ジュニアサッカーNEWS

過去データサイト 〜2022年度

ライターさん紹介企画⑦

今回ご紹介するのはさちさん。です。

さちさん。(読点までが名前です)は、千葉と静岡の担当ライターさんです。小柄な体に(多分)、あふれるほどのバイタリティーを持った女性です。もし身長180㎝とかだったらすみません、小柄~はイメージです。

こんな感じの。

先日、さちさん。は千葉の高円宮U-15の代表決定戦の取材に行きました。取材というと、何かが起こるイメージ満載なのですが、この時も例外ではなくアクシデントがポーン

代表決定戦は3試合あります。千葉の代表枠は3枠なので、トーナメントも3つあり、それぞれの優勝チームが関東大会に進出します。私たちの取材は、現地からリアルタイムで実況と画像を送ってもらうので、試合中も頻繁にやり取りします。

その2試合目が終わった時、急に通信が途絶えました。LINEも既読にならず、電話にも出ません。考えられることはいくつかありますが、

・ボールが当たって通信機器が壊れた(被弾)

・ボールが頭に当たって搬送

・通信機器のバッテリー切れ

どれだー!どうした!すっごく困るのは1番目と2番目だ!

そんなことが起きていた取材記事はこちら

バッテリー切れならコンビニへ走るしかないな。でも、コンビニってグラウンドの近くにあるかな。あるさ、千葉だもん。という期待を込めてグーグルを検索、市原スポレクパーク…

…なさそうだ笑い泣き!あっても遠そうだ!

電話が通じたのは3試合目の途中。3番目のバッテリー切れで、一安心…。良かった、ケガとかじゃなくて。

そんなさちさん。が最近感激しまくっていること。それは、

「静岡の!静岡のLINEグループの方々が、今すごいんです!」

今NTT杯という大会が行われているんですが、静岡のLINEグループの方々が次々に結果を送ってくださって、それを集めたら全部完成してしまったというすてき現象が!

静岡少年サッカー応援団はこちら。今一番NTT杯が熱い!

LINEグループの方々、ほんとにいつもありがとうございます!
お茶目で愉快なさちさん。を支えてあげてください照れこの次に、ジュリーさんが埼玉の全日決勝を取材しに行きました。

ジュリー「特に持っていくものありますか?」

真顔「バッテリー持ってってください(即答)」

年末、また取材があるかも。今度は誰が行くのかな~ウインク

 

この記事を書いたライター

JUNIOR SOCCER NEWS統括編集長/事業戦略部水下 真紀
Maki Mizushita
群馬県出身、東京都在住。フリーライターとして地方紙、店舗カタログ、webサイト作成、イベント取材などに携わる。2015年3月からジュニアサッカーNEWSライター、2017年4月から編集長、2019年4月から統括編集長/事業戦略部。2023年1月からメディア部門責任者。ジュニアサッカー応援歴17年。フロンターレサポ(2000年~)

元少年サッカー保護者、今は学生コーチの親となりました。
見守り、応援する立場からは卒業しましたが
今も元保護者たちの懇親会は非常に楽しいです。

お子さんのサッカーがもたらしてくれるたくさんの出会いと悲喜こもごもを
みなさんも楽しんでくださいますように。

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