2018年度 第5回き・ず・なカップ小学生サッカー大会【全国決勝大会】
<日程>
2018年11月24日(土)、25日(日)
<会場>
11月24日(土):フレスカ人工芝フィールド
11月25日(日):ノエビアスタジアム神戸
<大会概要>
主催
三菱重工業株式会社(MHI)、三菱日立パワーシステムズ株式会社(MHPS)
き・ず・なカップの位置づけ
「き・ず・なカップ小学生大会」は、MHI、MHPSのCSR活動である、『き・ず・な活動』の一環として開催しています。
この大会を通じ次世代を担う子供たちに大きな感動や夢をもたらしたいという想いで「きょうから、ずっと、なかま」を合言葉に、企画・運営をすべて社員が行い、2社の拠点である横浜・高砂・長崎・日立・神戸・呉で地区予選を実施、各地区の代表チームを、Jリーグ在籍チームがホームグラウンドとするスタジアムに招待して二日間かけて決勝大会を開催します。
※2015年度よりそれまでの横浜・高砂・長崎地区に加え、日立・神戸・呉地区が加わり、新たにき・ず・な(きょうから・ずっと・なかま)カップとして新たにスタートしました。(それまではMHIカップとして1990年から行われていた)
参加資格
- 日本サッカー協会4種または女子(小学生)に加盟登録したチームもしくは選手であり、日本サッカー協会の登録選手証を有すること。
- 各地区大会において、本大会への出場資格を得た団体(チーム)であること。(地区大会から本大会までの間に他のチームに移籍した選手は
移籍前のチームの一員として出場することはできません) - J加盟クラブの下部組織チームは出場できません。
試合形式
- 11人制
- 試合時間は15分-5分-15分
- 1日目は3チーム×2グループに分かれて予選リーグを行い、2日目は各グループ同順位同士で順位決定戦を行う。
- 予選リーグは勝ち点制とし、勝ち点→得失点差→総得点→当該チーム間の対戦成績→PK戦(5人、以降サドンデス)で順位を決定する。
- 順位決定戦で同点の場合はPK戦(5人、以降サドンデス)で勝敗を決する。
※昨年度を参考にしています。今年度の情報提供お待ちしています!
2018年度 地区予選の結果
日立
代表:FC日立
横浜
代表:六浦毎日サッカースクール
参照:六浦毎日サッカースクールHP
神戸
代表:東舞子サッカークラブ
2018年度 第5回きずなカップ小学生サッカー大会 神戸地区予選大会
高砂
代表:アミザージ神野SC
2018年度 第4回きずなカップ高砂少年サッカー大会
呉
代表:九嶺フットボールクラブ
参照:九嶺FC HP
長崎
代表:RMFC(長崎レインボーSC、村松FC合同チーム)
長崎市スポーツ少年団本部長旗交流サッカー大会
全国の地域ごとの最新情報はこちら
過去の大会結果
<2017年度>
優勝:兵庫FC(兵庫・高砂代表)
準優勝:エクセデール長崎FC(長崎)
3位:西神中央FC(兵庫・神戸代表)
結果詳細はこちら
<2016年度>
優勝:六浦毎日SS(横浜代表)
準優勝:FC日立(日立代表)
3位:パルセイロ稲美FC(高砂代表)
<2015年度>
優勝:NPO Y.S.C.C(横浜代表)
詳しくは三菱重工冷熱株式会社ブログ
最後に
2018年度 第5回き・ず・なカップ小学生サッカー大会【全国決勝大会】、優勝はアミザージ神野SCでした。おめでとうございます!兵庫・高砂代表として昨年度の兵庫FCに続く連覇となります。決勝戦は奇しくも昨年度同様、高砂代表 vs 長崎代表での対戦となりました。お互い無失点で予選リーグを1位通過したRMFC(長崎レインボーSC・村松SC合同チーム)との戦いは、1点を争う白熱した接戦となりましたが、兵庫県内でも攻撃力に定評のあるアミザージ神野SCが競り勝ち、栄冠を手にしました。
3位決定戦は六浦毎日SS(横浜代表)が東舞子SC(兵庫・神戸代表)を無失点に抑えて勝利しています。5位決定戦の情報提供もお待ちしています!
プロのJ1チームのホームスタジアムで、プロ選手と同じロッカールーム、電光掲示板でのメンバー発表、アンセムでの入場、プロ選手と同じハイブリッド芝(天然芝に人工繊維を絡ませて強靭化したもの)のピッチでの試合、そして全国から集まったチームとの対戦…と、素晴らしい環境の中での大会は、一生の宝物となる貴重な経験だったのではないでしょうか。自信と誇りをもって、そして感謝を忘れず、これからまたサッカーを楽しんでくださいね!
出場チームの皆さま、応援・関係者の皆さま、お疲れさまでした。
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