2018 Jリーグインターナショナルユースカップ
日程
グループステージ:2018年12月19日(水)、20日(木)、22日(土)
順位決定戦:2018年12月23日(日)
会場
長野Uスタジアム(〒388-8002長野県長野市篠ノ井東福寺320)
長野市営陸上競技場(〒381-0038 長野県長野市大字東和田632)
大会概要
Jリーグが魅力的なフットボールの展開推進の一環として選手育成に取り組む中で、ユース年代の国際経験を高め、競技力をさらに強化することを目的に開催するものであり、Jリーグと公益財団法人 日本サッカー協会(以下JFA)が協働で行っているJFA・Jリーグ協働プログラム(以下JJP)の取り組みの一環として開催されます。
主催
公益財団法人 日本サッカー協会、公益社団法人 日本プロサッカーリーグ
参加対象
2001年1月1日生まれ以降
ただし、オーバーエイジ(2000年生まれ)の選手を最大2名まで登録・出場可とする
※オーバーエイジについては、FP2名またはGK2名の登録・出場は不可
大会方式
8チームを4チームずつの2グループに分け、1回戦総当たりのグループステージ後に、同順位同士による順位決定戦にて最終順位を決定
・グループステージ:各試合80分(40分ハーフ)、延長・PKなし
・順位決定戦:各試合80分(40分ハーフ)
80分で勝敗が決しない場合は、PK方式にて勝敗を決定
順位決定方法(グループリーグ)
勝点(勝利3点、引き分け1点、敗戦0点)の合計が多いチームを上位とし、順位を決定する。
ただし、勝点が同一の場合は、次の各号の順序により順位を決定する。
1.得失点差
2.総得点数
3.当該チーム間の対戦成績
イ.勝点
ロ.得失点差
ハ.総得点数
4.反則ポイント
イ.警告:1ポイント
ロ.警告2回による退場:3ポイント
ハ.警告無しの退場:4ポイント
ニ.1回目の警告の後に、警告無しの退場:5ポイント
5.抽選
参照サイト:2018 Jリーグインターナショナルユースカップ公式サイト(J.LEAGUE.jp内)
参加チーム
2018 Jユースカップ 第26回Jリーグユース選手権大会 ベスト4
横浜F.マリノスユース【GROUP B】、清水エスパルスユース【GROUP A】、アルビレックス新潟U-18【GROUP B】、 ヴィッセル神戸U-18【GROUP A】
海外チーム
蔚山現代FC(韓国、GROUP A)、ライト・トゥ・ドリーム(ガーナ、GROUP B)、ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズFC(イングランド、GROUP A)、浦項スティーラーズ(韓国、GROUP B)
開催地および出場チーム各県の地域ごとの最新情報はこちら
過去の大会結果
<2017年度、第3回>
優勝:ガンバ大阪ユース
準優勝:京都サンガF.C.U-18
第3位:サンフレッチェ広島F.Cユース
第4位:川崎フロンターレU-18
参照サイト:2017 Jリーグインターナショナルユースカップ公式サイト(J.LEAGUE.jp内)
<2016年度、第2回>
優勝:フィゲレンセ(ブラジル)
準優勝:釜山アイパーク(韓国)
第3位: FC東京U-18
第4位:サンフレッチェ広島F.Cユース
参照サイト:2016 Jリーグインターナショナルユースカップ公式サイト(J.LEAGUE.jp内)
<2015年度、第1回>
優勝:浦和レッズユース
準優勝:名古屋グランパスU18
第3位:AZアルクマール(オランダ)
第4位:全南ドラゴンズ(韓国)
参照サイト:2015Jリーグインターナショナルユースカップ公式サイト(J.LEAGUE.jp内)
最後に
「国際経験を国内で」というコンセプトで始まったこの大会、今回で4回目となりますが、文字通り選手は貴重な国際経験を国内で行うことができ、この経験を生かして世界で活躍する選手がきっと現れることでしょう。
選手や関係者のみなさん、19日から5日間に渡る大会お疲れ様でした。