2020年5月28日(木)、第6回JCカップU-11少年少女サッカー大会 全地区予選大会開催中止のお知らせが発表されました。
4月13日(月)に各都道府県で予定されていたブロック大会(地区予選大会の代表を決めるもの)の中止がすでに発表されていましたが、8月末までに予定されていた地区予選大会(北海道・東北・関東・東海・北信越・近畿・中国・四国・九州・沖縄地区大会)についても全て中止となりました。群馬など各青年会議所ごとの支部予選を終え、ブロック大会出場を決めていたチームもありましたが、出場選手の安全・安心を第一優先とした苦渋の決断となりました。
8月2日、全国大会については安全性を考慮しながら開催の方向で進めることが発表されました。
出場チームについては、エントリーシートの内容を鑑み、2020年8月10日(月)から9月10日(木)の間に各地区1チーム程度を選出予定とのことです。
参照:JCカップ公式FB
なお、お住まいの地域の最新情報は必ず県サッカー連盟ホームページや各青年協議会ホームページなどで最新情報をご確認ください。
少しでも早く新型コロナウイルスが収束し、子どもたちが安心してサッカーができるようになることを願います。
新型コロナウイルス拡大による各地サッカー大会の中止・延期・無観客試合速報【情報更新中】
昨年度(2019年度)全国大会はこちら
JCカップ公式HPより
第6回JCカップU-11少年少女サッカー大会 全国大会について
新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の解除以降、地域の感染状況や感染拡大リスク等を鑑みて、段階的にプロスポーツを始めとする各種イベントが開催されつつありますが、依然として警戒を怠ることが出来ない状況には変わり在りません。今後も政府より提示された「新しい生活様式」を踏まえた継続的な感染症対策が求められております。JCカップにおきましても「Withコロナ時代」を見据えた大会運営体制のもと、全国大会を開催に向けた準備を進めております。
大会を開催するにあたり、行政の指針およびJFAが作成した「サッカー活動の再開に向けたガイドライン」等を参考に「第6回JCカップU-11少年少女サッカー全国大会 開催ガイドライン」を作成し、主催者として以下の3つを遵守します。大会に関わる全ての方に対してもご理解とご協力をお願い申し上げます。なお、新型コロナウイルス感染症の状況次第によってはやむを得ず大会開催を中止とする場合がございますことをご了承ください。
①安全最優先
生命・健康の安全を最優先とし、感染拡大のリスクを最大限に排除した、選手・チーム、指導者、審判、運営スタッフ、それらの方のご家族等、大会に関わる全ての方が安全に活動できる大会環境を提供します。②不当な扱い・差別等の禁止
地域の感染状況で生じる活動差をもって選手やチームを不当に扱うことはなく、感染状況に起因する一切の差別や誹謗・中傷の発生を許容しません。③価値のある大会の提供
大会に関わる全ての方を大切に思い、サッカーを愛する子どもたちに成長の機会と笑顔を提供できる大会を構築すべく全力を尽します。チーム選出期間:2020年8月10日(月)から9月10日(木)
※新型コロナウイルス感染症の状況次第によって大会開催を中止とする場合があります。参照:JCカップ公式FB
画像参照:JCカップ公式FB
第6回JCカップU-11少年少女サッカー大会 地区予選大会開催中止のお知らせ
新型コロナウイルス感染症への対応も緊急事態宣言が解除されるなど一定の改善傾向は見られる一方、政府より「新しい生活様式」が提示され継続的な感染症対策が求められております。
このような社会情勢の中、都道府県を跨いでの移動を伴う大会の開催は子どもたちの安心・安全の観点から困難であると判断し、大変残念ではございますが、8月末までに開催を予定していた全地区予選大会を中止とさせていただきます。
大会を楽しみにしていた子供たちやチーム関係者・保護者の皆様、誠に残念ではありますが何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
なお、全国大会の開催可否に関しましては、6月中旬頃にご案内させていただきます。
第6回JCカップU-11少年少女サッカー大会 ブロック予選大会開催中止のお知らせ
4月7日に安倍内閣総理大臣より新型コロナウイルス感染拡大に対する緊急事態宣言が発令され、スポーツ大会やイベントが全国的に中止や延期となっております。
状況を 鑑みた協議の結果、参加する子どもたちの安心と安全を第一に考え、第6回JCカップU-11少年少女サッカー大会につきましては、 地区予選大会への出場チームを決定する各都府県で開催を予定していた全ブロック予選大会を中止とさせて頂きます。大会を楽しみにしていた子供たちやチーム関係者・保護者の皆様、誠に残念ではありますが 何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
なお、地区予選大会および全国大会に関しましては、今後の新型コロナウイルスの感染拡大の動向を注視しながら、適宜対応して参ります。地区予選大会の開催判断につきましては、5月末頃までにご案内させていただきます。
参考:JFAからの通達<新型コロナウイルスの対応について(4月7日時点)>
平素は本協会の事業に格別のご支援ご協力を賜りますこと心より御礼申し上げます。
この度、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に罹患された方々におかれましては、お見舞い申し上げますとともに、感染症の治療と拡大防止に全力を注いでおられます多くの医療従事者の皆様に心より感謝申し上げます。
本協会は、新型コロナウイルス感染拡大防止と、役職員やJFAハウスで働く関係者の健康を守るために2月27日から在宅勤務を導入しております。役職員は、取引先や外部関係者を含めて、直接顔を合わせてミーティングを行ったり、JFAハウスや訪問先での業務等を原則として禁止しております。業務は自宅からのリモートワークとし、会議は原則としてWEB会議、会見や取材等もWEBシステムを用いて実施しています。またJFAが主催する全ての大会やイベント等についても同樣に、延期や中止の措置を取らせていただいており、4月3日にはその期間を5月6日までとする旨、関係各所にお伝えしました。
感染者数の急増に伴って医療体制も逼迫している状況で、4月に入ってからは連日にわたり、政府から「今がまさに国内の急速な感染拡大を回避するために極めて重要な時期」という見解が示され、同7日には緊急事態宣言が発令されることが決まりました。
このような状況に鑑み、本協会は5月末まで全ての主催事業(トレーニング、講習会、研修会、視察等を含む)を延期、または中止とすることとしました。5月中に予定されていた競技会(例:高円宮杯U-18プレミアリーグ、天皇杯一回戦)等、個別の事業につきましては、日程の変更や修正について速やかに検討した上で、JFA担当部署もしくは所管の委員会・部会よりご連絡申し上げます。
6月以降の対応につきましては、政府の発表や厚生労働省の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の提言などを受け、5月上旬に改めて検討し、可及的速やかにご案内させていただきます。
なお、専門家会議では感染状況に応じて地域ごとに対応が提言されておりますが、本協会の決定については全ての地域、都道府県一律での対応とさせていただきたく、皆様のご理解とご協力を賜りたくお願い申し上げます。
また、地域や都道府県他、市町村での活動におかれましては、政府、自治体、医療機関及び保健所等の公的機関の決定、要請、指示に従うよう、重ねてお願い申し上げます。
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