思います。チーム全員が活躍して、最高の大会にしたいです。
青森FC 基本情報
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最後に
青森FCの「全員が試合に出て勝利する」というスタイルは、とても素晴らしいですね！簡単に真似ができることではないと思います。普段の練習から選手全員が高い意識を持って取り組んでいるからこそできることでしょう。フットサルの短い試合時間の中で、交代のタイミングを見極める監督の采配も素晴らしいのではないでしょうか。全国大会ではぜひ先輩たちの残した成績を超えて来てください！応援しています！
