ジュニアサッカーNEWS

過去データサイト 〜2022年度

【指導者むけ】スポンサー企業とのご縁を作るために大切なこととは?成功例に学ぶ

2020年は新型コロナウィルス禍の影響を受け、プロスポーツチームですらスポンサー企業の契約延長が難しいケースも出てくるのではと懸念されている中で、アマチュアスポーツチームでありながらも、次々とスポンサー候補の企業とのご縁を作り出している監督もいらっしゃいます。

今回はスポンサーが次々見つかるチームの指導者さんは何が違うのかについての記事をご紹介します!

こんにちは!
事業戦略部/統括副編集長の江原です!

2020年は新型コロナウィルス禍の影響を受け、プロスポーツチームですらスポンサー企業の契約延長が難しいケースも出てくるのではと懸念されている中で、アマチュアスポーツチームでありながらも、次々とスポンサー候補の企業とのご縁を作り出している監督もいらっしゃいます。

今回は弊社のチームホームページ制作・運営クライアント様の事例を元に、スポンサーが次々見つかるチームは何が違うのか、検証してみたいと思います。

企業に何を「give」できるのか考えている

スポンサーを見つけられる指導者さんの一つ目の特徴は、まずチーム(指導者)の側から企業に「うちのチームはこんな協力ができますよ」と協力できることを探して、提示しています。

例えば、成長促進サプリメントを製造する会社であれば

「うちのチームで試供品配りましょうか?」
「食育講座を開いて、保護者にアプローチする場を提供しましょうか?」

といった感じです。

高校サッカー界でも積極的にスポンサーを募り、ユニフォームにスポンサー名を掲げている京都橘高校サッカー部は、弊社でホームページを制作・運営サポートさせていただいていますが、次々とスポンサー候補の企業さんを見つけていらっしゃいます。

その数2ヶ月で5社(うち3社がスポンサーに決定)。

なぜこんなにスポンサー企業さんを見つけられるのですか?と米澤監督にお話を伺ったところ、こうしたお話を聞かせていただきました。

続きはこちら!【スポンサー営業の極意1】スポンサー企業とのご縁を作れる指導者が日常的にしていることとは?
(別タブでページが開きます)

指導者向けコンテンツ第一弾 サッカー少年が年々減っている!? 10年で150万人も子どもが減る時代を生き残るチームとは!?

この記事を書いたライター

JUNIOR SOCCER NEWS統括編集長/オウンドメディア事業部mar
1974年生まれ 現在福岡県在住。WEBライター歴10年。主に引越しや子育て、教育分野のコラムを100記事超執筆。
2016年11月からジュニアサッカーNEWSライター。
ジュニアサッカーNEWS副編集長を経て、現在統括副編集長。

早いもので小学生のサッカー少年だった息子も高校生。
カテゴリーが変わるたびに、さまざまなサッカー観戦の仕方を知りました。
アマチュアサッカー、奥が深い!
そして、いつだって保護者の熱意がすごい!

選手や保護者の皆様から元気をもらっています。
少しでも還元できるように頑張ります。

コメント投稿

*

※ファイル添付機能が使用できるようになりました。推奨ファイル形式:png、jpg|PDFやExcelファイルは「kanri@green-card.co.jp」宛にメールにてお願い致します。

Share / Subscribe
Facebook Likes
Tweets
Send to LINE
Research Artisan Pro