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高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2018千葉 優勝は流通経済大学付属柏高校B! - 2

高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2018千葉

日程

◆1部リーグ:2018年4月7日(土)~12月9日(日)


◆2部Aリーグ:2018年4月7日(土)~10月14日(日)

◆2部Bリーグ:2018年4月8日(日)~10月14日(日)

参照:千葉県サッカー協会2種

会場
  • 八千代総合運動公園
  • 第一カッターフィールド(旧秋津)
  • フクダ電子フィールド
  • グラスポ
  • 暁星国際高校
  • 日立柏総合グラウンド
  • 日体大柏高校
  • 流経大柏高校ほか。
大会概要

◇参加資格
1.当該チーム所属の選手であること。年齢制限は高体連・クラブ連盟の規定に準ずる。
2. (公財)日本サッカー協会により「クラブ申請」を承認された「クラブ」に所属するチームは同一「クラブ」内の別チームに所属する選手を移籍手続きすることなく本リーグへ参加させることができる。
この場合、同一「クラブ」内のチームであれば複数のチームから選手を参加させることも可能とする。なお、本項の適用対象となる選手の年齢は第 3・4 種年代とし、第 2 種およびそれ以上の年代の選手は適用対象外とする。
3. 大会期間中に異なるチームから移籍した選手の出場は、移籍先チームが登録申請を完了し承認された翌日から出場することができる。

◇選手登録
登録期間は 2 回とし、登録人数は最大 30 名とする。(固定 28 名+当日登録 2 名)
4/1~8/24 ・・・・・ A,B,Cチーム間の移動自由
8/25~11/22 ・・・ 第 1 回登録 11/23~ ・・・ 第 2 回登録

レギュレーション

◇競技方法
1. 競技規則は平成 30 年度(公財)日本サッカー協会の競技規則による。
2. 試合時間は、90 分(80 分)とし、ハーフタイムは前半終了から後半開始まで 15 分間(10 分間)あける。延長は行わない。
3. 交代人数は、試合開始前に提出された最多 9 名の交代要員から 5 名を限度として交代することができる

◇順位決定方法
1. 試合の勝者は 3 点、引き分けは 1 点、敗者は 0 点の勝点が与えられ、勝点の合計により順位を決定する。最終勝ち点が同一の場合には、以下の順序により決定する。
① 該当チームの対戦成績 ( ①勝ち点 ②得失点差 ③総得点 複数の場合はその全チームが対象) ② 得失点差 ③ 総得点の多少 ④ 抽選

◇昇降格について
順位決定方法
リーグ戦順位
1, 勝ち点
2, 勝ち点が同じ場合、
該当チームの対戦成績 (複数の場合はそのすべてのチーム対象)
(1,2部は2試合の成績でホームとアウェーは関係なし)
①勝ち点   ②得失点差   ③得点   ④抽選
3, リーグ内全チーム対象の得失点差
4, リーグ内全チーム対象の得点
5, 抽選
異なるリーグ間の順位付け方法(昇格/降格チーム選出方法)
1, 同順位チームを所属リーグにおける以下の順で順位付けする
①勝ち点   ②得失点差   ③得点   ④抽選

◇昇降格数
1部 1位 プリンスリーグ関東昇格トーナメント戦へ出場
降格 3チーム (8位以下自動降格)
2部 昇格 3チーム (1位自動昇格  2位から1)
降格 6チーム (8位以下自動降格)
3部 昇格 6チーム (1位自動昇格  2位から2)
降格 24チーム (7位以下自動降格)
4部 昇格 12チーム 昇格戦実施(1位2位は昇格戦出場の権利を有する)
残留 48チーム
降格 48チーム以外 2019年新設の5部へ降格
○ 上記降格数は基本であり、プリンスリーグへの昇格があった場合は変わる。
※ 昇格/降格を全リーグから選出する場合は異なるリーグ間の順位付け方法によって決める。
※ BチームはAチームの下部まで昇格できる。
※ Aチームが1つ上のリーグ(部)に残留・降格の場合、Bチームは昇格権利を失う。
(同一リーグ内の2位チームが繰り上げで自動昇格になることはない)
※ Bチームが昇格できず決められた昇格数に満たない場合、3位までが権利を有する。
※ Aチームが降格した場合、Bチームは結果にかかわらず自動降格となる。
Bチームの降格(玉突き降格)に伴う入れ替わり残留は、全リーグ対象に降格対象のうち
最上位チームから選出する。(同一リーグ優先で残留はできない)
※ Aが降格しBが昇格するような入れ替わりはない。
※ BチームとCチームの関係も上記と同じ扱いをする

参照サイト:千葉県サッカー協会2種

参加チーム

<1部リーグ Div.1>
ジェフユース、流経大柏B日体大柏市立船橋B習志野暁星国際八千代中央学院木更津総合レイソルユースB


<2部リーグ Div.2A>
専修大松戸東京学館敬愛学園東海大浦安、渋谷幕張、習志野B幕張総合、千葉SC、市立松戸

<2部リーグ Div.2B>
八千代松陰、千葉明徳八千代B検見川、白井、日体大柏B、千葉敬愛、市立船橋C中央学院B、船橋北

<3部リーグ Div.3A>
暁星国際B千葉明徳B、八千代松陰B、FC幕張、若松、千葉経済木更津総合B、我孫子、野田中央、ジェフB、流経大柏C、松戸馬橋

<3部リーグ Div.3B>
市立柏東京学館B東海大浦安B、市原望洋、日大習志野、国分、土気、船橋東、芝浦大柏、市立千葉、千葉商大付、稲毛

<3部リーグ Div.3C>
市原中央、千葉日大一、検見川B、県立船橋、柏南、柏井、白井B、幕張総合B、県立千葉、京葉、東葛飾

<3部リーグ Div.3D>
翔凛、茂原北陵、ブリオベッカ浦安、長生、薬園台、東邦、千葉敬愛B、敬愛学園B、佐原白楊、ソルティーロ、船橋法典、佐倉


<4部リーグ Div.4A>

船橋二和、鎌ヶ谷、千葉東、市川南B、千葉西、船橋啓明、千葉北、千葉経済B、船橋豊富、ソルティーロB

<4部リーグ Div.4B>
千葉SC-B、渋谷幕張B、四街道北、京葉工業、津田沼B、市立千葉B、磯辺、桜林、昭和秀英、千葉商業

<4部リーグ Div.4C>
実籾、柏井B、船橋古和釜、若松B、八千代東、日大習志野B、千葉日大一B、千葉北B、薬園台B、泉

<4部リーグ Div.4D>
千城台・市川・FC幕張B・津田沼・東葉・犢橋・船橋北B・明聖・船橋芝山・船橋東B

<4部リーグ Div.4E>
国府台B、専修大松戸B、船橋法典B、市川東、浦安、日出学園、鎌ヶ谷西、昭和学院、市川昴

<4部リーグ Div.4F>
国府台、我孫子B、市立松戸B、松戸六実、市川B、市川南、松戸馬橋B、アーセナル市川、松戸向陽

<4部リーグ Div.4G>
市立柏B、沼南高栁、柏陵、柏中央、沼南、県立柏、松戸国際、流山北

<4部リーグ Div.4H>
小金、柏南B、清水、東葛飾B、流山おおたかの森、流山南、西武台千葉、麗澤

<4部リーグ Div.4L>
翔凜B、君津、市原八幡、拓大紅陵、東海大原望洋B、京葉B、千葉南B、天羽、袖ケ浦B、安房

<4部リーグ Div.4M>
市原中央B、袖ケ浦、千葉南、県立千葉B、君津商業、市原緑、安房拓心、千葉工業、拓大紅陵B、姉崎、生浜

<4部リーグ Div.4N-1>
富里、成田、印旛明誠、二松学舎大柏、佐倉西、千葉黎明B、秀明八千代

<4部リーグ Div.4N-2>
成田北、四街道、成田国際、佐倉南、千葉英和、八千代東B、佐原B

<4部リーグ Div.4P-1>
習志野C、東京学館浦安C、千葉敬愛C、千葉明徳C、検見川C、東京学館C、東海市原望洋C、八千代松陰C、日体大柏C

<4部リーグ Div.4P-2>
専修大松戸C、敬愛学園C、白井C、千葉経済C、中央学院C、東海浦安C、翔凜C、八千代C

組み合わせ参照:千葉県サッカー協会2種

千葉県内の地域ごとの最新情報はこちら
千葉少年サッカー応援団

過去の大会結果

<2017年度>
優勝:流経大柏B(関東プリンスリーグ昇格決定戦選出)
準優勝:日体大柏

第3位:市立船橋B
参照サイト:ジュニアサッカーNEWS

<2016年度>
優勝:ジェフU-18
準優勝:千葉明徳
第3位:暁星国際
参照サイト:千葉県サッカー協会2種

<2015年度>
優勝:ジェフユース
準優勝:八千代
第3位:日体大柏
参照サイト:千葉県サッカー協会2種

最後に

今年も高円宮杯U-18リーグの全シーズンが終了しました。
今年度1部リーグの優勝を飾ったのは流経大柏Bの皆さんです。おめでとうございます!
流経大柏Bの皆さんはこの後行われるプリンスリーグ参入戦への出場が決定しています。
どうぞ自分たちのチカラを信じてプレミアリーグ所属の流経大柏Aに続いて、プリンス参入戦を勝ち取ってください!応援しています!!

そして1部リーグはまさに最終節まで勝ち負けが昇降格に関わる大混戦の戦いでもありました。
3年間高校サッカーに賭けてきた3年生も、ほとんどの皆さんが今日で引退を迎えたことと思います。
本当にお疲れ様でした!たくさんの感動をありがとうございました!!
次のステージでの更なるご活躍をお祈りしています♪

この記事を書いたライター

JUNIOR SOCCER NEWSテクニカルマイスターWriterさちさん。
みなさん、こんにちは^^ 千葉県在住さちさん。です!

2017年1月、SNSでたまたまライター募集の記事を見て応募してから、早いもので5年の月日が流れました。

<業務歴>
入社当時は滋賀県や奈良県など関西エリアを中心に記事作りを学び、2017年4月頃からは静岡県や千葉県の2種3種の担当に。

業務も慣れてきた2018年頃からは全国大会やエリア大会、トレセン大会など幅広く担当するようになるなりました。
2021年頃からは、新たにグリーンカードニュースでギア記事やコラムなどの執筆業も開始。こちらはまだまだ修行中なので、今後は執筆にも力をいれていきたいと思っています。

現在は全国大会・関東大会などを担当しながら、主に千葉県を中心にみなさんに迅速でわかりやすい記事をお届けできるように日々努めております。

『考えるより先に動け!』
これが私のモットー。
昔から体力と行動力には自信があります。

ぜひ皆様からの大会情報や結果速報もお待ちしています。
サッカーをはじめ、全てのスポーツを通して成長する皆さんを一緒に応援していきましょう!
どうぞよろしくお願い致します♪

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