史上稀に見る上位チームの混戦になった第35回九州大学サッカーリーグ 2020シーズン。
現段階で決まっているのは、福岡大学が全国大会(ATARIMAENI CUP2020)出場権を獲得済みであり、学生クラシコに勝利すれば文句なしの優勝で4連覇を達成!
逆に福岡大学が九州学生クラシコ(最終戦)に敗れると3位フィニッシュもあり得るスリリングな展開に。
12/5(土)の九州産業大学vs日本経済大学の試合は、九産大が日経に勝てば勝ち点23で、まずは日本文理大、鹿屋体育大に並びます。
その上で、12/6(日)の試合で日本文理大が宮崎産業経営大学(以下、宮産経大)に勝てば勝点26で優勝に王手がかかります。
宮産経大が勝てば勝ち点24となり全国大会出場権を獲得します。
最終戦九州学生クラシコの前には、優勝の条件は全て確定しますが、鹿屋体育大側にも、優勝から負ければ4位までの可能性があり、最後の最後まで、目が離せない一日となる事は必至です。
福大の4連覇達成なるか?
鹿屋体育大、日本文理大が優勝するのか?
熱い最終ドラマにご注目ください!
↓本文は写真の下から始まります↓
12/5(土)九産大が全国行きに絡んでくるかどうかが決まる!
12/5の11:00キックオフの九産大(勝ち点20)vs日本経済大(勝ち点7)の対戦。結果により、九産大が勝つと上位の勝ち点23ポイントグループに割って入ります。
このようになると、上位陣の全国大会出場権争い(3位以内)が俄然大混戦の模様を呈します。
※(追記)九州産業大学 1‐1 日本経済大学にて試合終了。
九州産業大学の勝ち点は21となりました。
12/6(日)運命の一日が始まる
日本文理大(勝ち点23)と宮産経大(勝ち点21)の試合(11:00キックオフ)結果次第により、日本文理大が勝った場合、引き分け、宮産経大が勝った場合それぞれで、福岡大、鹿屋大の順位にも大きく影響が出ます。
2020リーグ戦の覇者の決定は、福岡大(勝ち点24)と鹿屋大(勝ち点23)の最終戦(14:30キックオフ)までもつれ込みます。
日本文理大vs宮産経大の結果次第で…
日文大勝利の場合は・・・ 引き分けの場合は・・・ 宮産経大勝利の場合は・・・
最終日は暫定2位vs4位、1位vs3位の対戦。
1位から5位までの勝ち点差、たったの4。
全国大会確定まであと1勝。
九州大学サッカーリーグの1〜3位以内には全国大会(ATARIMAENI CUP2020)出場権が与えられ、4.5位は、2部1.2位とのプレーオフを勝ち抜くと全国大会出場が決定します!
プレーオフから全国大会に出られるのは、1チームのみ。
この日最初の見どころは12/6(日)11:00キックオフの日本文理大(2位)vs宮産経大(4位)です。
この2つのどちらが勝つかにより、リーグの流れは大きく変わります。
※(追記)日本文理大 2-1 宮産経大にて終了
日本文理大の勝ち点は26、宮産経大の勝ち点は21
日本文理大が勝った場合、引き分け、宮産経大が勝った場合で大きく変動してくる最終節の見どころ詳細はこちら!