【福岡県の高校サッカー進路】県リーグ参加校の学区・偏差値一覧【地区別】

一覧に引き続き、地区別の一覧です。
私立高校はもちろん県内全域（県外からも）に進学できますが、私立高校のほか、福岡県では公立高校であっても、以下の専門学科、コースについては県内全域、あるいは地区内への進学が可能です。
県内全域：農業・工業・商業・水産・家庭・情報・文理・芸術・総合・専攻・定時制すべての学科、通信制普通科
地区内：理数・外国語

詳しくはこちらをご覧ください。（福岡県教育委員会HP）

高校でもサッカーを続けたい！というお子さんに、福岡県リーグに所属している学校を地区別に一覧にしました。
県リーグは1年を通して開催されます。県リーグに所属していない高校とは公式戦の数が異なります。県リーグに所属している高校は年間8~10試合の公式リーグ戦+公式戦3大会（インターハイ予選、選手権予選、新人戦）となるのに対し、リーグに所属していない高校は公式戦の3大会（インターハイ予選、選手権予選、新人戦）のみになります。

この表の見方
・こちらの一覧にある学校は、次の2つのいずれかにあたります。
１．高円宮U-18 福岡県リーグに参加している学校
２．インターハイ、選手権、新人戦においてベスト16以上の戦績を記録している高校
県リーグに不参加で、かつインターハイ・選手権・新人戦においてベスト16以下の戦績の高校サッカー部は記載されていませんのでご注意ください。この一覧に収録されている学校は76校ですが、福岡県高体連に高校サッカー部は133校の登録があります（令和元年度現在）。約60校が一覧には入っていませんので、お気を付けください。
・戦績については2019年度のインターハイ福岡県大会、高校サッカー選手権福岡県大会、高校新人戦福岡県大会を参照しています。
・複数の科を設置している高校は、偏差値に幅があります。

項目の理由
所属リーグの★の数：福岡県のリーグは1部★★★＞2部★★＞3部★という強さ基準になります。県リーグ1部の上には九州プリンスリーグ★★★★があり、九州プリンスリーグの上にプレミアリーグWEST★★★★★があります。なお、県リーグのA,B,C,Dというリーググループは、強さによるアルファベットではありません。★が多いほど、レベルの高いリーグに所属しています。
球蹴男児：球蹴男児はU-16のリーグです。高校1年生から1年間を通して試合に出られるため、育成強化の目安として項目を設置しました。
ダンチャレ：球蹴男児リーグ参入のためのリーグDANJI CHALLENGEに参加している高校です。球蹴男児の列に収納しています。
下部リーグ参加状況：県リーグにトップチームしか出られないのか、下のカテゴリーにおいても出られるのかという基準になります。試合に出られるチャンスの目安として付けました。

こちらの一覧は、県リーグに所属している学校を対象にしています。学区内の全高校について言及しているわけではないことをご了承ください。

PDFでご覧になりたい方はこちら