2018 磐田U-12国際サッカー大会
<日程>
2018年7月26日(木)~29日(日)
天候を考慮して、時間と場所に変更がありました。
<会場>
磐田市スポーツ交流の里ゆめりあサッカー場/多目的グラウンド
竜洋スポーツ公園サッカー場
<大会概要>
[大会の目的]
①青少年育成
国内・海外からU-12世代の少年たちを招き、試合や人的交流を通じて、幅広い人格形成のための機会を与える。
②競技力向上
競技を通じて、選手個人とチーム力の向上を目指す。
③地域貢献
大会を通して、行政や地域の公的団体、地域に住む人たちの協働の場を創造し、地域の活力を高め、スポーツのまち磐田としての情報発信と地域振興を図る。
[競技方法]
(1) 試合はすべて11人制で行い、ピッチは縦90m×横60mの大きさとする。
(2) 6チーム2グループに分かれて、総当たりのグループリーグを行い、各グループの順位を決定する。
グループリーグにおいては延長戦は行わず、勝ち点は、「勝利3」「引き分け1」「負け0」とし、勝ち点が同じ場合には、①当該チーム間で行った試合の勝ち点数、②当該チーム間で行った試合の得失点差 ③当該チーム間で行った試合の総得点 (4)グループリーグでの得失点差 (5)グループリーグでの総得点 (6)抽選 の順番で順位を決定する。
(3)グループリーグの試合時間は、全て20分ハーフ(ハーフタイム5分)とする。
3位決定戦、決勝戦は25分ハーフ(ハーフタイム8分)とし、勝敗が決しない場合は、ペナルティキック方式により勝敗を決める。
[競技規則]
(1)日本協会制定の「サッカー競技規則2018」による。
(2)大会登録選手は最大18名とする。
(3)交代に関しては、競技開始前に登録した最大7名の交代要員の中から最大7名までの交代が認められる。
(4)ベンチ入りできる人数は、最大12名(チーム役員5名・選手7名)を上限とする。
(5)本大会において退場を命じられた選手は、次の1試合に出場できず、それ以降の処置については、本大会の規律・フェアプレー委員会において決定する。
(6)本大会期間中に警告を2回受けた者は、次の1試合に出場できない。
(7)テクニカルエリア:設置する。
戦術的指示はテクニカルエリア内からその都度1人の役員が伝えることができる。
(8)第4の審判員:任命する。
(9)アディショナルタイム表示:実施する。
(10)負傷した競技者の負傷程度を確かめるために入場を許される役員の数:2名以内
[表彰]
1位から3位チーム、大会得点王、MVPを表彰する。
参加チーム
<海外招待チーム>
・テドン小学校(韓国)
・杭州緑城U12(中国)
・ブリーラムユナイテッドF.C.(タイ)
<国内チーム>
・浦和レッドダイヤモンズジュニア
・横浜F・マリノスプライマリー追浜
・名古屋グランパス U-12
・京都サンガ
・ファジアーノ岡山 U-12
・静岡県 WEST U12
・静岡県トレセン U12
・清水エスパルス U-12
・ジュビロ磐田 U-12
参照:ジュビロ磐田 HP
静岡県内の地域ごとの最新情報はこちら
静岡少年サッカー応援団過去の大会結果
<2017年度>
優勝:テドン小学校(韓国)
準優勝:横浜F・マリノスプライマリー(神奈川)
第3位:名古屋グランパスジュニア(愛知)
結果詳細はこちら → ジュニアサッカーNEWS
<2016年度>
優勝:テドン小学校(韓国)
準優勝:横浜F・マリノスプライマリー追浜(神奈川)
第3位:浦和レッズジュニア(埼玉)
参照:ジュビロ磐田 HP
最後に
優勝は、静岡県WESTの皆さんでした!
全員でハードワークし4日間戦い抜きたいという「やらまいか」精神の賜物ですね。
おめでとうございます♪
☆ Facebook速報グループはこちら
☆ LINE速報グループはこちら
☆ 掲示板はこちら
☆ みんなの速報はこちら
☆ お問合せフォームはこちら