運営事務局オススメの動画を紹介します。
2002年に日本と韓国で開催された第17回目のFIFAワールドカップ。グループH第3戦、日本代表vsチュニジア代表戦のハーフタイムと試合終了のロッカールームでの貴重な映像です。
中田選手や森島選手など懐かしい顔ぶればかりですが、今の子供たちにも何か伝わる動画だと思い紹介させていただきます。
選手同士のやり取り
前半戦が終わった後のロッカールームで中田が一言。「何が問題かわかる?」
前半なぜゴールを決めることができなかったのか。そして後半どうすべきか。選手同士思いをぶつけ合います。
トルシエ監督登場
監督はハーフタイムという限られた時間内で的確な指示を出さなければなりません。
身振り手振りを交えたりホワイトボードを使いながら、選手一人一人に伝わるよう指示を出していきます。
そして今の日本代表に一番必要なことを声を荒げて選手たちに伝えます。
選手は皆気合いを入れ直し後半へのモチベーションは更に上がっていくのがわかります。
そして後半戦へ・・・
後半開始わずか3分、後半から出場した森島がファーストタッチで1点目を決めます!
そして後半30分、中田がヘディングで追加点!
トルシエ監督がハーフタイムに選手たちに熱く伝えた指示を忠実に守り、最後まで集中力を欠かさなかった日本代表。ゴールを守りきった日本は2-0で勝利を掴み取りました!
試合終了後
勝利を収めた後、ロッカルームでは選手の雄叫びが響きます。
選手同士称え合ったり、どこからともなくニッポンコールが始まったり、子供のような笑顔で喜んでいます。
代表選手たちのやりとりや気持ちの強さ、トルシエ監督の指示や気持ちの盛り上げ方など見ていて引きこまれる動画です。
めったに見れない日本代表のロッカールーム。一体どんなふうにやり取りが行われていたのでしょうか?
続きは動画をご覧ください
参照サイト:youtube
とにかく気持ちの強さ、勝利への貪欲さが伝わる内容です。
試合やテクニックばかりの動画だけではなく、選ばれた選手のリアルな裏側の様子を知る事も子供たちの心の成長に役立つことでしょう。