ごっつぁんゴール
目次
1.意味
2.使用例
3.類義語
4.地域性
1.意味
2.使用例
3.類義語
4.地域性
意味
仲間からあとは決めるだけ、というおぜん立てをもらった上で決めるゴールのこと。もしくは、あとは決めるだけという、こぼれ球を押し込むゴールのこと。ごっつあん=ごちそうさま、ありがたくいただきます、など感謝を意味する言葉と、得点することを意味するゴールを組み合わせた言葉。
ごっつあんゴールの原点として、元サッカー日本代表・武田修宏氏は「もともと“ごっつぁんゴール”というのは、高校サッカー選手権の第62回大会で、僕が1年生で得点王になった時に、ゴール前の“ごっつぁんゴール”ってところからはじまった。まだプロがない時代」と過去にテレビ番組で語っている。彼の幾多のスーパーゴールがなければ、ごっつあんゴールという言葉はなかったかもしれない。
(引用:武田修宏氏、「ごっつぁんゴール」に隠された技術や努力を語る)
使用例
「たださっきのはごっつあんゴールですから」(謙遜)
「いやいや、それごっつあんゴールだから」(いじり)
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類義語
なんちゃってゴール
地域性
使用が確認されている地域
全国
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