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2021年度 第31回 和歌山カップ少年サッカー大会 優勝は楠見JSC!

2021年8月21日(土)、22日(日)に行われた第31回 和歌山カップ少年サッカー大会の情報をお知らせします。
新型コロナウイルスの影響により、県内16チームによる縮小開催となりました。

2021年度 大会結果詳細

優勝:楠見JSC
準優勝:ブレイズ湯浅
第3位:ルターマユナイテッド

優勝の栄冠に輝いたのは、楠見JSCでした。おめでとうございます!
ブレイズ湯浅との決勝戦は1点を争う白熱の接戦となりましたが、最後までゴールを守りきり優勝を決めました。

優勝した楠見JSCの皆さん(参照:楠見JSC FB

※チーム名をクリックしていただくと、チーム情報がご覧いただけます。

8月22日(日)順位トーナメント
1位トーナメント

決勝
楠見 1-0 ブレイズ

3位決定戦
紀伊 0-1 ルターマ

準決勝
楠見 5-0 紀伊
ルターマ 0-4 ブレイズ

試合の様子(参照:ブレイズ湯浅Instagram紀伊FB

2位トーナメント

決勝
妙寺 4-0 

3位決定戦
貴志川 0-2 八幡台

準決勝
妙寺 3-0 貴志川
 3-2 八幡台

試合の様子(参照:八幡台FB

3位トーナメント

決勝
粉河竜門 2-2(PK1-2) 岩出

3位決定戦
箕島 0-1 小倉高積

準決勝
粉河竜門 2-1 箕島
岩出 5-1 小倉高積

3位トーナメント優勝の岩出市SSSの皆さん(参照:岩出ブログ

4位トーナメント

決勝
セレソン中之島 - 三田

3位決定戦
宮北 3-2 四箇郷

準決勝
セレソン中之島 2-0 宮北
四箇郷 0-1 三田

4位トーナメント優勝のセレソン中之島FCの皆さん(画像情報提供いただきました。ありがとうございます!)

参照:ブレイズ湯浅Instagram

8月21日(土)予選リーグ あと1試合、ルターマユナイテッド vs 巽JSCの情報提供お待ちしています

結果を試合会場から入力できる、リーグ戦績表を作成しました。他の会場の結果もわかります。
1試合から結果を入れていただけます。PC・スマホからでもご自由に入力してください!

Aブロック リーグ戦表 (1位:楠見2位:妙寺3位:粉河竜門、4位:セレソン中之島
Bブロック リーグ戦表 (1位:紀伊2位:貴志川3位:箕島、4位:宮北
Cブロック リーグ戦表 (1位:ルターマ2位:3位:岩出、4位:四箇郷
Dブロック リーグ戦表 (1位:ブレイズ2位:八幡台、3位:小倉高積、4位:三田

参照:ブレイズ湯浅Instagram

情報提供のご協力ありがとうございました。今後も大会情報、トレセン情報などお待ちしています!
情報提供・閲覧はこちらから

◆この大会、各チームはどう戦う?どう戦った?
溢れるチームの想い・・・!
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2021年度 第31回 和歌山カップ少年サッカー大会

<日程>

2021年8月21日(土)、22日(日)

<会場>

せせらぎ西グラウンド四箇郷グラウンド、紀伊小倉グラウンド

<大会概要>

後援
和歌山カップ実行委員父母の会、和歌山市

協賛各社
日本マクドナルド
株式会社 松源
SPORT DEPO

主催
第31回和歌山カップ実行委員会
事務局 ルターマユナイテッド紀ノ川いさお

試合方法

大会1日目は、16チームを4チーム×4ブロックに分け、1回戦総当りの予選リーグを行う。
大会2日目は、予選リーグの順位ごとに決勝トーナメント(順位トーナメント)を行う。

試合時間

1日目 予選リーグ:24分(12-5-12)
2日目 順位トーナメント:30分(15-5-15)、(決勝戦のみ20分-5分-20分)
予選リーグは勝ち点制とし、勝ち点→得失点差→総得点→当該チーム間の対戦成績→抽選(ジャンケン)の順に決定する。決勝トーナメントで同点の場合はPK戦(3人制)を行う。但し、決勝戦のみ5分-5分の延長戦を行い、なお決しない場合はPK戦を行う。

2019年度の要項および判明分の結果を元に掲載しています。今年度分かり次第更新します。情報提供お待ちしています!

和歌山県内の地域ごとの最新情報はこちら
和歌山少年サッカー応援団

過去の大会結果

<2020年度>
新型コロナウイルスの影響により開催なし

<2019年度>
優勝:大原JFC (滋賀)
準優勝:楠見JSC (和歌山)
第3位:上富田FC (和歌山)、大宮JSC (大阪)
結果詳細はこちら

<2018年度>
優勝:ハーバーJキッカーズ(大阪)
準優勝:CIELO FC(兵庫)
第3位:大宮JSC(大阪)、LSA FC(大阪)
結果詳細はこちら

最後に

出場チームの皆さん、応援・関係者の皆さん、お疲れさまでした!
縮小開催とはなりましたが、コロナ禍でも無事に大会が開催できたこと、本当に喜ばしく思います。
子供たちにとっても貴重な経験の機会となりましたね。これからも切磋琢磨しながら大きく成長する姿を楽しみにしています。

この記事を書いたライター

JUNIOR SOCCER NEWSテクニカルマイスターWriter/関西エリア責任者kozaru
1976年10月生まれのてんびん座B型。
大学卒業後、ソフトウェア業界にてプログラマー、システムエンジニアを務めるが、2004年出産を機に退職し子育てに専念。
子供がサッカーを始めたのをきっかけにジュニアサッカーNEWSを知り、ユーザーからライターに応募。2016年1月よりジュニアサッカーNEWSライターとして働き始める。
兵庫、和歌山担当を経て2019年3月より関西エリア責任者を務める。(兵庫2種・3種、和歌山の担当も兼任)

二男一女の母です。
「ひたむきに、まっすぐ、楽しみながら」がモットーです。
幼少期から転勤・転校が多かったため方言バイリンガル。
中学時代はソフトボール部で全中スタッフを体験。優勝チームのピッチャーに惚れこみファンレターを送ったことも。
今でもスポーツは観るのもするのも大好きです。
無観客から有観客の試合も増えてきて、現地での臨場感や一体感に幸せを噛みしめています。

がむしゃらに頑張る姿も、空を見上げてぼーっとする時間も、失敗して落ち込む憂鬱も、仲間とふざけている笑顔も、みんな違ってみんないい。
大会の空気感やチームや選手たちの思いまで、記事にのせることができたらいいな、と日々試行錯誤しています。
いただくコメントや情報のひとつひとつにも、皆さまの思いを感じてとても嬉しいです!これからもともに楽しんでいきましょう♪

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